短そうな”今年の秋？”・・が、すぐそこに！

きゅうに”秋めく”というよりも、朝夕は肌寒さを感じる季節となりました。
電車の車内を見ても、また街中を歩く人も、もう半袖姿の方はほとんど見られず、半袖のうえに長袖を羽織るといった人々が、多く見られる季節となりました。
それもそのはず！長野県山あいの志賀高原などでは”初雪”が地面を染めたという報道も！

さて、首都圏の我が街周辺では、すでに銀杏などは少しずつだが色づき始め、また街路樹の切り株には”秋の印”と云っては何だが、こんなキノコがびっしりとへばりつく姿が！

また民家から飛び出す”ざくろの木”・・美味しそうに”熟れた実”が秋の陽に輝いていた！

お彼岸の前後から目を楽しませてくれていた真っ赤な彼岸花も、大分色を褪せてきている咋今だが、ここにきて薄黄色のものが目立つようになっているようだ。

ここにきて暑さもどうやら落ち着き始め、またしとしとながら毎晩のようにお湿り程度の雨が降り、花の色も元気を取り戻す！

こちらは松戸競輪場近くの川沿いに咲く黄色の彼岸花・・先週初ごろ通ったときは、ほとんどが蕾だったが、いまはご覧のように勢ぞろい！

そんなきれい処を何枚か、真上から”ハイ・ぱちり！”

そんな姿を、きょうは貼ってみました！