初夏に咲く花、いろいろ!
前頁でも述べましたが”菜種梅雨”という言葉がある・・このきれいな菜の花が咲くころに降る春の長雨だが、けさから雨脚は少な目ながらもいまにも 降るぞ!降るぞ!とばかりに、ぶ厚い雨雲で覆い尽くしていた!
その菜の花には、きょうも黄アゲハが飛んできては、蜜を吸ったり花粉をはこぶ姿が!
このアゲハ蝶!落ち着きがないのか、ジィッと留まっててはくれずに動きがはやい。ピントが狙い定まる前にちょろちょろと飛びて舞う!
4月も残すところあと一週間・・咲く花も気候も、完全に春から初夏へと移行していた。
買い物がてら歩いてみると民家の塀から、こんな大輪の花がのぞき出ていた!・・花の容態からみて、シャクナゲの花のようだが、もうそんな季節になったのか!
これぞ”公設の公園”というりっぱな公園ではなく子どもの遊び場程度の公園でも、この時期は近々のお花好きな人たちグループなどが手入れをしていて、結構きれいな花も咲く。
こちらは初夏の定番”つつじの花”・・最近は改良された品種も多くあり、こうしてみて歩くは楽しくもあり、また目の保養にもなる!
青の地盤にピンクの花はマーガレットかな?・・このように大盛りに咲く姿は壮観だ!
紫色したお猿のような顔姿・・なぜか皆同じ方向を向いて咲くは、パンジービオラか?
あれぇ!・・もう紫陽花が咲きはじめたか?・・そんなことはないじゃろう!
おそらく紫陽花の類の改良品種なのかもしれませんね!
兎に角 花をみて歩くのは好きですが”その花名は?”といわれると、”疎い”オグリ君でした。
その菜の花には、きょうも黄アゲハが飛んできては、蜜を吸ったり花粉をはこぶ姿が!
このアゲハ蝶!落ち着きがないのか、ジィッと留まっててはくれずに動きがはやい。ピントが狙い定まる前にちょろちょろと飛びて舞う!
4月も残すところあと一週間・・咲く花も気候も、完全に春から初夏へと移行していた。
買い物がてら歩いてみると民家の塀から、こんな大輪の花がのぞき出ていた!・・花の容態からみて、シャクナゲの花のようだが、もうそんな季節になったのか!
これぞ”公設の公園”というりっぱな公園ではなく子どもの遊び場程度の公園でも、この時期は近々のお花好きな人たちグループなどが手入れをしていて、結構きれいな花も咲く。
こちらは初夏の定番”つつじの花”・・最近は改良された品種も多くあり、こうしてみて歩くは楽しくもあり、また目の保養にもなる!
青の地盤にピンクの花はマーガレットかな?・・このように大盛りに咲く姿は壮観だ!
紫色したお猿のような顔姿・・なぜか皆同じ方向を向いて咲くは、パンジービオラか?
あれぇ!・・もう紫陽花が咲きはじめたか?・・そんなことはないじゃろう!
おそらく紫陽花の類の改良品種なのかもしれませんね!
兎に角 花をみて歩くのは好きですが”その花名は?”といわれると、”疎い”オグリ君でした。
牡丹の花がきれいに咲いてます!
昨夜来の小雨もちらつく今朝からの天候に、気分もなにか盛りあがらない終日!
梅雨にはまだ早いが、”梅雨”にもいろいろあるようだ。”菜種梅雨”はよく聞くが、きょうのTVの天気予報番組では”たけの子”というのが今ごろにあるとか!・・初耳でした!
梅雨にはまだ早いが、”梅雨”にもいろいろあるようだ。”菜種梅雨”はよく聞くが、きょうのTVの天気予報番組では”たけの子”というのが今ごろにあるとか!・・初耳でした!
先週の月曜日訪れた、わが街の古刹に咲く”ぼたん苑”・・その時はまだちょっと早い感じだったが、その後どうかなと寄ってみました。
門前の小さな花壇ではありますが、一週間でこんなに花数を増しでのお出迎えには多謝!
濃いピンクの色あいが肩を並べ合っていて、とってもきれいですね!
こちらは正面に向かい、カメラをひきずらっと花数をたくさんいれてみました。
ここの牡丹の花は、濃いピンク系が多いようですが、こちらはまさに”牡丹いろの代名詞”
ともいうべきか淡い牡丹色!が一列に並んでた!
そんななか、こちらはたった一輪で別行動かな? ポツンと離れての一輪咲き!
そんな姿を、真上からぱチリと!
