2019年 今年の一皿
三日続いての快晴に恵まれています、首都圏の天気。
今朝の富士山です(Am6:40)撮影。太陽が東の空から上り始めて赤く燃え始めました
今朝の富士山です(Am6:40)撮影。太陽が東の空から上り始めて赤く燃え始めました
毎年、『今年の一皿』といった選定イベントなるものがあったんですね!
詳細は、ぐるなび総研HPアクセスまたは(こちらをclick)してみてください。
その2019年『今年の一皿』に選ばれたのが、『タピオカ』です!
私たち高齢のおっさんたちにはご縁が薄いようですが、若いお嬢さんたちには「もてもて」のものらしく、その専用ショップは、いつも行列ができています。
我が家でも半年ぐらい前だったかな?・・専門ショップで飲んだわけではありませんが、内のカミさんがスーパーでセット品を買い込み作ってくれ、飲んだのを思い出す。
黒色の粒がミルクティーとの混成と、のど越しがとってもいい感じでした。
そのほとんどは台湾で製造されてくるが、原料はキャッサバという芋の澱粉でその生産はタイ国だという。
この『タピオカ』は、きのうきょうの新しい飲料食品ではないようだ。
過日(11月)の朝日新聞「天声人語」によると、「明治のなかほどには高級な食材として知られ、大正時代の料理本にも紹介されていた」とある。また「戦中は前線の兵士が米の代わり食した」とも記してある。
ところで今年の「流行語大賞十傑」に選ばれてた『タピる』は、これをもじった「女子高校生など若い世代の言葉・SNS用語」とは「今日初めて知ったオグリ君」でした!
・・若い世代の用語にはついていけませんね!
・・若い世代の用語にはついていけませんね!
東京の秋を楽しむ・・(5) 靖国神社の秋!
12/4の続き・・靖国神社
やって来ました!・・太平洋戦争の戦没者の霊を祀る神社で、いつ行っても人出が絶えません。とくに桜のころとこの秋口は、近くに来た方々は、立ち寄って行くようである。
北の丸公園・田安門前の靖国通り真向かいにある。
正面の大鳥居をくぐると、両側に銀杏並木が広がる。
そこで一句575:大鳥居 安らか眠る 秋思かな
色合いはちょうど見ごろで戦没者の方々も、「泰平な世の中」に安堵しているか!
そこで一句575:戦没者 平和噛みしむ 秋の午後
銀杏の樹の下には、すでにたくさんの黄色の葉っぱが落ちていた。
その葉っぱの上には、私の長い影が静かげに映りだす。
そこで一句575:我が影を 黄葉に映すや時静か
二つ目の鳥居をくぐり本殿に拝礼・・右手を通り抜けると裏にある庭園に出られます。
桜の咲くころはきれいな花の咲く庭園で、今の時期は赤く色づいた葉がぱらぱらと!
そこで一句575:さくらに燃ゆ いまや枯葉がぱらりパラ
とは言うものの赤く色づいたたくさん葉が、来園者をお出迎えしてくれていた。
池をめぐりて向こう岸へ。ここで戦友と落ち逢った方々も、この橋を渡ったのだろうか!
そこで一句575:友と会ふ 細橋渡り 秋思かな
そんな先にもまたきれいな紅葉が黙って、見守っていました。
そんな情景の、戦没者を祀る靖国神社の「紅葉記」でした。
北の丸公園・田安門前の靖国通り真向かいにある。
正面の大鳥居をくぐると、両側に銀杏並木が広がる。
そこで一句575:大鳥居 安らか眠る 秋思かな
色合いはちょうど見ごろで戦没者の方々も、「泰平な世の中」に安堵しているか!
そこで一句575:戦没者 平和噛みしむ 秋の午後
銀杏の樹の下には、すでにたくさんの黄色の葉っぱが落ちていた。
その葉っぱの上には、私の長い影が静かげに映りだす。
そこで一句575:我が影を 黄葉に映すや時静か
二つ目の鳥居をくぐり本殿に拝礼・・右手を通り抜けると裏にある庭園に出られます。
桜の咲くころはきれいな花の咲く庭園で、今の時期は赤く色づいた葉がぱらぱらと!
そこで一句575:さくらに燃ゆ いまや枯葉がぱらりパラ
とは言うものの赤く色づいたたくさん葉が、来園者をお出迎えしてくれていた。
池をめぐりて向こう岸へ。ここで戦友と落ち逢った方々も、この橋を渡ったのだろうか!
そこで一句575:友と会ふ 細橋渡り 秋思かな
そんな先にもまたきれいな紅葉が黙って、見守っていました。
そんな情景の、戦没者を祀る靖国神社の「紅葉記」でした。