春爛漫の気候は続く！・・江戸川の菜の花！

このBlogでも何度か配信している”江戸川の菜の花”・・一番良い時期には”曇天”が続き、スカッと青空の下での満載をお伝え出来ませんでした！　が、昨日今日と好天となりやっと思うがままの”菜の花”の展開を伝えることができました！
その菜の花を見下ろすかのように、春を彩る本命の”ソメイヨシノ”も今年は咲き時期が早すぎたか、かなり赤味がかかりそろそろ店じまいといった時期となっている。

でもところによってはまだまだと頑”張り続け”ていて、ドウダンツツジの朱味に己の花びらを赤めに写し込んでいるようにも見えた。

こちらは江戸川沿いの発掘人工の”ふれあい松戸川”。この周辺はつい先日まで冬枯れの寒々しい姿だったが、いまはこんなにも若葉が生い茂り春の香りをにじませていた。

その川と本線の江戸川の間には”散策の小路”があり、周辺は春夏秋冬の”小鳥たち”の楽園になっていますが、いまの時季は自然に繁殖した”菜の花”が意気揚々と咲いてます。

自然に生えて繁殖し、咲きみだれる花たちはとかく元気でへこたれない。
そんな咲く花姿び誘われ高老齢化のわが身も、元気が湧き出し今日もすたこらと歩き出す。

小鳥ばかりではありません。モンシロ蝶などいく種類かの蝶々も、舞い飛んでいます。
ちょうど近くの菜の花に止まってくれました。そんな姿を一枚ぱちり！

渡りのカワラヒワやベニマシコなどは日一日と故郷へと去りつつあり寂しさもあるが、この地に永住のホオジロなどは、まだこうして身近に飛んできてくれます。

また真っ青な大空をうめつくよう咲いているのは・・なんだろう？
コブシの大樹だろうか？　この時季あちこちで咲き誇っています。

青葉若葉のいい季節・・私たちのご同輩の夫婦がカメラ片手にお散歩姿も見られる咋今、こうして自然の色あいを楽しむ姿もみられます。そんなほほえまし姿を遠望でぱちり！

また市街地の住宅地へとはいれば、花好きの方はいろいろの花を植えてた惜しんでいます。

スズランのような白い小花・・まさに春爛漫といったご様子だ。