”お寒くなりました” の 挨拶が聞かれるご時世に！

つい先日まで”きょうも暑かったな 30度越えか！”にため息、近くへの出かもためらった。 いつまで続くこの暑さ！と悩まされたが、自然界はちゃんと”四季”をつくりあげてくる。

北海道の新聞社からは、大雪山系の旭岳の初冠雪のニュースがとどいてきました！
旭川気象台によれば例年よりも9日遅く、昨年よりも1日早かったといい、間もなく山腹は秋のおtずれ紅葉で埋め尽くされそうですよ。

また茨城県笠間市からは”秋の味覚”栗拾いのニュースが方有働されていました。

とはいえ、今朝のいや今日の気温はどうなっているの？といいたいような低温でした。
気象庁発表の東京の気温（11時 発表）では、雨も降り出し20度を超える程度ともいわれ、一日の最高気温が未明よりも低いともいわれていた。

とはいえわが身近では、秋の季節によくにあうススキの穂も元気いっぱいに空を突く！
そんな光景が見られる季節となっています。

このススキも短い季節を過ごし、やがては冷たい風に右往左往と揺らさて、毛並みもぶゆぶよと膨れだし風と共にいずこかへと飛んでいくことだろう！

また街中の公園の木々の葉たちもあと半月もすれば赤や黄へと染まりだし一枚、また一枚と落ちていくことだろう！夏の暑さが長かっただけに、”今年の秋は短めか！”・・あっという間のそんな晩秋か転げ込んできそうな気がします。

園内に咲き誇る花たちも、あっという間の寿命を縮めて根元にひらり落ちゆくことだろう。
そしてあるものは種となり、肥料となり、来年には子孫が顔をだす！

そんな寒空のなか、彼岸花の群れだけは、朝からのお湿り雨水を飲みほし元気に真っ赤に咲き誇る姿が、きょうも見られました。

天気予報によるとここ首都圏あたりの天候は、あと二日ほどは晴れが戻るようではあるが、週末の連休頃はまぐ愚づつくような気配と報じていた！