京都五山の送り火が古式に従って厳かに！

お盆も過ぎ去りました！
そんな京都を夜空を飾る”京都五山の送り火”開催されました！
送り火は、現世に迎えた祖先の"霊"を再びあの世へと送るための古くからのしきたり！
京都五山の大文字焼きといわれ、ご覧のよう雄大に赤々と京都夜空を焦がしましす！
こんかいは”BS11イレブン”曲がLive中継で放映されました！
とくとご覧ください！

こちらは大きな松明での点火の様子です！

赤々と次から次へと点火さていきます！
ここ２年間はコロナ禍により簡素化！でしたが、３年ぶりに全面点火で実施されました。

点火の地点では、僧侶による読経もあり”霊をあの世へ”と送ります。

赤大鳥居・・ほかの文字の色とは異なり、赤味の強い色の炎が大空を焦がします！

松ヶ崎妙法の送り火、、しんびりとそして赤々と燃えていた！

船端萬燈籠・・あの世からの”霊”はこの船に乗り帰られるのでしょうか！

ゲストの森口さんと五山送り火の解説者

この火床が全開。75か所が燈されてそうです！

今回の大文字焼の責任者の理事長さんも無事にはたした出来上がりをみ、感慨深くもあり、安堵感の浸っている様子が伺えられます！

そしてたくさんの方々夜空を眺めた"大文字"はすぎゆく時とともに、"霊"のすすむ道を照らしながら消え去っていきました！

うっとりと五山に輝く”妙”と”法”が、京都市街地からこのようにみられます！

来年のこの時期には、コロナ禍から解放されて夜祭をのんびりと楽しみたいものですね！