春爛漫（その２）：東京西新井大師様の牡丹をみる！

気候はどんどんと夏めいて来ています。初夏を彩る東京の下町 西新井大師の牡丹園も、いまが満開時期を迎えています。
今年は例年に比べて気温がグーンと暖かだった為に、牡丹の花も例年にくらべ花の咲き始めが早く、すでに満開！・・境内はその香りがいっぱい漂っていました！

うす紅色の牡丹の花も、みずいらずのおそろい色で微笑んでいました。

こちらは無垢の真っ白の牡丹！・・紅一点が高見の見物で、それらを見守っています！

もやもやと幾重にも重ねあった花びら。それは”牡丹の花のぼたん色”濃い目の紫色がまた、よく似合いました。

天然色とはこんな色あいか！・・パレットでのこの混ぜあい、プロでなかなか出せないのではないでしょうか！・・それをいとも簡単につくり染め出す！

こちらは、さらに濃いめのピンクが加算されていた！
そんな色あいを毎年いとも簡単に出す技！・・牡丹の生殖体のすごさには敬意を表したい。



レッド ＆ ピンクが、お顔寄せ合いのウインクか！
・・蝶よ 蜂よ！と呼び込んでいる様子にも見えました。

ここ”西新井大師”の境内には”牡丹園が三面”に分かれ、つくられています。
毎年この時期には、この牡丹園を目当てにたくさんの方が訪れています。なかでもこのような”赤紫系のピンク色”が引き立ち好まれているのか多く見受けられます、

そして最後は、ウエディングドレスのような、純白の二輪の姿で締めてみました！

春爛漫（その３）：西新井大師の藤がみごろ！

ことしは春から夏にかけて咲く花たちは皆、その花の咲き頃が一週間以上も早いようだ！
例年の観念でもたもたしていたら、あっという間にのり遅れてしまうようだ！
きのうきょうと、列島を襲う”猛烈な黄砂”に恐れをなしていたが、この週末は天候も良くない予報に、西新井大師(東京）の”牡丹”見物方々 ”藤の花”を見に行ってきました。

境内の鐘楼近くにある池。その傍に大きな藤棚がある。４月中旬から５月初旬には見ごろとなり、牡丹園の牡丹とのコラボレーションが楽しめます。

ご覧ください！・・今年もみごとな”うす紫の藤房”が、びっしりと咲き誇っていました！

池の対岸には ”鐘楼”があり、”鐘が鳴る時刻”には、漢詩の ”御簾を掲げてみる”には非ず、藤のすだれ”の合い間から梵鐘の音を聞く風情となるのかも！・・と ひとり想像！

またこの時期は、木々の若葉が日差しに輝いていてとてもきれいでした。

そんな姿をたくさんの参拝者が写真に収めたり、はたまたお友だちと談笑したり、なかにはメモ帳に一句詠み収めている方も見受けられますした。

そんな姿を”池の鯉”がゆっくり泳ぎながら、時おり水面に顔をだし、ぱっくりと口を開けながらみていた。

そんな姿を、我もまた同じよう、のんびりと同類項の人のひとりとなっていました！

初夏へと 自然界はどんどんと突入してます！

暦はまだ4月だが・・季節は”初夏”へ、いりつつあります。
青森の弘前城はきょう(１２日）桜の満開を宣言。観測史上最速を記録したと報道あり！
今年の5月のゴールデンウイークは、列島の桜のほとんどが”葉桜化”になってしまいそう。

そして気になるのは、中国大陸からの”みやげ品”・・巨大黄砂が春の嵐にのって列島へのしかかる！・・自然現象で”防御はない”が、中国発のコロナ以上の厄介者のようだ。

さて、連日お伝えしてる夏の花、ツツジの花が街路樹として、あちこちに咲きほこる。
昨日のテレビクイズ番組にありましたが ＠「ツツジはなぜ道端に植えられているのか？」
・・正解は「排ガスなどの空気を、清浄効果が高い！」ということだそうだ。