わいわいがやがやの”大家族”のごとくにぎわい咲きも楽しげに見えますが、一人ぽつねんと咲く姿もまた味がありますね!
またこちらは本堂わきに咲くツツジの株・・前回に比べて花の数が増えでの”大盛り咲き”のご披露していました!
そして最後はお馴染みのモッコウバラ!
前回では、ずらっと塀を覆うような角度で撮ってみたが、今回は一番端の方をぱちり!
そしてしんがりは、その小さな黄花の塊りを・・アップでパチリと撮ってみました。
門前の小さな花壇ではありますが、一週間でこんなに花数を増しでのお出迎えには多謝!
濃いピンクの色あいが肩を並べ合っていて、とってもきれいですね!
こちらは正面に向かい、カメラをひきずらっと花数をたくさんいれてみました。
ここの牡丹の花は、濃いピンク系が多いようですが、こちらはまさに”牡丹いろの代名詞”
ともいうべきか淡い牡丹色!が一列に並んでた!
そんななか、こちらはたった一輪で別行動かな? ポツンと離れての一輪咲き!
そんな姿を、真上からぱチリと!
わいわいがやがやの”大家族”のごとくにぎわい咲きも楽しげに見えますが、一人ぽつねんと咲く姿もまた味がありますね!
またこちらは本堂わきに咲くツツジの株・・前回に比べて花の数が増えでの”大盛り咲き”のご披露していました!
そして最後はお馴染みのモッコウバラ!
前回では、ずらっと塀を覆うような角度で撮ってみたが、今回は一番端の方をぱちり!
そしてしんがりは、その小さな黄花の塊りを・・アップでパチリと撮ってみました。
なお、前回(ここをクリック)し、対比し見比べてみては如何!?
自然界も”次世代への継承”に懸命だ!
桜の咲く時期ごろは何かモヤっとした天候が続くのが”世の常”かと思ってはいたが、すでに桜の花も去りいくが、いつまでもモヤモヤな兆しの気候がつづく咋今だ!
そんな曇天の身近な自然をウォッチング方々の散歩だが、同じような所を歩いていても、たまには”おやっ!”としたものを発見することもあり!
このたぬちゃん!何かおとぼけ顔でたってるがきょうはお疲れか、眠気顔にもみえた!
新緑がまぶしいこの時期、春風にのってほんわかと淡い香りが漂ってくる感じがさうる!
そんな林の中の地面にはあっちにもこっちにと、タンポポの花が自生し咲いている。
かつて、私たちが幼かったころのタンポポの花はもっと盛り上がっていたが、咋今のものの大部分はなにかぺったらなのが多い・・日本古来のものが西洋風に”駆逐”されたのだろうか!
そんなたんぽぽの花。いずれのしてもかわいらしく、長期にわたり次から次へと咲き誇る。
そして早咲きのものはこうした”わたボウシ”となり、春風に乗りてどこかへと飛んでいき、いずこの地で”新種”となり自生し次世代へと継承していくのだ!
菜の花などはあまり移動はしないだろうが、この地に枯れて”種”となり、来年またあらたにお目見えしてくれます。
ちょっとわかりずらいが、そんな菜の花にはこの時期たくさんの”蝶チョ”が舞いて飛ぶ。
こちらは蝶チョのなかでも大型の黄アゲハ蝶!この子たちも”花の蜜”を頂くだけではなく、来季への交配の立役者となっているようだ。
木のうえで高見の見物するはムクドリか?・・彼らもこの時期飛びまわりては、いろいろの餌を食べまわす。
だが、この自然界ではちゃんと”見返りのお返し”をしつつ生存しているはず・・えらい!
そんな曇天の身近な自然をウォッチング方々の散歩だが、同じような所を歩いていても、たまには”おやっ!”としたものを発見することもあり!
このたぬちゃん!何かおとぼけ顔でたってるがきょうはお疲れか、眠気顔にもみえた!
新緑がまぶしいこの時期、春風にのってほんわかと淡い香りが漂ってくる感じがさうる!
そんな林の中の地面にはあっちにもこっちにと、タンポポの花が自生し咲いている。
かつて、私たちが幼かったころのタンポポの花はもっと盛り上がっていたが、咋今のものの大部分はなにかぺったらなのが多い・・日本古来のものが西洋風に”駆逐”されたのだろうか!
そんなたんぽぽの花。いずれのしてもかわいらしく、長期にわたり次から次へと咲き誇る。
そして早咲きのものはこうした”わたボウシ”となり、春風に乗りてどこかへと飛んでいき、いずこの地で”新種”となり自生し次世代へと継承していくのだ!
