冬温し、一日!
昨日とは、打って変わっての快晴、「冬温し!」一日でした。
首都圏では、気温が上がり16度前後暖かさ!
そのせいか木枯らしが吹いても、根性のある葉はまだ吹き飛ばれずにしがみ付き、青空バックにきれいな色を残し、ヒューと鳴いていた。
そこで一句575:木枯らしや 残る葉っぱで笛を吹き
その樹の下を流れている江戸川、水を満々とゆったりと流れ、渡りの鴨が数羽水遊び!
そこで一句575:冬温し 浮かぶ水鳥 川面かな
首都圏では、気温が上がり16度前後暖かさ!
そのせいか木枯らしが吹いても、根性のある葉はまだ吹き飛ばれずにしがみ付き、青空バックにきれいな色を残し、ヒューと鳴いていた。
そこで一句575:木枯らしや 残る葉っぱで笛を吹き
その樹の下を流れている江戸川、水を満々とゆったりと流れ、渡りの鴨が数羽水遊び!
そこで一句575:冬温し 浮かぶ水鳥 川面かな
また堤防の方を見てみるとドバトが数羽、石燈籠の上で日向ぼっこをしていた。
風が吹くとさすがに寒いのか、羽毛を逆立て忍いでいるようすだが・・それならは地面にいた方がいいのではないかとかんぐるが・・でも、何かわけがあるのかも!
そこで一句575:高見鳥 風に逆らい日向ぼこ
あさっての22日は「冬至」とのこと・・そんな冬の一日をスケッチしてみました。