流山市にある古刹・東福寺を詣で！

ここ数日、ちょっと晴れ間が少ない日が続いた！
人間と云うものはまったく贅沢なことばかりを云う！ 朝から毎日かっと晴れりゃ あぁ～！ 
今日も暑そうだなぁ～と文句！曇り空だと、気分爽快にならぬなどと！
久しぶりと云っては何だが、朝から洗濯日和の青空が広がっていた！

そんな天候に誘われて、ちょっと電車にでも乗って出かけてみようか！と
といっても大袈裟なものでもない！市内を走る二両 三両ほどの連結電車【流鉄流山線】で、JR常磐線 馬橋駅から流山市の流山駅までを走る単線電車だ。

途中の”小金城趾駅”で、上下線がすれ違います。このときにその走行中のカーブする姿と
そのヘッドマークをセットで撮る方の人気の駅でもある。
 
またカラフルな車両が数種類ありがたごとのんびりと走るために、小さなお子さんにも人気があり、こうした親子連れでの電車見物風景も見られます。

沿線は冒頭のよう地方ではよく見られる光景の、両サイドに枕木を再利用した柵があり、いろいろの季節の花などが植えられています。特に桜の季節は圧巻です。
こちらは野球ボール程もある球形のケイトウな花！あまりにも大きかったのでついパチリ！

またアサガオの花がびっしりと、”枕木柵”に絡みつく姿にみとれて、ぱちり！

今回の主な目的は、四季折々の花が咲く”東福寺”に、萩の花でも咲いてないかと思いを込めて出かけてみましたが、ちょっと思惑は外れ見られませんでした！・・残念！

お寺と云うことで、この時期は彼岸花や百日紅の花などが咲き、また芙蓉系の薄紫の花もみられました。

八角道や鐘楼、また以前にも当Blogで報じてきていますが、左甚五郎作とも伝承されてる”当地の民話の片目の鴨”の彫刻などもあり、そんな境内をのんびりとひとり散策をしてきました。