菜の花などはあまり移動はしないだろうが、この地に枯れて”種”となり、来年またあらたにお目見えしてくれます。
ちょっとわかりずらいが、そんな菜の花にはこの時期たくさんの”蝶チョ”が舞いて飛ぶ。
こちらは蝶チョのなかでも大型の黄アゲハ蝶!この子たちも”花の蜜”を頂くだけではなく、来季への交配の立役者となっているようだ。
木のうえで高見の見物するはムクドリか?・・彼らもこの時期飛びまわりては、いろいろの餌を食べまわす。
だが、この自然界ではちゃんと”見返りのお返し”をしつつ生存しているはず・・えらい!
そんな自然界の”お互いのつながり”をぼんやりと考え、みてきたオグリ君でした。
ゴールデンウィーク前の”静かなひと時!”
今年も早々には”咲くぞ 咲くぞ!”云われつつも寸前になりモタモタしてた”桜の開花”も、あっという間に咲き、そしてあっという間に散り去っていきました!
この時期、街中をにぎわすのは、これからがが”旬”となる”つつじ花”がにぎわい始めてる。
そんな季節、いつものように宅地街の街中をとぼとぼと歩く我!
公園の片隅にあるこの花。一見みると6月の花”紫陽花”に見えるが、この花は”オオデマリ”だったかと記憶するが、まだ時期がはやく、”球”にならないのではないかなぁと!
その公園。ソメイヨシノの花はすでになく、葉桜化となっていた。が、ここには数本の
八重桜”があり、いま見ごろとなっていた。
きょうは時折り薄日も洩れといった雲の多い天候ではあったが、こうして仰ぎ見あげれば、ホッとする姿を見せてくれていた。
いつものように河川敷へと出る。近くで雉の鳴き声聞こえたが姿はなし。
きょうは日曜日ということでお子さんづれの家族もおおく、雉たちもなかなか表には出てこられずに、”藪中”で雄たけびを上げているような気配だ!
これはテレビ画像ではありません。川沿いにある”国交省の河川施設の枠”を利用し対岸を撮影したものだが、ちょうど若者たちが”カヤック”に興じる風景が飛び込んできました。
ということで、春の花・菜の花とのコラボをテーマに撮ってみました。
だが、両者の距離感が”イマイチ”で傑作はうまれなせんでした!・・機会があれば再挑戦をしてみたい”題材”でもあるようだ。
ちょっと移動しての挑戦でしたが、川向こう岸の車ばかりが目立つ画題となってしまった。
この時期、街中をにぎわすのは、これからがが”旬”となる”つつじ花”がにぎわい始めてる。
そんな季節、いつものように宅地街の街中をとぼとぼと歩く我!
公園の片隅にあるこの花。一見みると6月の花”紫陽花”に見えるが、この花は”オオデマリ”だったかと記憶するが、まだ時期がはやく、”球”にならないのではないかなぁと!
その公園。ソメイヨシノの花はすでになく、葉桜化となっていた。が、ここには数本の
八重桜”があり、いま見ごろとなっていた。
きょうは時折り薄日も洩れといった雲の多い天候ではあったが、こうして仰ぎ見あげれば、ホッとする姿を見せてくれていた。
いつものように河川敷へと出る。近くで雉の鳴き声聞こえたが姿はなし。
きょうは日曜日ということでお子さんづれの家族もおおく、雉たちもなかなか表には出てこられずに、”藪中”で雄たけびを上げているような気配だ!
これはテレビ画像ではありません。川沿いにある”国交省の河川施設の枠”を利用し対岸を撮影したものだが、ちょうど若者たちが”カヤック”に興じる風景が飛び込んできました。
ということで、春の花・菜の花とのコラボをテーマに撮ってみました。
だが、両者の距離感が”イマイチ”で傑作はうまれなせんでした!・・機会があれば再挑戦をしてみたい”題材”でもあるようだ。
ちょっと移動しての挑戦でしたが、川向こう岸の車ばかりが目立つ画題となってしまった。
といった日曜日の一日。この週末からは”五月ゴールデンウィークへと突入”だ!
コロナ騒動も少しづつ緩和されつつの咋今・・行楽地の各観光協会も、手ぐすねをひいて、いろいろとイベントを披露しつつ客寄せに虎視眈々と・・の姿も見え隠れ!
コロナ騒動も少しづつ緩和されつつの咋今・・行楽地の各観光協会も、手ぐすねをひいて、いろいろとイベントを披露しつつ客寄せに虎視眈々と・・の姿も見え隠れ!
東福寺の”牡丹”をみる!