こちら街路樹としては有名なイチョウの樹・・秋にはみごとな黄葉で魅了していたが！
冬にはすっぽんのまる裸！　そしていまは、小さな若葉がこんなにもたくさん生い茂る！

そして、こちらは初夏を魅了する”藤の花”が、こんなに咲きはじめています。

”藤の花”・・といえばうす紫色の房状に咲く花だが、川沿いの柵を覆うがごとくもこもこと咲いていた。こちらも５月初旬ごろかと思いきや、すでに満開！

これでは蜂や蝶々たちもうかうかしてはおれんぞー！とばかりの忙しさになるだろう。

たしかに、地球温暖化がその要因かとは思われるが、プーチンよ！ドンパチ戦争なんかをしている場合じゃないやろが！と、誰かが云ってましぞよ！

夕暮れのショートタイム！

きょうは強風と黄砂の注意報も出ており、外出は控えめのオグリ君！
ということできょうのBlog画像は、三日前９日の夕刻撮影のものでまとめてみました！

わが街の東方向側には、新年の初詣参拝者数 日本一ともいわれる”成田山 新勝寺 ”が控え
またその町内には日本一の国際空港・成田空港が隣接されています。

そこから飛び立つ海外向けの航空機がわが街の上空を飛びますが夕刻の6時前後には、次から次へと飛んでいく姿が見られます。そんな姿をみているとなにはロマンがわく！
とくに夕日のきれいな時などに、あの飛行機はどこの国へ飛んでいくのだろうか？等と、空想しつつ眺めとまたロマンを稼ぐ。

その夕日、天候が良ければ夕刻の６時前後の西の空は、このように真っ赤に染まります。
この画像は、太陽が沈む場所のやや左手方向・・東京の新宿方面を見た画像です！
真っ赤に染まる雄大な光景に、しばし眺めるひと時です！

そんな上空を外国や日本の航空会社のジェットが、太陽の沈む方向へと飛び去っていく。
こちらはＡＮＡに文字が読めみえた！

主翼の先がおおきく曲がった航空機が、茜の空をめがけてゆったりと飛ぶ姿です！

またまたカメラを左にふれば、その上空をやや黒めの雲が陽のあたる方を赤味におびる。
その光景は時々刻々と変化するがながく眺めていると、光が強くて目も疲れます！

こんどは尾翼まっしぐらにこちらを向けて飛ぶジェット機が・・西空へと飛んでいく！

そのはるか西の空には、雲がもくもくとわく前を先ほど飛び去ったジェットが、大きく旋回し南方向へと向きを変える姿が映る。

いまの時季は太陽の沈む方向は我が家からみると、やや西北西に移るためボケっと見るには一番いいのかしれません。夕日と云えど光線が強いために、長見は目の痛めも悪いかも！
以上、三日前(9日）の夕暮れ５時50分から6時8分ほどの夕暮れのショータイムでした。

季節の温暖が早すぎて・・困っちゃうな！

春爛漫というよりも、すでに初夏の香りが漂い、街路樹のツツジの株もすでに真っ盛り！
津々浦々、列島各地からは”花のたより”が飛びかよう！
早々に”花たより”が聞こえてくるのも楽しいが、なかには5月ゴールデンウイークを軸とし来客万来を呼びかける地方もあり、あまり早く咲き急がれると”困る”観光地もあるのかも！

そのきょう11日、列島各地は4月としては異常な暖かさだったようだ！
東京などは25度越え、関東地方でもあちこちで26度を越えたとか・・まさの真夏日だ！

また、富山県ではこの時季にはフェーン現象もあるのだろうが、なんと28度越えにとなり、チューリップなどの観光業者らが悲鳴を上げていた。

毎日同じような画像ではあるが、街路樹や公園の”はなみずき”花がいまの時季まっ盛り！
真っ青な空をバックに輝き咲き誇る姿みられます。

青い空にピンクや赤もいいが、こうしたお寺などの建造物には”白い花”が似合うような気もします。そんな姿を一枚パチリ！

きょうは3か月に一度の検診日・・病院帰りの道端の民家のブロック塀から、薄紅色の牡丹が顔をだしてのご挨拶！・・こちらも”こんにちは”と 返礼の一枚を！

気温が上がっているとはいえ、午後からは風がかなり強くなり、その感は薄れていた。
あす・明後日と、強力な”黄砂”襲来すると、気象関係者がニュース等で注意を伝えてた。

