東京の秋を楽しむ・・(3)皇居大嘗宮 & 乾通り 一般公開参賀
スカッと晴れわたったきょう(12/3)、令和天皇即位のあと行われた『大嘗祭』、その祭事後の『大嘗宮』の一般公開が12/8までおこなわれています。
大嘗宮の模型
さらに11/30~12/8までは、秋季皇居乾通り一般公開もおこなわれています。
大嘗宮の模型
さらに11/30~12/8までは、秋季皇居乾通り一般公開もおこなわれています。
行ってきました!・・なかなか見ることができない、それらの一般公開へ!
きょうは雲一つないような青空、さらに気温15度という好天に恵まれる。
メトロ・千代田線「二重橋前」駅で下車。誘導に従って皇居『坂下門』へ。ここから入城。
富士見櫓コースと「乾通りコース」がありますが、大多数は桜の通り抜けで知られる景観の良い「乾通り」が選ばれているようだ。
こちらは蓮池豪越しに富士見多門、紅葉やジュウガツザクラなどを見つつゆっくり進む。
江戸城築城とされる太田道灌のいわれの濠か、「道灌豪」なるお濠がありました。
その先の西桔橋を渡り進むと、常時一般公開されている「皇居・東御苑」の広場にはいる。
その橋上から見た景観です。
きょうのスカッとした青空が、乾濠をさらに引き立てていました。
その中央の広場に『大嘗宮』が造営されていて、かつての本丸の広場をぐるっとひと回していく仕組みで、はるかには人の列が絶え間なく続いています。
大嘗宮の正面あたりは、遠目で見ても人・ひと・ヒトの波でいっぱいでした!
我を含めて、それらの人はじっくりと建屋の神々しさを見て堪能するではなし。唯ただ、スマホを手いっぱい伸ばして、建物を写真を撮っているのみであった。
皇宮警察の方も大嘗宮の正面近くでは「写真を撮る方は、立ち止まらいでください」と声をからしての警備、整理におおわらわ! かつての「上野のパンダ」の二の舞を思い出す。
我もまた、同じような写真を数十枚もぱちぱちと!・・またしてPCのお荷物しきり!
この間、入城してから大嘗宮を見終わるまでの約40分ほど、「天皇家に引き継がれてきた五穀豊穣の儀」を脳裏に描きつつ『宮中絵巻の儀式跡』を堪能しました。
悠紀殿供せんの儀
このあとは、近くの紅葉のきれい処や天守閣跡の石垣など、記念に収めて『北桔橋』から皇居を後にしました。
きょうは雲一つないような青空、さらに気温15度という好天に恵まれる。
メトロ・千代田線「二重橋前」駅で下車。誘導に従って皇居『坂下門』へ。ここから入城。
富士見櫓コースと「乾通りコース」がありますが、大多数は桜の通り抜けで知られる景観の良い「乾通り」が選ばれているようだ。
こちらは蓮池豪越しに富士見多門、紅葉やジュウガツザクラなどを見つつゆっくり進む。
江戸城築城とされる太田道灌のいわれの濠か、「道灌豪」なるお濠がありました。
その先の西桔橋を渡り進むと、常時一般公開されている「皇居・東御苑」の広場にはいる。
その橋上から見た景観です。
きょうのスカッとした青空が、乾濠をさらに引き立てていました。
その中央の広場に『大嘗宮』が造営されていて、かつての本丸の広場をぐるっとひと回していく仕組みで、はるかには人の列が絶え間なく続いています。
大嘗宮の正面あたりは、遠目で見ても人・ひと・ヒトの波でいっぱいでした!
我を含めて、それらの人はじっくりと建屋の神々しさを見て堪能するではなし。唯ただ、スマホを手いっぱい伸ばして、建物を写真を撮っているのみであった。
皇宮警察の方も大嘗宮の正面近くでは「写真を撮る方は、立ち止まらいでください」と声をからしての警備、整理におおわらわ! かつての「上野のパンダ」の二の舞を思い出す。
我もまた、同じような写真を数十枚もぱちぱちと!・・またしてPCのお荷物しきり!
この間、入城してから大嘗宮を見終わるまでの約40分ほど、「天皇家に引き継がれてきた五穀豊穣の儀」を脳裏に描きつつ『宮中絵巻の儀式跡』を堪能しました。
悠紀殿供せんの儀
このあとは、近くの紅葉のきれい処や天守閣跡の石垣など、記念に収めて『北桔橋』から皇居を後にしました。