わが街千葉県松戸市とお隣に流山市との市境にある東福寺は、日蓮宗の古刹である。
当Blogでも何度か報じてきてますが、今頃の季節は”牡丹の花や藤の花”さらに高台にある当山の側壁は、躑躅の花に彩られます。
きょうは残念ながら”躑躅はまだチラホラ!”でしたが牡丹は、ほぼ満開と見ごろでした。
ということで境内の牡丹苑を中心に、境内を見させていただきました。
境内にはいると今の時期は、桜の花はほとんど散り、みごとな若葉と葉桜になっていた。
ただ、本堂前を右方向へ進めば数本かの”八重の桜”が、いま花盛りとなっていました。
ボールのような小さな花の塊りが、周辺の若葉の樹などに囲まれ、とてもきれいです。
その八重花の咲く小路を左に折れ入ると、”牡丹苑”がありいまの時期が満開の見ごろとなっていました。そんな姿を撮ってみました・・見てください!
箱庭のような石や岩を配した庭園には白や紫、ピンクや赤といった牡丹が咲き誇ってます。
そんな姿を、パチパチと撮ってみました。
アップで撮ってみたり、縦にしたりっと、ひとりで興じてきました。
最後方のピンクの花は先ほどの”八重の桜”です。
手前の紫は”藤棚”で、解説板によれば”市川市・高圓寺”からの”藤枝”を接ぎ木”したとある。その寺の藤棚は千葉県では有名な”長寿藤”と称され、房の長さが1㍍以上にもなる凄物!
こちらのものもこれから先、その房が長く伸びるのかも知りません。
そんな牡丹などの花めぐりのあとは、当山本堂の横をすりぬけて、裏門から帰宅の途へ!
そんな裏門周辺はこのような階段となり、その周辺には”花びらが細長い品種の躑躅”が咲き始まっていました。
当Blogでも何度か報じてきてますが、今頃の季節は”牡丹の花や藤の花”さらに高台にある当山の側壁は、躑躅の花に彩られます。
きょうは残念ながら”躑躅はまだチラホラ!”でしたが牡丹は、ほぼ満開と見ごろでした。
ということで境内の牡丹苑を中心に、境内を見させていただきました。
境内にはいると今の時期は、桜の花はほとんど散り、みごとな若葉と葉桜になっていた。
ただ、本堂前を右方向へ進めば数本かの”八重の桜”が、いま花盛りとなっていました。
ボールのような小さな花の塊りが、周辺の若葉の樹などに囲まれ、とてもきれいです。
その八重花の咲く小路を左に折れ入ると、”牡丹苑”がありいまの時期が満開の見ごろとなっていました。そんな姿を撮ってみました・・見てください!
箱庭のような石や岩を配した庭園には白や紫、ピンクや赤といった牡丹が咲き誇ってます。
そんな姿を、パチパチと撮ってみました。
アップで撮ってみたり、縦にしたりっと、ひとりで興じてきました。
最後方のピンクの花は先ほどの”八重の桜”です。
手前の紫は”藤棚”で、解説板によれば”市川市・高圓寺”からの”藤枝”を接ぎ木”したとある。その寺の藤棚は千葉県では有名な”長寿藤”と称され、房の長さが1㍍以上にもなる凄物!
こちらのものもこれから先、その房が長く伸びるのかも知りません。
そんな牡丹などの花めぐりのあとは、当山本堂の横をすりぬけて、裏門から帰宅の途へ!
そんな裏門周辺はこのような階段となり、その周辺には”花びらが細長い品種の躑躅”が咲き始まっていました。
とにかく、このお寺の躑躅が見ごろの時は、お寺全山が花で覆いつくされての圧巻です。
機会があれば、もう一度訪ねてみたいと思うオグリ君でした。
機会があれば、もう一度訪ねてみたいと思うオグリ君でした。
運動公園内をのんびりと探索!
昨日の天候とは一変、朝から”超快晴”なるも、強い風に吹き飛ばされるような一日でした!
とはいえ、風にも負けず、”市立運動公園”目指してウォーキングに励むオグリ君でしたが、
こちらの方面は山の手でずーっと上り坂が続き、われら年寄りには苦手道だ!
でも、道すじの街路樹の根元には、”サクラソウ”や春の色鮮やかな花”などが咲きほこり、いつものコースとはまたひと味異なっても見えました。
道路の中央分離帯には、この時期赤や白のコブシの花やハナミズキが咲き、桜の後がまの ”お色直し”といった様相にもみえました。
ずいぶん古い話になるが、これらの花をみていると演歌歌手・千昌夫さんの”北国の春”の歌を思い出す・・いま頃の岩手県など東北地方の”さくら”はどうなんだろうか?等々と!