初夏おもわす陽気に 野辺の花たちも ランラン気分！

”春うらら”という言葉はすでに通り越し、強い風がなければ”初夏”といった気候がみえる候で、ハナミズキの花があちこちで空を染め尽くす季節です！

小さな公園へ立ち寄ってみてもこのコブシの花が、おもてなしをしてくれていた。

正直云ってこの花は都会の公園に咲くよりも北国の田舎の川筋の脇などで、しんみりと咲く方が哀愁さがあり似合っていると思うのは、私だけだろうか！

いやいや！演歌の千昌夫さんの歌唱力に魅入られて、そう感ずるのかもしれないなぁ！
と云うことはさておいて、まだ四月半ば始めだが薫風が薫る時季にもまさる時候である。

小川の両岸は、ご覧のように”新緑”が覆いつくしています。
私たちが子どもの頃の今ごろはきっとまだサクラが咲きはじめか、見ごろといった処ではなかったろうか！
江戸川沿の川辺の菜の花はあっという間にわが頭髪と同じく、このように薄くなっていた。

木陰に入りて大河を覗き観れば、温かな”初夏の風”と共にその香りが漂っている感あり。

そんな新芽がむんむんする草原ではつがいのムクドリが、仲良く何かを話し合っている様子が伺えた・・政府のお言葉が身にしみてか、「異次元の話」でもしているのかも！

そんな江戸川の初夏の姿を後にし帰途へつく途中、工場の生垣の赤いドウダンツツジに、何か黄色の花が見えた。近づいてみると”山吹の花”のようだ・・赤だけでは冴えないということで黄色の花でアセントをつけているのかもしれないなぁ！

そんな温かな終日・・あすの予報はさらに ＋5℃ も温度が上がるとも報じられています。

春爛漫・・八重の桜が咲いていた！

ここ数日の暖かさの”異常気温”と強風のいたずら”春の嵐”で、首都圏周辺のソメイヨシノのほとんどが終えんを迎えているようだ・・花の命はきれいなものほど短いとも！

それにかわり、こんなにきれいな八重の桜を江戸川沿いの一般の公園でみつけた！

八重桜と云っても、色々の種類があるようだが、詳しいことはわからないオグリ君！
まずはきょうの青空いっぱいに咲きほこる。大粒の桜の塊りに敬意を表して”一枚ぱちり”

この辺はよく通る道筋の近くなのだが気づかず・・本邦初公開！しかも満開近しだ！
八重は八重でも、もっくりとした”花の固まり”と云った方が正解かも！
そんな桜のみごとな”魁”を、青空をバックにアップで飾ってみました。

さらにこんどは青空を入れての優雅さを！・・そよ風が抜けていくような感じで咲く姿！

電灯の笠のごとく下向きに咲く姿も、なかなか優雅でさまになる。

パッと豪華に広がり咲く染井、風が吹くと柳のごとく舞う枝垂れ桜なども、それはそれなりに特徴がありいいものだが、この薄ピンクの八重桜の花が数個かたまって咲く姿は、桜の女王にも見え好感が持たれる
さらに、きょうは快晴の空をバックに咲く姿・・みていてもなにか得をした感じでした。

そしてその公園近くの庭先からは、コデマリの花が顔をだしていた。
まだ咲いて日が浅いか、花の粒は小粒でしたが、ここ数日の天候ではどんどん大きくなることでしょう！

春爛漫・・つぎつぎと新たなる”春&初夏の花”が！

ここ二 三日の天候とはうって変わっての好天日！ただ風が強く、洗濯物はしっかり止めないと飛んでいきそうでもあり。そんな好天に誘われ毎月楽しみにして待つ、”ひょうたんオブジェ”を見に行ってきた・・今月はなにかな？・・意外やいがい！”仮面ライダー”でした！

