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諏訪市 上諏訪湖温泉郷の旅(その3ノ1)諏訪大社・下宮 秋宮!

前頁(9/12)の続き! (4頁続きます)
さて、遊覧船での旅の後は、信濃の国一之宮 御柱祭りで名高い『諏訪大社』参拝へ。
諏訪大社は、この諏訪湖湖畔に四社鎮座していますが、私たちは蜜筋と時間との関係で、『下社・秋宮』と『本宮』の二社の実と参拝となります。
最初に、諏訪湖畔のホテルから車で10分ほどの所に鎮座する『下社・秋宮』へ。

駐車場前のうっそうと茂った深森が『諏訪大社・下社 秋宮』です。
鳥居をくぐると、深い緑に何か心身が清められ感じが咲居ます。
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時どきシャワーの雨が降りますが、周辺の静寂にそれがかえって身を清められる感じ!
蝉の声も、安住の地のせいか物静かに鳴いているかの様子。
  そこで一句575:聖域に 声も静かな蝉の声
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本殿前には、大社特有の巨大なしめ縄が飾ってあります。
参拝者も少ない為に家族そろっての参拝を済ませました。
きょう(9/13)は「友引」ということで、ご結婚をなされたカップルもみられます。
そんな白むくの花嫁姿に巨大なしめ縄も照れ気味か、微笑んでいた・・末永くお幸せに!
  そこで一句575:花嫁に 巨大しめ縄 笑みを見せ
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・・(しめ縄では、ちょっと季語が合いませんが、ごめんあれ!)
本殿の裏には、こちらが御本殿でなのか、りっぱな社がある・・ということで参拝。
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そしてその右肩に、『御柱』なる柱が鎮座した有りました。
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まさに『諏訪大社』いや信濃の国の代名詞の「御柱祭り」御柱である。
御柱祭りとは、正式名称は『式年造宮御柱祭り』と称し7年に一度、放電の造り替え、その社殿の四隅に御柱を立てる祭事である。
柱は年輪が200年以上の「樅ノ木」を山から切り出して運ぶが、これがまた壮観なお祭りとなります。
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次回の『御柱祭り』は、令和四年・・あと2年後となります。
それまであと二年間、「がんばろう!」・・現役の御柱は絶っていました!
  そこで一句575: あと二年 夏まで待とう 堪え忍ぶ
ここで一つ目の「御朱印」を頂き、つぎの『本宮』へ。
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上諏訪氏・諏訪湖温泉郷周辺の旅(その3ノ2)諏訪大社 本宮

前頁の続き・・諏訪大社 本宮
さて、下社・秋宮からほど近い、同じくすわ大社・本宮へご参拝!
こちらは、先の秋宮よりも境内は広く施設も色々あるようだが、私たちはその表だけのコース参拝することにした。
大きく立派な獅子の鳥居をくぐり、塀台へと進む。
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「御朱印長」を社務所に預けた後は道順に従って、本殿へと進む。
この社は、一般の方はご本殿の前まで進むことが出来ず、お賽銭がこの前までのようだ。
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この社の右隣りからは、この様に奥の御本殿を拝観することが出来ます。
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ただ先ほども述べたとおり、境内は小山になっていて散策路があり施設もあるようだが、今回は正面広場などだけでお社を後にし、近くの門前町などを散策。
信濃路の名物お蕎麦屋さんで『信州そばなど』を食し、帰宅の途に就きました。
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