私たちの街は、一般の桜の花の大部分は散り、初々しい若葉の”葉桜”となってきています。
ただ、ここ”運動公園”では、このような一番奥手品種 ”八重の桜”が見ごろを迎えてます!
そんな八重の桜の垂れ下がり部分を、アップで撮ってみました!
また、運動公園内広場の片隅には、このような春をいろどる小花がびっしりと埋め尽くされ、来園者に微笑みかけていました。
ここ運動公園には、公式陸上競技場や野球場、柔道・剣道や弓道など武道館等施設もあり、それらをとり巻く周遊には、散歩道兼ウォーキングコースなども整備されています。
そこを利用する方々が花を楽しみながら、またこれからの季節には”日陰づくりの立役者”として、これら桜などの樹木が活躍することでしょう。
とはいえ、風にも負けず、”市立運動公園”目指してウォーキングに励むオグリ君でしたが、
こちらの方面は山の手でずーっと上り坂が続き、われら年寄りには苦手道だ!
でも、道すじの街路樹の根元には、”サクラソウ”や春の色鮮やかな花”などが咲きほこり、いつものコースとはまたひと味異なっても見えました。
道路の中央分離帯には、この時期赤や白のコブシの花やハナミズキが咲き、桜の後がまの ”お色直し”といった様相にもみえました。
ずいぶん古い話になるが、これらの花をみていると演歌歌手・千昌夫さんの”北国の春”の歌を思い出す・・いま頃の岩手県など東北地方の”さくら”はどうなんだろうか?等々と!
私たちの街は、一般の桜の花の大部分は散り、初々しい若葉の”葉桜”となってきています。
ただ、ここ”運動公園”では、このような一番奥手品種 ”八重の桜”が見ごろを迎えてます!
そんな八重の桜の垂れ下がり部分を、アップで撮ってみました!
また、運動公園内広場の片隅には、このような春をいろどる小花がびっしりと埋め尽くされ、来園者に微笑みかけていました。
ここ運動公園には、公式陸上競技場や野球場、柔道・剣道や弓道など武道館等施設もあり、それらをとり巻く周遊には、散歩道兼ウォーキングコースなども整備されています。
そこを利用する方々が花を楽しみながら、またこれからの季節には”日陰づくりの立役者”として、これら桜などの樹木が活躍することでしょう。
街中にも どんどんと、初夏気分の花模様が!
春さきから公園や田畑の片すみに咲いていた”菜の花”も、気候の進みゆきや変動により、少しづつその花数を減り始めてきてるようだが!
それに代わり公園などには、このような色とりどりの鮮やかな”小花の植え込み”が、にぎわいを見せてきています。
また民家の花好きの家庭の庭先などには、このようにみごとな”牡丹の花”みられる季節にとなって来ています。あまりの美しさに、ついつい門前近くまで立寄りてついパチリ!
また、ご覧あれ!・・街中の小さな川筋の民家でしたが、その川へ蓋をするかのように、これまたみごとな藤の房が、幾つも いくつも垂れて咲く姿みられました!
お寺や公園ではこのような藤棚はみられますが、一般の家でのこんなにりっぱな藤棚は珍しいのでは!とばかり、これまたパチパチと正面そして左右側からと撮らせて頂いた!
こちらは何という花かはわかりませんが、黄色の小花で隙間なく、自身を覆てしまうほど!
・・まさに”みごと”というか!・・あっぱれ!といいたい景観でした!
こちらは、デコボコの敷石の上に咲く、今が旬の”芝ざくら”・・ただ咲いてるのではなく、観ようによってはもっこりとした”ピンクのハート”に型どられた感にもみうられた!
そして・・初夏の花の顔といえば”つつじの花”か!
この景観は”つつじの一輪さし”かのようにも見ゆる!
・・たった一本の枝からドバっとまっかなつつじが開く感にみえませんか
それに代わり公園などには、このような色とりどりの鮮やかな”小花の植え込み”が、にぎわいを見せてきています。
また民家の花好きの家庭の庭先などには、このようにみごとな”牡丹の花”みられる季節にとなって来ています。あまりの美しさに、ついつい門前近くまで立寄りてついパチリ!
また、ご覧あれ!・・街中の小さな川筋の民家でしたが、その川へ蓋をするかのように、これまたみごとな藤の房が、幾つも いくつも垂れて咲く姿みられました!
