秋を彩る”小石川後楽園”周辺 ひと時(その3)
東京近郊の公園のモミジが美しかった頃あちこちへと出かけましたが、時間のつごう等で、当blog発信できてませんでしたので本日、”きれい処”を発信します。
12月9日訪問(撮影)・・小石川後楽園 その2
前頁(その1⁾で紹介した”菖蒲田”周辺から園内の道を南へ。
その途中には不老水といった水路がある。そこにはこのような紅葉が写し出されていた、
さらに進むとここ泉水庭園の見場”大泉水池”へと出る。すでに冬景色を想定の”雪吊松”が目をひきます!
こちら側からの景観は、太陽光線がよく無風だったためにこのような、みごとな”水面鏡”となり、みごとな水の芸術作品が見られました。
池周辺の紅葉は今が見ごろ、ちょっと日差しを利用すればまさに日本の秋が堪能できます、
ちょっと林の中の小路と入れば日差しも避けられ、仰ぎ見ればこんな景観も楽しめます。
そんな林間の隙間から池を眺めれば、パッと広がる景観とは異なった雰囲気が得られます。
こちらは園内の囲む外塀沿い!日差しがさし込みまた、変わった景観を醸し出す。
そして大泉水池の正面へ!・・まさのこの公園の特等席。ダイナミックな風景がひろがり、たくさんの人がベンチなどに座り堪能していました。
また後ろをふりむけば、今歩いてきたカエデなどの林が、このような一幅の絵となり見せ場をつくっていました。
12月9日訪問(撮影)・・小石川後楽園 その2
前頁(その1⁾で紹介した”菖蒲田”周辺から園内の道を南へ。
その途中には不老水といった水路がある。そこにはこのような紅葉が写し出されていた、
さらに進むとここ泉水庭園の見場”大泉水池”へと出る。すでに冬景色を想定の”雪吊松”が目をひきます!
こちら側からの景観は、太陽光線がよく無風だったためにこのような、みごとな”水面鏡”となり、みごとな水の芸術作品が見られました。
池周辺の紅葉は今が見ごろ、ちょっと日差しを利用すればまさに日本の秋が堪能できます、
ちょっと林の中の小路と入れば日差しも避けられ、仰ぎ見ればこんな景観も楽しめます。
そんな林間の隙間から池を眺めれば、パッと広がる景観とは異なった雰囲気が得られます。
こちらは園内の囲む外塀沿い!日差しがさし込みまた、変わった景観を醸し出す。
そして大泉水池の正面へ!・・まさのこの公園の特等席。ダイナミックな風景がひろがり、たくさんの人がベンチなどに座り堪能していました。
また後ろをふりむけば、今歩いてきたカエデなどの林が、このような一幅の絵となり見せ場をつくっていました。
秋を彩る”小石川後楽園”のひと時(その1)
東京近郊の公園のモミジが美しかったころにあちこちへと出かけましたが、時間の都合等で当blogを発信できてませんでしたので、本日”きれい処”を発信します。
12月9日・・小石川後楽園 その1 西門周辺~渡月橋など西部の池周辺から”北寄り”を!
後楽園庭園は”水戸藩徳川家”の上屋敷として造られたもので、参勤交代のない水戸藩主の
”憩いの場”となった庭園。二代目藩主徳川光圀のころ完成の”回遊式築山泉水庭園”だ!
正門をはいり左手へと進む西湖周辺は、みごとな紅葉の小山が控えます。
ちょっと紅葉盛りは過ぎたころではありましたが、その小さな築山をのぼり裏手に回れば、みごとなウラ紅葉が覆っていました。
あちこちの梢からは、野鳥などの声が聞こえてきます。
東を望めば、後楽園の東京ドームの白い屋根が輝き、お隣のタワーホテルが天をさす姿が!
池に映る紅葉。ここに永住するかの水鳥なども安心して、泳ぐ姿がみられます。
そんな真っ赤に染まる池の周囲を半周ほど歩き、裏手に出てみましょう!
その先の目を楽しませてくれるのは一転して、黄葉が多くなります。
その周辺は菖蒲田や田んぼで、現在は水もなくただの田んぼ姿です。
初夏のころはたくさんの方が、花菖蒲の色にため息をしたりと興じたことでしょう。
空を見上げれば、きょうはほとんど雲がありません、
真っ青な空には、黄色く色づいた葉がびっしりと!時々風にあおられては、ぱらぱらと!
また園内のガイド図によるばこの辺は梅林。水戸屋敷といえば”梅里先生”でも知られる。
あちこちに梅の木が植えられていて、その時期には梅の花が見られるようある。
そんな池めぐりのひと時でした。
12月9日・・小石川後楽園 その1 西門周辺~渡月橋など西部の池周辺から”北寄り”を!
