鏡開き
お正月飾り・・七日にはお飾りをはずし、11日にはお供え餅をおろす。
お餅を細かく砕き「おしるこ」にし、無病息災を祈り食べるという風習になっている。
これは武家時代からの風習で、餅を分ける際は刃物は使わずに、木槌などでたたいて砕くの一般的だっだ。しかしご時世柄、今のお供えはそのほとんどが真空パックの物。
したがってひび割れしていないために、木槌では割れない・・武士の嫌いな「刃物切り」が大半か!
いずれにしても、家族がそろっておいしく食べられれはいい! ということらしい。
我が家でも、そんな餅カビなど無く、きれいに切り刻んだお供え餅のお汁粉が食卓を飾っていた。
お餅を細かく砕き「おしるこ」にし、無病息災を祈り食べるという風習になっている。
これは武家時代からの風習で、餅を分ける際は刃物は使わずに、木槌などでたたいて砕くの一般的だっだ。しかしご時世柄、今のお供えはそのほとんどが真空パックの物。
したがってひび割れしていないために、木槌では割れない・・武士の嫌いな「刃物切り」が大半か!
いずれにしても、家族がそろっておいしく食べられれはいい! ということらしい。
我が家でも、そんな餅カビなど無く、きれいに切り刻んだお供え餅のお汁粉が食卓を飾っていた。
蝋梅が咲き始めました
新年を迎えてすでに10日・・「この冬最も寒い朝」・・が、連日更新されています。
そんななかでも、自然界は「時を同じにしてちゃん」とやってきている。
その寒さにおびえてか、外出が少なめオグリ君・・当Blogもネタ切れだ。
そんななかでも、自然界は「時を同じにしてちゃん」とやってきている。
その寒さにおびえてか、外出が少なめオグリ君・・当Blogもネタ切れだ。
と言うことで昨年の今頃は何があったんだろうかと、2018年1月をめくってみた。
狼狽が咲いていた・・えええ! ならばということで、そのお宅の方へ向かってみる。
今年もすでに咲いていました・・そして、あのほんのり甘い香りが漂っていた。
そこで一句575:新春の 香りほのかや 黄花咲き
ちょいと良さそうなところを青空バックに撮ってみた。
う~ん いい感じ!自画自賛!・・お調子に乗って、ズームアップでもう一枚
この家の狼狽はまだまだつぼみが多く、これから当分の間はいい香りが楽しめそうだ。
狼狽が咲いていた・・えええ! ならばということで、そのお宅の方へ向かってみる。
今年もすでに咲いていました・・そして、あのほんのり甘い香りが漂っていた。
そこで一句575:新春の 香りほのかや 黄花咲き
ちょいと良さそうなところを青空バックに撮ってみた。
う~ん いい感じ!自画自賛!・・お調子に乗って、ズームアップでもう一枚
この家の狼狽はまだまだつぼみが多く、これから当分の間はいい香りが楽しめそうだ。
ねこはこたつで丸くなる・・??
かつては寒さに弱い代名詞として「ねこ」があげられた??
しかし最近の「猫」は、ペットとして可愛がられ、食べ物も人間様より豪華!
そのせいか寒さにも強いようだ。むしろ人間様の方が寒さが身に染みる!「Oh寒!」
てなことで、きょうの強風にしり込み!か ほとんどを我家で、丸くなるオグリ君。
しかし最近の「猫」は、ペットとして可愛がられ、食べ物も人間様より豪華!
そのせいか寒さにも強いようだ。むしろ人間様の方が寒さが身に染みる!「Oh寒!」
てなことで、きょうの強風にしり込み!か ほとんどを我家で、丸くなるオグリ君。
とはいうものの、日光浴方々近くの川の岸辺へ出て、対岸をみつめる。
こんな小さな川でも、運が良ければ「カワセミ」に出会うことができます。
待つこと10分余・・来た ラッキー! 枝に止まってキョロキョロ いつものポーズだ。
だが今日の寒風には「飛ぶ宝石」という異名を持つカワセミも、羽毛は乱れて台無し!
そこで一句575:寒風に 自慢の羽毛 乱れけり
なあんて・・お粗末でした!