お寺や公園ではこのような藤棚はみられますが、一般の家でのこんなにりっぱな藤棚は珍しいのでは!とばかり、これまたパチパチと正面そして左右側からと撮らせて頂いた!
こちらは何という花かはわかりませんが、黄色の小花で隙間なく、自身を覆てしまうほど!
・・まさに”みごと”というか!・・あっぱれ!といいたい景観でした!
こちらは、デコボコの敷石の上に咲く、今が旬の”芝ざくら”・・ただ咲いてるのではなく、観ようによってはもっこりとした”ピンクのハート”に型どられた感にもみうられた!
そして・・初夏の花の顔といえば”つつじの花”か!
この景観は”つつじの一輪さし”かのようにも見ゆる!
・・たった一本の枝からドバっとまっかなつつじが開く感にみえませんか
きのう and きょうと 天気予報士さんのTV報道では、”天候は下坂。さらにかなり強烈な ”黄砂”が列島全域へと襲来するのでご用心”との警鐘におののき遠出はしませんでした。
がこんな身近でも、短時間に結構楽しいひと時を過ごすことができました!
がこんな身近でも、短時間に結構楽しいひと時を過ごすことができました!
男はつらいよ!寅さんのふる里の”春 風”とともに散策!
過日、東京・金町まで行く用事があったので、ちょいと足を延ばし”柴又・帝釈天”へと、いってみました。
といえば、映画『男はつらいよ』ふうてんの寅さんでおなじみだが!
京成電車の柴又駅前には、主演の寅さんのあの独特のポーズと、いつもお兄ちゃんをしたっていた妹のさくらちゃんの銅像が並んで立つ姿がきょうもみられる。
といえば、映画『男はつらいよ』ふうてんの寅さんでおなじみだが!
京成電車の柴又駅前には、主演の寅さんのあの独特のポーズと、いつもお兄ちゃんをしたっていた妹のさくらちゃんの銅像が並んで立つ姿がきょうもみられる。
・きっと・・”さくら あばよ!” ”お兄ちゃん また来てね!待ってるよ!”・・かもね!
柴又街道の交差点から”帝釈天”山門までは”仲見世通り”が続き、ふるき昔からの歴史あるお店がずらっと両側に立ち並び下町風情がみられます。
そして境内にはいるとまずは目につくは、独特の本殿とその前に添えるこのみごとな松!
主人公の”寅さん”はここで生まれ、産湯をつかわせて頂き育ったのかとしげしげに!
本殿に向かいて左側にはおおきな鐘楼が控えていて、この時期は桜の花が咲きていた。
いつもながら境内周辺をぶら~りと歩き裏手に回る。
この辺へ来ると人出も少なくなり、静けさが!
木々も春のいぶきにしっとりと!そんな若葉のなかにも一年中赤味をおびるモミジの赤が、なんとも印象的に目にのこります。
さて、帝釈天の裏手には”江戸川”がゆったりと流れ、河川敷では人々が思い思いに興じ、またスポーツなどを楽しんでいました。
この時期は桜も見ごろということで、堤防などの桜の樹の木の下ではシートを敷いての ”お花見”もあちこちでみられました。
また堤防の土手には、初夏を彩る”ツツジ”が咲きはじめています。
当日の午後は”花曇り”と云った状況で、さくらの花は艶やかさにはイマイチでしたが、気候的には”お花見日和”だったようでした。
こちらは同じく土手を彩る”サクラソウ”、以前にはもっとたくさんあった気もしますが、ご時世がら少なめになって来てるようすがうかがえられます。
そんな”ふうてんの虎さん ”うまれ故郷の口上 ”東京葛飾・柴又”の散策記でした。
柴又街道の交差点から”帝釈天”山門までは”仲見世通り”が続き、ふるき昔からの歴史あるお店がずらっと両側に立ち並び下町風情がみられます。
そして境内にはいるとまずは目につくは、独特の本殿とその前に添えるこのみごとな松!
主人公の”寅さん”はここで生まれ、産湯をつかわせて頂き育ったのかとしげしげに!
本殿に向かいて左側にはおおきな鐘楼が控えていて、この時期は桜の花が咲きていた。
いつもながら境内周辺をぶら~りと歩き裏手に回る。
この辺へ来ると人出も少なくなり、静けさが!
