彼岸にはいり、やっと気候も穏やかに！

今年の”夏”は、過去に経験したがないほどの”記録的な暑さの連続”に見舞われた年でした！その暑さも台風14号の過ぎ去ったあとの朝夕は、急にしのぎ易くなってきています。
きのう今日と、外出者の多くが長袖姿へとかわっての闊歩がめだってきてます。
早朝は天気予報通り、一目の曇り空もお昼ごろ日なるとその後の数時間晴れ間がのぞく。

ちとカメラを右方向へと振ってみると、鰯雲がたなびくみごとな秋晴れとなってきた。

明日からの三連休・・予報ではまたしても台風14号が列島を襲うとあり、連休はほぼ雨が予想されてい。ということで、きょうものんびりと２時間ほど身近を闊歩してきました。
街中のあちこちには、こうした夏の花がまだまだちらほらと顔を出す姿もみられた。

またアサガオの弦の合間からは、芙蓉の花が顔を出す姿も！・・いやいやち違うでしょ！　これは芙蓉の枝にアサガオの蔦が勝手にびっしりと絡みつきこんな姿になってのでは？

こちらは初夏から夏の間の暑いさなかに、笑顔を見せていたダリアの花もそろそろ終焉か！　色も褪せながらも頑張り続けて咲いていた。

そしてこちらは、当Blogで何度となくおなじみになった”百日紅の花”・・咲いては散り、また次々と咲いては散りの連続を続けてきたが、さすがに息尽きてきたか、花の数もまばら！
そんな姿の秋風に揺れ動くいいとこ撮りの一輪を、パチッと一枚撮ってみた！

そしてニワトリの鶏冠に似ている処から名前を頂いたか！ ケイトウの花があちこちに、にぎやかに咲き秋風に揺れていた！

また民家の庭先にはそろそろ色づきだした柿の実が、顔を見せている秋光景が見え始める！
やがてその色が濃くなり、やがて取り残されてものは熟しきり、小鳥の餌となる。

晩秋になれば柿の葉は舞い落ち、裸の樹となり冬が近づく！ちと早すぎた連想ゲームかな！

昨日(9/20)は”彼岸の入り”でした！

台風一過の”晴れ間”のはずの昨日はまだ抜けやらぬ残り台風（？）の影響だったか強風が吹き荒れ、時おり横なぐりの雨が降る。東京都心のあちこちでは通勤の方の傘の”おちょこ”姿がニュースでも映し出されていた。

そして今朝の空模様はやっと晴れはしたもののひんやりとした陽気となる。

さて暦を見ると昨日20日は、”お彼岸の入り”だった。”暑さ寒さも彼岸まで”　と昔から言われてきているが、首都圏でも最高気温が25度をきり、カーデガンなど一枚なにかを羽織る姿があちこちに！

彼岸花が市街地のあちこちにもみられる季節になりました！

ということで、天気も良し！・・江戸川の土手へと出かけてみました！
ぼうぼうとのびていた夏の雑草はほとんどが刈り取られての秋模様に変身しています。
ただ、この彼岸花だけは残すよう刈り取り業者に指示されているようで、あちこちにはこのように刈残されていて、今が見ごろに咲いています。

そんな青空をバックに撮ってきました！

カメラを地面すれすれにおとして、青い空と白い雲間を入れてみまた！

同じような彼岸花ではあるが、これらは川の土手に咲く”自然に生育し咲いている花”です。

一つの塊となり、また点々と列をなして咲き誇る姿！・・低い位置から空と雲の配分を配慮してる。と、同じような花ではあるが一つ一つがみな異なってきます。

そんな姿を梢のモズが、あのオッサン何をしゃがみこんでやってんの？とばかり眺めてた。

冒頭の一枚目の”彼岸花”画像は市街地の路地に咲くもの。それ以外は、江戸川沿いの広大な土手に咲く自然に咲いたものだ。前景、後景にはいろいろの雑草の茎や葉なども入ったりしていて、おもしろい！

人ごみの庭園や公園ではなく、人っ子一人いない土出には”コロナの心配もなく”マスクの必要性もなし。のんびりと自分勝手のひと時を楽しんできたオグリ君でした！

葬儀（その２）・・英国のエリザベス女王の国葬

9月8日の当Blogでも報じましたが、英国のエリザベス女王がご逝去され、19日午前11時（日本時間の同日午後7時）から、ロンドンのウェストミンスター寺院で、その国葬が営まれました。