こんな小さな川でも、運が良ければ「カワセミ」に出会うことができます。
待つこと10分余・・来た ラッキー! 枝に止まってキョロキョロ いつものポーズだ。
だが今日の寒風には「飛ぶ宝石」という異名を持つカワセミも、羽毛は乱れて台無し!
そこで一句575:寒風に 自慢の羽毛 乱れけり
なあんて・・お粗末でした!
尚、そんな冷たい風が強いだけに夕日に期待してみた。それがこれ!
まずは太陽が沈む寸前。何かボーっとした輪が見えた(Pm16:42)
さらに2分後、太陽はスピードを上げて沈み、こんな現象が! (Pm16:44)
そしてさらに2分後、きれいな普段の夕焼けとなりました。(Pm16:46)
まずは太陽が沈む寸前。何かボーっとした輪が見えた(Pm16:42)
さらに2分後、太陽はスピードを上げて沈み、こんな現象が! (Pm16:44)
そしてさらに2分後、きれいな普段の夕焼けとなりました。(Pm16:46)
1月8日、きょうは何の日?
昨日は「寒!」 そしてきょうは「暖!」・・「体のコンデションも狂っちゃうよ」と、誰かが言っていた。
今日は何の日!? 今まではあまり気にもしてませんでしたが、今年は感慨深い日だ!
そうでした! 当時の小渕恵三元官房長官が緊張そのものの形相で、濃い紫の風呂敷から『額』を取り出し、『平成』と読み上げ、昭和から『平成年号発布』第一歩が始まった始まった。
そして、1989年1月8日すなわち31年前の今日から新年号『平成』施行された日だ。
何か懐かしいことでもあり、いろいろの回想の日であるのかも。
今日は何の日!? 今まではあまり気にもしてませんでしたが、今年は感慨深い日だ!
そうでした! 当時の小渕恵三元官房長官が緊張そのものの形相で、濃い紫の風呂敷から『額』を取り出し、『平成』と読み上げ、昭和から『平成年号発布』第一歩が始まった始まった。
そして、1989年1月8日すなわち31年前の今日から新年号『平成』施行された日だ。
何か懐かしいことでもあり、いろいろの回想の日であるのかも。
ちなみに蛇足かもしれませんが、西暦を平成に還元する方法は
該当西暦に12をプラスし 先頭の 19or20 を取る
(例) 2018年は・・・2018+12=2030・・平成30年となる
該当西暦に12をプラスし 先頭の 19or20 を取る
(例) 2018年は・・・2018+12=2030・・平成30年となる
ちなみにこの当時の内閣は、竹下登総理大臣。
そしてこの年(1989年4月)・・あの消費税3パセントが導入された年でもある。
竹下首相が、閣僚などを引き連れデパートで薄ピンクのネクタイを買い「消費税」を払っていたテレビ報道を思い出しました。
そしてこの年(1989年4月)・・あの消費税3パセントが導入された年でもある。
竹下首相が、閣僚などを引き連れデパートで薄ピンクのネクタイを買い「消費税」を払っていたテレビ報道を思い出しました。
一月七日、七草!
今年も元日を迎えて、色々の正月気分を味わってきた。
通例の仕事始めは4日だが、企業などでは有休をとらせて大型連休を組むところも多い。
そんなわけで、きょうが仕事始めというところが多いのでは。
そんな方々は、高層オフィスで背伸しながらこんな富士山を見た方も多かったのでは!
今朝(1/7)の富士山・・・Am8:20撮影
我が家でも先月の28日から飲み会やらなんやかんやで、息子たちも大忙し。
連日夕食のテーブルにはワインや四合瓶が並び、その隣には「太田胃散」がちょんと!
今朝からは、爺さんばあさんだけの二人きり、火が消えたような普通の生活にもどる。
その飲んで食べて体重はパンパン・・それを少しでも緩和しようと、先人が考案したのが『七草がゆ』と聞く。
胃の中の脂肪分を少しでも和らげようと「野菜いりの粥」と食べたようだ。
もっとも、七草といっても全種類入れるわけでもない。大根の葉っぱや正月料理の残り野菜を入れて、味付けをするようだ・・我が家の今朝の食卓にもご多分に漏れず「お粥」が乗っていた。
もっとも凝ったお宅では、春の七草を調達して本格的なものを創る宅もあるのか、スーパーへ行くとセットで売っていました。
もう半世紀も前の話だが、田舎のおふくろがまな板の前でこんな歌を唄っていた!