木々も春のいぶきにしっとりと!そんな若葉のなかにも一年中赤味をおびるモミジの赤が、なんとも印象的に目にのこります。
さて、帝釈天の裏手には”江戸川”がゆったりと流れ、河川敷では人々が思い思いに興じ、またスポーツなどを楽しんでいました。
この時期は桜も見ごろということで、堤防などの桜の樹の木の下ではシートを敷いての ”お花見”もあちこちでみられました。
また堤防の土手には、初夏を彩る”ツツジ”が咲きはじめています。
当日の午後は”花曇り”と云った状況で、さくらの花は艶やかさにはイマイチでしたが、気候的には”お花見日和”だったようでした。
こちらは同じく土手を彩る”サクラソウ”、以前にはもっとたくさんあった気もしますが、ご時世がら少なめになって来てるようすがうかがえられます。
そんな”ふうてんの虎さん ”うまれ故郷の口上 ”東京葛飾・柴又”の散策記でした。
中山法華経寺の”参道&さくらに囲まれた境内”を歩く!
”サクラサイタ!”・・かつての電報文のようだが、その情報に踊り興じたのもつかの間!
ソメイヨシノをはじめとした桜。その大半が今では ”散るさくら”となり、また初々しくも葉桜となっている咋今だが、その最盛期に訪れた千葉県市川市の中山法華経寺周辺の桜を報じてみましょう!・・◆取材撮影日:4月11日
ソメイヨシノをはじめとした桜。その大半が今では ”散るさくら”となり、また初々しくも葉桜となっている咋今だが、その最盛期に訪れた千葉県市川市の中山法華経寺周辺の桜を報じてみましょう!・・◆取材撮影日:4月11日
当山の参道をゆっくりすすむと、正面にはおおきな山門がそそり建ちます。
その右手には当山 中山法華経寺の祖 ”日蓮大聖人”ゆかりの寺院がゆえに、そのおおきな銅像が建ってます。
山門をくぐり抜けれ境内の参道を進めば、その周辺全体が桜並木化されています。
また参道の両脇には、当山関連のお寺が並びます。
そのお寺個々の庭にも、この時期には桜の樹などが植えられており、花を添えています。
歴史的にはかなり歳月を要した名刹がゆえに、桜の樹もかなりの年代物の巨木が多い。
でも、なかにはこのような背だけの低い若々しいものもあり、そんな姿を間近でパチリ!
さて長い参道から境内にはいる入口近くには、当山への一般参拝者が利用するおみやげ屋さんや茶店などが立ち並びにぎわいをみせています。
こちらは、その境内入口附近からのぞむ寺院のシンボル五重塔の風景です。
こちらは、ご本堂(祖師本堂)前庭の周辺の様子です。
前後左右どちらを向いても桜 さくら サクラで、うずまっています。
詳細は当Blog4月15日付(その2)ここをクリックしてみてください。
当頁では、当山のシンボル”五重塔と境内のさくらのコラボレーションを記してみました。
正面から望めば、さくらの花のなかに巨大な五重塔が埋もれてしまいそう!
正面より右側へまた左側へ、縦に撮ったりいろいろの角度で何枚かを写し収めてみました。
が、限もございませんので程々にしておきます。
当日は時刻がたつにつれ雲が広がり、華やかに咲きほこる桜の花がうまく撮れずに”申し訳ございませんでした!・・と、詫びるオグリ君でした。
その右手には当山 中山法華経寺の祖 ”日蓮大聖人”ゆかりの寺院がゆえに、そのおおきな銅像が建ってます。
山門をくぐり抜けれ境内の参道を進めば、その周辺全体が桜並木化されています。
また参道の両脇には、当山関連のお寺が並びます。
そのお寺個々の庭にも、この時期には桜の樹などが植えられており、花を添えています。
歴史的にはかなり歳月を要した名刹がゆえに、桜の樹もかなりの年代物の巨木が多い。
でも、なかにはこのような背だけの低い若々しいものもあり、そんな姿を間近でパチリ!
さて長い参道から境内にはいる入口近くには、当山への一般参拝者が利用するおみやげ屋さんや茶店などが立ち並びにぎわいをみせています。
こちらは、その境内入口附近からのぞむ寺院のシンボル五重塔の風景です。
こちらは、ご本堂(祖師本堂)前庭の周辺の様子です。
前後左右どちらを向いても桜 さくら サクラで、うずまっています。
詳細は当Blog4月15日付(その2)ここをクリックしてみてください。
当頁では、当山のシンボル”五重塔と境内のさくらのコラボレーションを記してみました。
正面から望めば、さくらの花のなかに巨大な五重塔が埋もれてしまいそう!
正面より右側へまた左側へ、縦に撮ったりいろいろの角度で何枚かを写し収めてみました。
が、限もございませんので程々にしておきます。
当日は時刻がたつにつれ雲が広がり、華やかに咲きほこる桜の花がうまく撮れずに”申し訳ございませんでした!・・と、詫びるオグリ君でした。
さくらの花も”終えん”を迎えつつ北上!
