秋を彩る”小石川後楽園”のひと時(その1)
東京近郊の公園のモミジが美しかったころにあちこちへと出かけましたが、時間の都合等で当blogを発信できてませんでしたので、本日”きれい処”を発信します。
12月9日・・小石川後楽園 その1 西門周辺~渡月橋など西部の池周辺から”北寄り”を!
後楽園庭園は”水戸藩徳川家”の上屋敷として造られたもので、参勤交代のない水戸藩主の
”憩いの場”となった庭園。二代目藩主徳川光圀のころ完成の”回遊式築山泉水庭園”だ!
正門をはいり左手へと進む西湖周辺は、みごとな紅葉の小山が控えます。
ちょっと紅葉盛りは過ぎたころではありましたが、その小さな築山をのぼり裏手に回れば、みごとなウラ紅葉が覆っていました。
あちこちの梢からは、野鳥などの声が聞こえてきます。
東を望めば、後楽園の東京ドームの白い屋根が輝き、お隣のタワーホテルが天をさす姿が!
池に映る紅葉。ここに永住するかの水鳥なども安心して、泳ぐ姿がみられます。
そんな真っ赤に染まる池の周囲を半周ほど歩き、裏手に出てみましょう!
その先の目を楽しませてくれるのは一転して、黄葉が多くなります。
その周辺は菖蒲田や田んぼで、現在は水もなくただの田んぼ姿です。
初夏のころはたくさんの方が、花菖蒲の色にため息をしたりと興じたことでしょう。
空を見上げれば、きょうはほとんど雲がありません、
真っ青な空には、黄色く色づいた葉がびっしりと!時々風にあおられては、ぱらぱらと!
また園内のガイド図によるばこの辺は梅林。水戸屋敷といえば”梅里先生”でも知られる。
あちこちに梅の木が植えられていて、その時期には梅の花が見られるようある。
そんな池めぐりのひと時でした。
12月9日・・小石川後楽園 その1 西門周辺~渡月橋など西部の池周辺から”北寄り”を!
後楽園庭園は”水戸藩徳川家”の上屋敷として造られたもので、参勤交代のない水戸藩主の
”憩いの場”となった庭園。二代目藩主徳川光圀のころ完成の”回遊式築山泉水庭園”だ!
正門をはいり左手へと進む西湖周辺は、みごとな紅葉の小山が控えます。
ちょっと紅葉盛りは過ぎたころではありましたが、その小さな築山をのぼり裏手に回れば、みごとなウラ紅葉が覆っていました。
あちこちの梢からは、野鳥などの声が聞こえてきます。
東を望めば、後楽園の東京ドームの白い屋根が輝き、お隣のタワーホテルが天をさす姿が!
池に映る紅葉。ここに永住するかの水鳥なども安心して、泳ぐ姿がみられます。
そんな真っ赤に染まる池の周囲を半周ほど歩き、裏手に出てみましょう!
その先の目を楽しませてくれるのは一転して、黄葉が多くなります。
その周辺は菖蒲田や田んぼで、現在は水もなくただの田んぼ姿です。
初夏のころはたくさんの方が、花菖蒲の色にため息をしたりと興じたことでしょう。
空を見上げれば、きょうはほとんど雲がありません、
真っ青な空には、黄色く色づいた葉がびっしりと!時々風にあおられては、ぱらぱらと!
また園内のガイド図によるばこの辺は梅林。水戸屋敷といえば”梅里先生”でも知られる。
あちこちに梅の木が植えられていて、その時期には梅の花が見られるようある。
そんな池めぐりのひと時でした。
2023-12-18 14:18
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