『七草ナズナ 唐土の鳥が 日本の国に 渡らぬ先に ストトントン』と!
どうやら、七日の日は常日頃より早起きして「お粥」を食べて、働きに出かけようということのようだ。
通例の仕事始めは4日だが、企業などでは有休をとらせて大型連休を組むところも多い。
そんなわけで、きょうが仕事始めというところが多いのでは。
そんな方々は、高層オフィスで背伸しながらこんな富士山を見た方も多かったのでは!
今朝(1/7)の富士山・・・Am8:20撮影
我が家でも先月の28日から飲み会やらなんやかんやで、息子たちも大忙し。
連日夕食のテーブルにはワインや四合瓶が並び、その隣には「太田胃散」がちょんと!
今朝からは、爺さんばあさんだけの二人きり、火が消えたような普通の生活にもどる。
その飲んで食べて体重はパンパン・・それを少しでも緩和しようと、先人が考案したのが『七草がゆ』と聞く。
胃の中の脂肪分を少しでも和らげようと「野菜いりの粥」と食べたようだ。
もっとも、七草といっても全種類入れるわけでもない。大根の葉っぱや正月料理の残り野菜を入れて、味付けをするようだ・・我が家の今朝の食卓にもご多分に漏れず「お粥」が乗っていた。
もっとも凝ったお宅では、春の七草を調達して本格的なものを創る宅もあるのか、スーパーへ行くとセットで売っていました。
もう半世紀も前の話だが、田舎のおふくろがまな板の前でこんな歌を唄っていた!
『七草ナズナ 唐土の鳥が 日本の国に 渡らぬ先に ストトントン』と!
どうやら、七日の日は常日頃より早起きして「お粥」を食べて、働きに出かけようということのようだ。
冬の午後のひとときをスケッチ!
朝からの好天も午後から曇り気味! 買い物がてら出かける。
駐車場の片隅に新春の花、水仙の花が咲いていた。近寄ると甘い香りがした!
花の形はみな同じ・・可憐な花だ。ということで、ズームでもう一枚パチリ。
頭の上の方で「ギャー!ギャー!」と鳥の鳴き声が!
近くの木の茂みにやや大型の鳥の影が動く・・オナガかな?
しばらくすると2羽が出てきて近くの電線に止まった・・やはりオナガだ。
ちょっと離れたところには熟した柿が沢山生っていて、そこには先客のムクドリの群れがその柿を食べていた。鳥にも礼儀があるのか、どうやら食べ終わるのを待ちわびているらしい。
こちらも群れを成し、見張番もいるようだ・・餌も少なくなったご時世、鳥の世界も大変のようですね。
そんな冬のシバレる午後の風景を見てきました。
駐車場の片隅に新春の花、水仙の花が咲いていた。近寄ると甘い香りがした!
花の形はみな同じ・・可憐な花だ。ということで、ズームでもう一枚パチリ。
頭の上の方で「ギャー!ギャー!」と鳥の鳴き声が!
近くの木の茂みにやや大型の鳥の影が動く・・オナガかな?
しばらくすると2羽が出てきて近くの電線に止まった・・やはりオナガだ。
ちょっと離れたところには熟した柿が沢山生っていて、そこには先客のムクドリの群れがその柿を食べていた。鳥にも礼儀があるのか、どうやら食べ終わるのを待ちわびているらしい。
こちらも群れを成し、見張番もいるようだ・・餌も少なくなったご時世、鳥の世界も大変のようですね。
そんな冬のシバレる午後の風景を見てきました。
「青春18きっぷの旅」・・あしかがフラワーパークへ
前頁の続き・・青春18きっぷの旅(その2)
午前中は茨城県の日立おさかなセンターで「浜焼き」を楽しむ。
午後からは群馬県の「あしかがフラワーパーク」へと向かう。
JR大甕駅から水戸駅へ・・ここで時間調整のショッピング! この後は常磐線友部駅経由水戸線で小山駅へ。
水戸線から見た「筑波山」は、いつも見ている常磐線からのちょうど裏側です。
更に両毛線であしかがフラワーパーク駅へ。昨年できた「ほやほやの新駅」で、目の前にはフラワーパークがぐーんと広がります。
入場券を購入。入園するとそこは450万個の光が輝く自称、関東最大級、日本三大イルミネーション広場が広がります。
オグリ君のへぼな文筆より、黙っていた方がいいようです!