4月は新年度の月でもあり、新たな出発の入学、進学、社会人への起点でもある月。
その月もあわただしくもあり、あっという間に折り返しの日を迎えた。
春の花・・”さくら”も今年は平年よりも早く咲くぞーと、けん制球を投げてはいたが、開花の時期に前線の影響などでむしろ”平年よりも遅れ咲き!”でしたね。
やっと咲いたかとおもえは、幾度かの天候不順や春の嵐でその大部分がすでに去っていく!
この桜並木は、3月中旬ごろか咲きはじめる”河津桜”だが、いまは青々とした景観だ!
とはいえ桜にもいろいろの種類や改良品種があり、まだまだ観ての楽しみには事欠かない。
15,16日と天候は晴れ!気温26度前後とお出掛け日和が続くも、わが身も単独での遠出は控えめ、近場をもたもたと歩くのみの毎日です。
定番コースの江戸川堤防のウォーキングコースから川沿いをみれば、何やら赤みがかった花咲く樹木がみえた・・あんなところに”桜”などあったかいなぁ?
近づいてみると、藪になかに一本の桜が、いまを盛りに咲いていた!
植樹したものではなく自然現象で育った、いわば自然恵みの樹木のようである。
すでに、花びらは”赤味の部分”がおおくひろがり、すでに終えん近しともみえるがどうしてどうしてしっかりと小枝に、びっしりとしがみつき咲いていた。
こちらは当Blogで何度か発信してきた、”松戸競輪場”近くに咲くエドヒガン系の桜並木。
この花はソメイヨシノよりも10日ほど早咲きのピンク系の花で、そのほとんどの花は散り、今は青々と葉桜化となってますが、一本のみ種類が異なるか”今現在くるい咲き”でした。
こちらは同じ市内。JR常磐線の馬橋駅近くの川沿いに咲く桜。この並木もエドヒガン系の花でそのほとんどはすでに散ってましたが、一本の八重桜がいま見ごろを迎えていました。
近づくと幾重にも重なりあった花びら、ぼわっとお団子のように寄り添い咲いていました。
そんな樹木の根元には、何故か白色系の八重の花がこのように咲いていた。
その月もあわただしくもあり、あっという間に折り返しの日を迎えた。
春の花・・”さくら”も今年は平年よりも早く咲くぞーと、けん制球を投げてはいたが、開花の時期に前線の影響などでむしろ”平年よりも遅れ咲き!”でしたね。
やっと咲いたかとおもえは、幾度かの天候不順や春の嵐でその大部分がすでに去っていく!
この桜並木は、3月中旬ごろか咲きはじめる”河津桜”だが、いまは青々とした景観だ!
とはいえ桜にもいろいろの種類や改良品種があり、まだまだ観ての楽しみには事欠かない。
15,16日と天候は晴れ!気温26度前後とお出掛け日和が続くも、わが身も単独での遠出は控えめ、近場をもたもたと歩くのみの毎日です。
定番コースの江戸川堤防のウォーキングコースから川沿いをみれば、何やら赤みがかった花咲く樹木がみえた・・あんなところに”桜”などあったかいなぁ?
近づいてみると、藪になかに一本の桜が、いまを盛りに咲いていた!
植樹したものではなく自然現象で育った、いわば自然恵みの樹木のようである。
すでに、花びらは”赤味の部分”がおおくひろがり、すでに終えん近しともみえるがどうしてどうしてしっかりと小枝に、びっしりとしがみつき咲いていた。
こちらは当Blogで何度か発信してきた、”松戸競輪場”近くに咲くエドヒガン系の桜並木。
この花はソメイヨシノよりも10日ほど早咲きのピンク系の花で、そのほとんどの花は散り、今は青々と葉桜化となってますが、一本のみ種類が異なるか”今現在くるい咲き”でした。
こちらは同じ市内。JR常磐線の馬橋駅近くの川沿いに咲く桜。この並木もエドヒガン系の花でそのほとんどはすでに散ってましたが、一本の八重桜がいま見ごろを迎えていました。
近づくと幾重にも重なりあった花びら、ぼわっとお団子のように寄り添い咲いていました。
そんな樹木の根元には、何故か白色系の八重の花がこのように咲いていた。
今年も関東圏あたりでの”桜の花の季節”は終わりつつあるようですが、現世は改良品種も多くこうしてこまめに歩いてみると、思いがけない出会いになるのかも!
◆:取材撮影日:4月15~16日
◆:取材撮影日:4月15~16日