英国歴代最長の在位70年間、英国女王を務められたその功績、また国民から親しまれていたエリザベス女王には、お亡くなりになられた後の連日、国民からの”弔意の列”が途切れることがかかったと報道されていた。


その国葬の模様をテレビ報道の画像から拾ってみました。

午前8時の時報を合図に”国葬”は始まる。

英国全土では”2分間の黙とう”がささげられました。

寺院内の会場でも、主要国外から弔問に参列れた”元首”らをふけめ、内外の参列者全員が、”2分間の黙とう”！

しめやかな中にも、英国王朝の古式にそった国葬が営まれ、女王の棺はロンドン郊外のウィンザー城へと運ばれ、昨年4月に死亡した夫のフィリップ殿下の眠るセント・ジョージ礼拝堂へ安置されたある。

さて話代わって、10日後に控えているこちらの”国葬儀”は順調に進んでいるのだろうか！
政府与党の国会議員らが、””旧統一教会”のかかわり者がぞろぞろ、隠蔽や嘘がボロボロと発覚している中での国民に親しまれない”国葬儀”・・”みこしに担がれたご本人”は、浮かばれないのでは！

せっかく数億円（いや数十億円の税金かな？）を費やすそうだが！
外国から、ご列席 要人に”英国女王国葬の如く、参列して良かった！”といわれるようなプロデュースをしてほしいと願うオグリ君でした。

超大型の強い台風が吹き荒れています！

気象庁の予報間が何度も記者会見言い続けてきた台風14号の脅威度、”今までに体験しないほどもない大型で強い台風”がついに昨日は沖縄へ上陸。その後鹿児島へ上陸後、九州地方全土覆いながら北上しています。
当初の速度はのろのろなるもその後速度を増しながら、九州 四国 中国地方を網羅しつつの大あばれ、各地で災害を引き起こしているようだ。

19日午後3時現在の勢力はご覧のとおり。
ただこの赤丸の直径がなんと500㌔mともいう大きな範囲円で進むために、その暴風雨による今後の災害が心配されます。

この後速度は60㌔程にあげながら能登半島あたりから本州を横断し、太平洋へ進路をとり進むようだ。その間の勢力はあまり衰えず近畿東海地方には"線状降水帯"の発生警報が出ていて”大雨洪水被害”が懸念されている。

それらの荒れ模様はご覧の時間帯が予想されています・

きょうのテレビニュースや報道番組では、台風が通り過ぎ前後の各地からの画像が発信されていますが、見ていても恐ろしくなってしまいます。
私たちが住む首都圏は、現在も風の音はやみません。そして今夜から明日の午前中がピークのようだが、大あばれの災害などをまき散らさぬよう願うのみだ！

そして連休後の明日の通勤通学に支障がないよう目がいた今のです！

葬儀（その１）・・三つ歳上の姉と”お別れ！”

オグリ君の三つ年上の姉が15日、逝去された！
昭和の20年代ごろから40年代ごろまで、歳の差もあまり離れていなかったために、よく遊び教えてもらったりと兄弟の中ではいちばん仲良しだったかと記憶しています。

連れ合いのご主人様にも先立たれ、また個人の双方の親兄弟もすでに他界されていて、故人の子どもたちの夫婦と私たち夫婦のみの”小さなお葬式”（水戸市内）で送り出してきました。
また、現世はコロナ禍の世！・・生前の施設などは面会にも制限があり、生前の最期にもお会いすることもなくの”お別れ”なりましたのが、ちと心残りでした！
というわけで、葬儀の方も身内だけの”小さなお葬式”なるもので、故人の生前のお話などを時間の許す範囲で語り合い、棺にはお花をたくさん入れての送り出しをさせていただきました！

世の中には華々しいご葬儀もいま話題になっていますが、わたしたち人生80歳を越した”超高齢者”らは、心のかよった人たちだけの"しめやかに ゆっくりと 旅立ち”を見送ってもらうのが、一番いいようなきがしました！
”お姉ちゃん さようなら あの世でご主人様とのうれしい再会をしてください！”とエール！　最期のお別れをしてきたオグリ君でした。

台風襲来が近づいています！

ここ数日のテレビ各局の天気予報は台風情報で満載だ！
今年は南太平洋の水温が非常に高く、ここにきて熱帯低気圧の発生数が多い。また例年とは異なり八丈島のさらに南の海上で発生した台風は、そのまま北上せずに西へと進み沖縄周辺から北上するようだ、
この間に大きく発達成長する為に日本に近づくころには、巨大化し強い台風となるようだ！