その、光の祭典をどうぞごゆっくり!
ここフラワーパークは、5月の藤の花でもこれまた「日本一」を誇ります。
その藤棚を利用し、したがって藤の花をモチーフしたものが多いようだ。
こちらは、多い黄花藤のトンネル! この他にも光のトンネルが多数あり。
中央にそびえるのは、シンボル的存在のイルミネーションタワーです。
また広場には鳥居も飾られていて、カップルたちが自撮りに余念がありません。
水面にはスイレンなどの水草が浮かびあがっていた。
また、大きな池には「光のピラミッド」
高台を見れば、スノーマンやトナカイなどいろんな光のデコレーションが見えます。
午前中は茨城県の日立おさかなセンターで「浜焼き」を楽しむ。
午後からは群馬県の「あしかがフラワーパーク」へと向かう。
JR大甕駅から水戸駅へ・・ここで時間調整のショッピング! この後は常磐線友部駅経由水戸線で小山駅へ。
水戸線から見た「筑波山」は、いつも見ている常磐線からのちょうど裏側です。
更に両毛線であしかがフラワーパーク駅へ。昨年できた「ほやほやの新駅」で、目の前にはフラワーパークがぐーんと広がります。
入場券を購入。入園するとそこは450万個の光が輝く自称、関東最大級、日本三大イルミネーション広場が広がります。
オグリ君のへぼな文筆より、黙っていた方がいいようです!
その、光の祭典をどうぞごゆっくり!
ここフラワーパークは、5月の藤の花でもこれまた「日本一」を誇ります。
その藤棚を利用し、したがって藤の花をモチーフしたものが多いようだ。
こちらは、多い黄花藤のトンネル! この他にも光のトンネルが多数あり。
中央にそびえるのは、シンボル的存在のイルミネーションタワーです。
また広場には鳥居も飾られていて、カップルたちが自撮りに余念がありません。
水面にはスイレンなどの水草が浮かびあがっていた。
また、大きな池には「光のピラミッド」
高台を見れば、スノーマンやトナカイなどいろんな光のデコレーションが見えます。
そして、皆さんが目をとローンとして眺めているのが、これ!
「日本の四季 こころの故郷」でしょうか!・・春夏秋冬の故郷が光で描かれます。
この他にも盛り沢山の光のページェントがあり、時間の過ぎるのと暗闇でのカメラのシャッターとの戦いでした。
最後に・・体が不調で「こんな素晴らしいイルミネーション」をみられる身ではありませんでしたが、カミさんのエスコートと、二人の息子たちのサポートで、良い思い出ができました・・家族に感謝!
