終戦の日・・政府主催の”戦没者追悼式”

日本列島のここかしこ、あっちもこっちも数へきれないほどの箇所で"熱中症警戒アラート”が続出していた・・身近で咲く”夏の花たち”も、昨日の恵みの雨水も焼け石に水か！

さてそんな猛暑日のなか日本武道館（東京）では、政府主催の”全国戦没追悼式”が開催されました。
今年で77回を迎える追悼式典も参列者が高齢化となり、またコロナ禍のの重なりあい、その数は少なくなりつつあり、参列への制限なども加わり参列者は約1000名ほどと聞く。

恒例により天皇皇后両陛下のご臨席のなか慰霊式は厳かに行われましたが、年々新聞などの紙面の活字の量やテレビの放映量なども少なくなってきているようでもある。



正午の時報を合図に全員で黙とうを捧げ、戦没者へ哀悼の意を表されました。

ここ最近、ロシアのウクライナ侵攻がおおきな問題になっている。さらについ先日には、中国の台湾領域への威嚇問題など平和をぶち壊す行為が世界のあちこちで叫ばれている。

始めるのは簡単だが、引き金を引いてしまえば取り返しがつきません。終結は困難だ！
承知のように現世界では、関連国だけの痛みではすみません。全世界の”何の関係もない善若男女が苦しみを味わわなければならない”世の中なのである。
この追悼式を契機に、世界の大国の指導者は”目を覚ましていただきたい！”

そしてきょうはお盆の最後の日・・送り盆の行事などが行われつことでしょう！
　　　そこで一句：返り盆　どちら選ぶや　牛と馬

我が親友の著書には、こんな挿絵と名句が載っていました！ので　紹介しましょう。
・・兄一さん"お元気ですか"　夏の一日、どこかへお出かけされましたか？

明日からはお仕事の方も多いでしょうか？
家族での田舎への帰省・・楽しかった後の今宵は帰省ラッシュによる高速道など渋滞が大変のようです！あせらずに安全運転でご帰宅下さい！