すっきり、秋の川辺を歩いてみました！

JR常磐線の馬橋駅（松戸市）駅前西口にある、ロータリーを囲むよう花壇がある。
そこはこの時期、秋を彩る花が所狭しと咲き誇っていました！

また駅舎とその東口をむすぶ通路歩道橋があり、その下には新坂川が流れ四季折々の花が咲きています。春先には桜並木となり、当Blogでもなんっどか紹介してきています。
同じ川でも、この辺の両岸はコンクリートではなく雑草の生える岸辺となっていて、この時期は”セダカアワダチソウ”が咲きはじめ、もうこんなに色づきていました。
この草花は非常に繁殖力が旺盛で、あっという間に他の雑草等を踏みつぶしてしまいます。

とはいえ、これがびっしりと岸辺をうめる姿は、豪快でもあり圧倒される光景でもある。
その新坂川を下っていくと松戸競輪場がる。ここ辺に来ると工場地帯へと早変わり、両岸はこのようにコンクリートで固められます。
その排水溝のパイプの出口に小鳥が！・・なんだろう！”Oh！カワセミだ！”慌てて何枚かをぱちぱちと！” 今季、初見の鳥だ！慌ててシャッターを。何とか撮れました！
  
またその場所近くにこんどは、カルガモのペアーが仲良く泳ぐ姿が現れる。
今季は夏の暑さが長く続いたためか、水鳥の姿が非常に少なく感じたが・・！

これでやっと安心しました！これから日増しに、いろいろたくさんの水鳥や小鳥たちの姿があちこちで、見られることでしょう！

こんどは何をつまんでいるのだろうか？仲良く泳ぐ姿は、見ていてもすがすがしい！
ツガイで水のうえをぐるぐる回ってみたり、突っついたりと、秋のひと時を楽しむ姿が！