その間スピードもゆっくり。関東地方にはに近づくのは20日ごろのようだ！・・でもその影響は少しづつ表れていて、きょうなどはむんむんととした暑い一日で、けさの雲の様子は異様な空模様だ！

そしてこの台風14号、気象庁の予報官によるとその大きさと強さは今までに見られないような強力と警戒を呼び掛けていた。
最大風速が70ｍ！ともいわれている。さらに線状降水帯がつながり、降水量もずば抜けて多いよう！　ということで、きょうの沖縄方面では”警戒警報”が発令されていた。
大雨が降れば下水道が大活躍するが、それら蓋は最近”カラフル”なのが目立ちます。

といったことですが当方は、まだ台風14号の影響は出てはいませんが、早々に十分注意をしていかないとまずいなのでは！・・自分の身は自分で守ろう！
また稲作の地域ではせっかく丹精込めて育てた稲作が被害にあっては大変と、刈り入れが急ピッチに進められているようだ・・過日の朝日新聞 朝日川柳にはこんな一句もありました。
　　嵐来る エンジン全開 コンバイン　　詠み人：大塚 裕さん（栃木県）

またあちこちに咲くこれらきれいな花たちも”台風一過”の後には、なぎ倒されるのも多い。

あまり大きな災害をもたさずに、穏便に早々に過ぎ去ってほしいと願うオグリ君でした。

秋晴れの爽やかな一日！

朝起きるとまずは窓を開けて、きょうの天候を目で確かめる・・それが日課となっている。
たとえ暑苦しくとも青空がぱっとのぞいていると、何か爽やかさを感じて元気が出る！
けさは鱗雲というか、ぽんぽんとパットでたたいたようなこのような雲がひろがる！

気温は高いようだが、さわやか風が吹き昼過ぎごろまでは、そんな爽やか天候に誘われて、身近を闊歩する。こんなと身近な処にもフヨウ系の花が咲き誇っていた！

こちらは紫の花がぶどう房のような形に咲き、垂れ下がる！
夏の花は色が鮮やかだから、見ていても気持ちがいい！

さて、前頁(9/15)では、江戸川に咲き誇ることしの”彼岸花”の話題を報じてきましたが、
きょうは同じ彼岸花でもでもこちらは観賞用の彼岸花でしょうか！ 黄金色の花と髭！

そのお隣には、うすい黄色のシックな彼岸花がいい格好で咲き誇る！

まさにこの秋口にしかおめにかかれぬこうけいである。
上空をあおげば、あさがたと同様な雲がポコポコと浮かぶ！・・西の方には早くもちょっと黒めの雲が重くのしかかり、太陽を覆い隠し始めていました！

また横丁の日陰には、そんな様子を猫ちゃんがしげしげと眺めていた！・・カメラを向けていたら、勝手に撮るなよな！とばかり立ち去っていきました。

またここにもフヨウ系八重の花が、日差し映えて咲いていました！

遠くまで行かなくともじっくりと眺めれば、このように秋の自然は楽しめま～す！

秋を彩る花が咲き始めていた！

季節の変わり目の天候不順！列島近海周辺にはトリプル台風の影響もあり、北から南まで天候異変が続く。二つの台風はすでに列島をはさみ温低になる見込みだが下図の14号が曲者！
しかも気象庁は大型で非常に危険が及ぶ台風だと呼びかけていて、日曜日から一週間をかけ列島をゆっくりと覆い北上するようだ！

特に今年は気温が高く”熱中症警戒アラート”が発令する始末の昨今です！

さて前頁では”秋の花に乏しい”とぼやきのオグリ君でしたが、きょう４，５日ぶりに江戸川の土手をちょっと長めに歩いてみました！
すると"秋の花の代表"コスモスが咲き始めていました！
江戸川河川敷には、市内の幼稚園児らが種をまき咲かせている広大な"コスモス畑”があり、そのコスモスがやっとさきはじめていました！

赤や白、ピンクやまだら模様などが咲いていた。全体からみれば3分咲き程度でしょうか！
あと一週間ほどで満開近くのなるのでは！・・その頃になれば種をまいた主人公の園児たちがきて、楽しいそうな合唱会が見られるのかもしれませんね！
そんなコスモスの咲く中から、ちょっとおもしろそうな花を撮ってみた！