自分では・・もしやかわいい”新入生のお子さんか！”と想像していたが的が外れました。

さて、そんな目的の場所へ行く道筋の”公園花壇”には、すでにツツジの花が芝桜とともに咲いていた。

そのお隣にも、パンジーや春から初夏に咲く花たちが、笑顔を見せていた。
そんな花を眺めながら、近くのベンチでひと休み！・・空にはひとかけらの雲もなし！

これは何という名の花だろうか？花の形はまるでカシワバアジサイのような形のようだが、色はこのようなおしゃれとで上品な花でした！ちょっと見たことがなかったので、その一部分をアップで撮ってみました。
  
風が強かったせいもあり、雲が一片もなしの好天。赤ピンク色のハナミズキの花だろうか、のびのびと咲き誇る姿が印象的だ。
でも光線と位置がわるく色が黒ずんでしまったので、良さそうな処をも一枚！
  
色々の花が咲き、つい先日までの主流の座を誇っていた”さくら”は赤味を帯び何かかなしげに、その大部分が散りて去る姿だ。そんな”名残りの花咲く部分”を切り撮ってみた。

春爛漫・・いろいろカラフルな花が咲く季節！

4月９日(日)は【統一地方選挙】投票日・・各県やその各地域で種類は異なるが、わが町では”千葉県議会議員”のみの選挙となる。

最近は国会議員始め各首長などみても二世三世の方が多く、親の七光りでの当選者が多い。選挙公約はとても立派だが、当選してしまうと”居眠りやふところ儲け主義者”が多く見受けられるようだ。名前ではなく、やってくれる人柄をみぬいて大切な一票を投じてほしいと”たぬき”のぽん太が花番兵をしながら、公報板を眺めていた。

さて、毎日毎日あちこちで咲く花を眺めているが４月も三分の一が過ぎようとし、咲く花も春から初夏のものにバトンタッチだ！
これは民家のブロック塀に張りつくアケビの花。やがて実がなりその実は紫色になります。

おもしろそうなので、ちょっとアップでもう一枚！

こちらは濃い赤紫の花がまっすぐな枝に、びっしりとついていた。
色からみて、夏向きの花のように思えるが・・・！

こちらは今が花ざかりか・・あちこちでみられる”モッコウバラ”小花がびっしりと咲き、いい香りを漂わせています。

そんな花のたよりをスケッチしてみたオグリ君でした。

春爛漫・・牡丹の花咲きはじめています！

一昨日そして昨日の猛烈な低気圧の影響で、首都圏周辺の桜の花はかなり傷めつけられ、また桜吹雪となり散ったのではなかろうか！　そんな姿が”花筏”などにみられる。
またそれらの名残の桜の樹を見上げてみると、すでにかなり赤味がかった色をしています。

今週の月曜日でしたか公園で、かなり咲き誇るツツジの株を見てびっくり！
と思いきや、こちらわが町にある”吉祥寺”門入口、”牡丹の花”が咲き始まっていた！

うひゃ！・・もうそんな時季かよ！また歳をとってしまうのか！と手のシワをみる我！
とはいへまた我に返えり、境内に咲く初物”きれい処の牡丹の花”をパチパチと！
”花の三美人＃の一つともいわれる ”牡丹の花”・・花曇りの中でてからずに咲き誇る！

きょうも朝から曇天時々小雨といった天候。
先ほどの小雨にちょっぴりとぬれ、葉にはかすかな”水玉”が光かり超美人花はご覧のよう一輪の輝きて咲き誇っていました。

こちらは集合的にまとまり咲いている。まだまだ蕾はいっぱいだ！

真っ赤な牡丹・・”緋ぼたん言葉のごとし”・・深紅に近い花のいでたち！

こちらはまさに、薄紅色の牡丹色！・・どちらがいいかは、君しだい！の好みかも！

そんな”きれい処”に囲まれるは六地蔵。いつもは目を閉じての”仏の境地”も。いまの時季ばかりかはなにか薄目をあけての”なんまいだ”の心地かも！



まだ咲きはじめの1ページ目。あと一週間も過ぎれば数も多くなりにぎやかに咲きほこることでしょう・・乞う ご期待！とモッコウバラが云っていた！