後楽園庭園は”水戸藩徳川家”の上屋敷として造られたもので、参勤交代のない水戸藩主の
”憩いの場”となった庭園。二代目藩主徳川光圀のころ完成の”回遊式築山泉水庭園”だ!
正門をはいり左手へと進む西湖周辺は、みごとな紅葉の小山が控えます。
ちょっと紅葉盛りは過ぎたころではありましたが、その小さな築山をのぼり裏手に回れば、みごとなウラ紅葉が覆っていました。
あちこちの梢からは、野鳥などの声が聞こえてきます。
東を望めば、後楽園の東京ドームの白い屋根が輝き、お隣のタワーホテルが天をさす姿が!
池に映る紅葉。ここに永住するかの水鳥なども安心して、泳ぐ姿がみられます。
そんな真っ赤に染まる池の周囲を半周ほど歩き、裏手に出てみましょう!
その先の目を楽しませてくれるのは一転して、黄葉が多くなります。
その周辺は菖蒲田や田んぼで、現在は水もなくただの田んぼ姿です。
初夏のころはたくさんの方が、花菖蒲の色にため息をしたりと興じたことでしょう。
空を見上げれば、きょうはほとんど雲がありません、
真っ青な空には、黄色く色づいた葉がびっしりと!時々風にあおられては、ぱらぱらと!
また園内のガイド図によるばこの辺は梅林。水戸屋敷といえば”梅里先生”でも知られる。
あちこちに梅の木が植えられていて、その時期には梅の花が見られるようある。
そんな池めぐりのひと時でした。
歳の市 恒例 浅草羽子板をぶら~り散策!
ここ数日、日本海沿岸は軒並みホワイトアウトともよばれる”冬の嵐”・・とくに東北から北海道の沿岸は、先が見えないほどの猛吹雪の映像がTVなどでおくられてきています。
所変わり、私たちの住む首都圏は冷たい冷気ながらも、朝から冬の日差がさし込む!
・・私たち高齢者にとっては、ありがたい こっちゃ!
さて東京浅草では、年末恒例の17.18.19日の三日間”羽子板市”が開催されています。
そんな姿を追ってきました(撮影日:2023年12月17日)
その初日は好天の日曜日ということもあり、コロナ禍も少々緩和されてきているということで、浅草寺周辺はたくさんの人出賑わっていました。
縁起もの羽子板を買い求めるための品定め客や、われらのように見て楽しむ流しの客。
大きなものが売れれば、”みなさんお手を拝借 よぉ!しゃ しゃ しゃん しゃん” 来年もいいお年手でありますように!と手締めで締めてくれていた!
所変わり、私たちの住む首都圏は冷たい冷気ながらも、朝から冬の日差がさし込む!
・・私たち高齢者にとっては、ありがたい こっちゃ!
さて東京浅草では、年末恒例の17.18.19日の三日間”羽子板市”が開催されています。
そんな姿を追ってきました(撮影日:2023年12月17日)
その初日は好天の日曜日ということもあり、コロナ禍も少々緩和されてきているということで、浅草寺周辺はたくさんの人出賑わっていました。
縁起もの羽子板を買い求めるための品定め客や、われらのように見て楽しむ流しの客。
大きなものが売れれば、”みなさんお手を拝借 よぉ!しゃ しゃ しゃん しゃん” 来年もいいお年手でありますように!と手締めで締めてくれていた!
みごとに並ぶ大小数々の羽子板!見ているだけでも雰囲気にのみ込まれていきます!
一般的にはこうした”歌舞伎武者の絵柄”や”ふじ娘”かわいらしさ、あるいは江戸時代の風流な”いなせな若衆”などのが人気のようだだ!
また最近は現世の湧かせた人気者を題材にした羽子板なども、若い方好みのようである!
そんな変わり種 ”2023年 世相の変わり”などもあります。(ここをclick)
またこちらも恒例の”東京藝術大学”の学生さんがデザイン考案したものを、職人さんとのコラボで造られたものですが毎年人気があり、たくさんの方が立ちより好評です。
わが家でもここ数年、来年の干支のミニチュア羽子板などを買い求めています。
”卯”は去り ⇒ ⇒ ”辰”年へ!
そんな”令和5年の歳の市” 東京浅草の羽子板市 のひととき散策のひと時でした!
なお、当オグリ君Blogでは過去に何度も”浅草羽子板市”を発信しています。
興味のある方は左端下【ogurikunブログ欄】に「羽子板市」と入力Clickしてください。
過去に発信した、いくつかの年の”羽子板市”Blogがみられますよ。
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