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春爛漫(その3):西新井大師の藤がみごろ!

ことしは春から夏にかけて咲く花たちは皆、その花の咲き頃が一週間以上も早いようだ!
例年の観念でもたもたしていたら、あっという間にのり遅れてしまうようだ!
きのうきょうと、列島を襲う”猛烈な黄砂”に恐れをなしていたが、この週末は天候も良くない予報に、西新井大師(東京)の”牡丹”見物方々 ”藤の花”を見に行ってきました。
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境内の鐘楼近くにある池。その傍に大きな藤棚がある。4月中旬から5月初旬には見ごろとなり、牡丹園の牡丹とのコラボレーションが楽しめます。
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ご覧ください!・・今年もみごとな”うす紫の藤房”が、びっしりと咲き誇っていました!
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池の対岸には ”鐘楼”があり、”鐘が鳴る時刻”には、漢詩の ”御簾を掲げてみる”には非ず、藤のすだれ”の合い間から梵鐘の音を聞く風情となるのかも!・・と ひとり想像!
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またこの時期は、木々の若葉が日差しに輝いていてとてもきれいでした。
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そんな姿をたくさんの参拝者が写真に収めたり、はたまたお友だちと談笑したり、なかにはメモ帳に一句詠み収めている方も見受けられますした。
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そんな姿を”池の鯉”がゆっくり泳ぎながら、時おり水面に顔をだし、ぱっくりと口を開けながらみていた。
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そんな姿を、我もまた同じよう、のんびりと同類項の人のひとりとなっていました!

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