初夏おもわす陽気に 野辺の花たちも ランラン気分!
”春うらら”という言葉はすでに通り越し、強い風がなければ”初夏”といった気候がみえる候で、ハナミズキの花があちこちで空を染め尽くす季節です!
小さな公園へ立ち寄ってみてもこのコブシの花が、おもてなしをしてくれていた。
正直云ってこの花は都会の公園に咲くよりも北国の田舎の川筋の脇などで、しんみりと咲く方が哀愁さがあり似合っていると思うのは、私だけだろうか!
いやいや!演歌の千昌夫さんの歌唱力に魅入られて、そう感ずるのかもしれないなぁ!
と云うことはさておいて、まだ四月半ば始めだが薫風が薫る時季にもまさる時候である。
小川の両岸は、ご覧のように”新緑”が覆いつくしています。
私たちが子どもの頃の今ごろはきっとまだサクラが咲きはじめか、見ごろといった処ではなかったろうか!
江戸川沿の川辺の菜の花はあっという間にわが頭髪と同じく、このように薄くなっていた。
木陰に入りて大河を覗き観れば、温かな”初夏の風”と共にその香りが漂っている感あり。
そんな新芽がむんむんする草原ではつがいのムクドリが、仲良く何かを話し合っている様子が伺えた・・政府のお言葉が身にしみてか、「異次元の話」でもしているのかも!
そんな江戸川の初夏の姿を後にし帰途へつく途中、工場の生垣の赤いドウダンツツジに、何か黄色の花が見えた。近づいてみると”山吹の花”のようだ・・赤だけでは冴えないということで黄色の花でアセントをつけているのかもしれないなぁ!
そんな温かな終日・・あすの予報はさらに +5℃ も温度が上がるとも報じられています。
小さな公園へ立ち寄ってみてもこのコブシの花が、おもてなしをしてくれていた。
正直云ってこの花は都会の公園に咲くよりも北国の田舎の川筋の脇などで、しんみりと咲く方が哀愁さがあり似合っていると思うのは、私だけだろうか!
いやいや!演歌の千昌夫さんの歌唱力に魅入られて、そう感ずるのかもしれないなぁ!
と云うことはさておいて、まだ四月半ば始めだが薫風が薫る時季にもまさる時候である。
小川の両岸は、ご覧のように”新緑”が覆いつくしています。
私たちが子どもの頃の今ごろはきっとまだサクラが咲きはじめか、見ごろといった処ではなかったろうか!
江戸川沿の川辺の菜の花はあっという間にわが頭髪と同じく、このように薄くなっていた。
木陰に入りて大河を覗き観れば、温かな”初夏の風”と共にその香りが漂っている感あり。
そんな新芽がむんむんする草原ではつがいのムクドリが、仲良く何かを話し合っている様子が伺えた・・政府のお言葉が身にしみてか、「異次元の話」でもしているのかも!
そんな江戸川の初夏の姿を後にし帰途へつく途中、工場の生垣の赤いドウダンツツジに、何か黄色の花が見えた。近づいてみると”山吹の花”のようだ・・赤だけでは冴えないということで黄色の花でアセントをつけているのかもしれないなぁ!
そんな温かな終日・・あすの予報はさらに +5℃ も温度が上がるとも報じられています。
2023-04-10 18:23
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