こちらはスタンダートクラスの花模様の"赤と白"コラボ！

きょうの気温は予報どおりの27度前後といったところの曇り空といったところでした。
ということで、ここをねぐらの野良ネコちゃんも、気持ちよさそうに草原でおねんねを！
最初は警戒して、にらまれてしまったがなにやら安堵か！　またすやすやと！

また土手の中腹からは水鳥のアオサギが一羽 高見の見物だ！
川面や川岸などではよく見られる光景ですが、こんなところで何をしているのかな？
オグリ君もそんな姿に興味津々と、その様子をしばし眺がむる！

そして川下に行けば行くほどに、これも秋の顔”彼岸花”が真っ赤な顔をのぞかせてる。
あちこちに、ちょぼちょぼと咲く彼岸花！全体からみればまだ2，3分咲といった処か！

でもこの花は、一日に数センチも伸び生育するとも聞く。
蕾はたくさんもっていた！・・お彼岸の入りごろには、ずらりと並び咲くことでしょう！

今年は異常気象だとか何だとか、言っている私たち！・・だが自然界はその自然の慣習に従い、暑くとも　踏みつけられても　なた刈り取られても負けずに、こうして今年もきれいな花を咲かせ実をつけて子孫を残し、来年またこの地へ花が咲くことでしょう！

いつまで続くの？・・”秋”だというのに、この残暑！

ここ連日のテレビの報道番組をにぎわしているのは英国の女王の国葬とこちらの国葬儀！
英国の国葬は”弔意を表する国民の列が数キロ”と夜中まで途切れず続くとか・・！”

相対するこちら・・せっかく数十億円をかけての国葬儀だが、なすべく政府の対応が遅れ遅れで、お笑いタレントとの小松政夫さんの”しらけ鳥”が鳴いているような雰囲気か！
　　
二週間後の”その成果結果と総決算”はどんな数値になるかも心配だ！

そんなお話に毎日お付き合いしていても仕方ない。
当Blogのネタも切れる！・・秋の花はまだまだ少なく、かわいい小鳥の姿も見当たらない。いやいや最近は雀やカラスの姿もまれとなるわが身の周辺だが！
秋向けの花でも探そうと千葉大学松戸キャンパスへと出かけてみました。ここは園芸学部のために何かめぼしいものはないかとうろちょろと！・・空振りでした！

でも、今日の首都圏は30度を超える真夏日のようなむんむん気温に、樹木林では蝉しぐれだけが、暑さに拍車をかけていた！

そんななかでも目を光らせて探せば、けっこういろいろの小花などにも有りつける！

林の中を散策・・白い小さな花が咲き、シジミチョウのような小さな蝶が舞て飛ぶ姿も！

高台の涼しい日陰ということなのだろうか、何となんと初夏を彩る紫陽花がこの時期に！
ただのこれけだが咲いていた！その周りのものは、ご覧のようドライフラワーでしたが！

そんなこんなの一日でした！

いつになったら、秋の気候になるのだろうか？？

日替わりランチの如く変わるような”お天気メニュー”　今朝からどんよりの曇り空も、天気予報どおりに午後からは晴れたり曇ったり。気温は30度越えの真夏日と大当たり！
心配していた大物を洗いの”洗濯物”もなんのその！無難に乾きました。

昨日とは異なり、風が少なくギンギラギンの太陽の下ではさすがに身に堪える！
足を延ばし流鉄流山線が並走する、JR常磐線の馬橋駅から新松戸駅沿線を闊歩する。
この電車については先日も当Blogで紹介したが、二両連結のかわいらしい電車が民家の軒下すれすれをガタゴトと走り抜けます。

区間の半分ぐらいは、小川に沿い桜並木が続き、地元の花好きボランティアの方々が手入れ、見守る季節の花が咲いています。この時期は芙蓉系の花の色々が咲いていた！

こちらはピンク系で、その大きさが一回りもも二回りも大きな大輪の花でした！

こちらは黄色の大きな花！

モミジアオイの花が太陽に輝いていた！

また川面では大きな石の上で、二羽のカワウがカメさんと仲良く一休み！
このカワウは里帰りもせずに越冬してしまったものだろうか。あと一ヶ月も過ぎれば、仲間の鵜たちがみやげ話をたくさんもち、この川辺に戻ってくることでしょう。