浜焼きを食べに「日立おさかなセンター」へ
お正月・・早いものでもう三が日も最終日!・・行ってきました「おさかなセンター」へ
次男坊がいつも買ってきてくれる「JR発行の『青春18きっぷ』」。これを使って日立市久慈浜にある「日立おさかなセンター」へ浜焼きを食べに出かけてきました。
JR大甕駅下車「BRTバス」に乗り替え久慈浜へ。といっても特殊なバスではなし。
昭和の時代、常陸太田市から大甕~久慈浜まで「日立電鉄」電車が走っていました。
だが時代の波に押されて廃線、その路線を改造しバス専用線として活用されています。
一般道との交差点では、一般車が間違って侵入せぬよう「遮断機」があります。
次男坊がいつも買ってきてくれる「JR発行の『青春18きっぷ』」。これを使って日立市久慈浜にある「日立おさかなセンター」へ浜焼きを食べに出かけてきました。
JR大甕駅下車「BRTバス」に乗り替え久慈浜へ。といっても特殊なバスではなし。
昭和の時代、常陸太田市から大甕~久慈浜まで「日立電鉄」電車が走っていました。
だが時代の波に押されて廃線、その路線を改造しバス専用線として活用されています。
一般道との交差点では、一般車が間違って侵入せぬよう「遮断機」があります。
てなわけで、15分ほどで「おさかなセンター」へ到着。
ここの目玉は、茨城名物『「あんこう鍋』、丼の上に好きなお魚をのせる『味勝手丼』。
売り場から好きな魚介を買いもとめ焼いて食べる『海鮮浜焼き』だ。
この他に「久慈浜の鮮魚やJAの野菜」直売店がり、にぎわっています。
ここの目玉は、茨城名物『「あんこう鍋』、丼の上に好きなお魚をのせる『味勝手丼』。
売り場から好きな魚介を買いもとめ焼いて食べる『海鮮浜焼き』だ。
この他に「久慈浜の鮮魚やJAの野菜」直売店がり、にぎわっています。
私たち家族は、さっそくと海鮮浜焼きへ!
隣接の鮮魚店で、上絵スタイルの鮮魚や魚介類を買い求め、さっそく焼き始まる!
こんな感じで焼きあがるの待っては、箸が伸び口へとほうばる・・「うめぇ~!」
我が家の酒好が、四合瓶地酒を調達してきた! さっそく四人のコップへつぎ、乾杯!
注文すれば、好きな魚をその場で「お刺身」に盛ってもくれます。
けっこうなお正月の締めとなりました。
さてこの後は、大甕駅から常磐線、水戸線、両毛線と乗り継ぎ、群馬県足利市にある 『足利フラワーセンターのイルミネーション』見物へと向かいました。
注文すれば、好きな魚をその場で「お刺身」に盛ってもくれます。
けっこうなお正月の締めとなりました。
さてこの後は、大甕駅から常磐線、水戸線、両毛線と乗り継ぎ、群馬県足利市にある 『足利フラワーセンターのイルミネーション』見物へと向かいました。
箱根駅伝(2)・・復路編
昨日に引き続き、箱根駅伝のお話!・・復路編
とはいうものの、正月3日はお出かけしたために、テレビ中継は見られませんでした。
往路優勝の東洋大を先頭に東海大、青学大・・と次々にスタート、箱根の急な坂道を22校が疾走していった。
結果は、箱根駅伝の王者「青学大」が往路の雪辱を果たして、復路5区中3区の選手が区間最高記録で走りぬけ、復路の優勝!を果たす・・だが往路記録がむなしく、総合では第2位となる。
総合優勝は「東海大学」が悲願の初優勝をとげた!
とはいうものの、正月3日はお出かけしたために、テレビ中継は見られませんでした。
往路優勝の東洋大を先頭に東海大、青学大・・と次々にスタート、箱根の急な坂道を22校が疾走していった。
結果は、箱根駅伝の王者「青学大」が往路の雪辱を果たして、復路5区中3区の選手が区間最高記録で走りぬけ、復路の優勝!を果たす・・だが往路記録がむなしく、総合では第2位となる。
総合優勝は「東海大学」が悲願の初優勝をとげた!
尚、往路復路の優勝が無くての総合優勝はいままでに7回あり、13年目の珍記録となる!
こちらは、箱根駅伝のスポンサー「サッポロビール」は記念発売したビールです。
こちらは、箱根駅伝のスポンサー「サッポロビール」は記念発売したビールです。
お正月恒例、箱根駅伝をテレビ観戦!
首都圏は正月二日目も穏やかな一日でした!
街中の商店街は、初売り大売り出しや福袋などでにぎわっていたようだ。
だがそれらもかつての賑わいは一部の大手販売店や有名ブランドの店に片寄り、XX商店会大売り出しなどは、必死の宣伝にもかかわらず、買物客は毎年少なくなる一方のよう。
街中の商店街は、初売り大売り出しや福袋などでにぎわっていたようだ。
だがそれらもかつての賑わいは一部の大手販売店や有名ブランドの店に片寄り、XX商店会大売り出しなどは、必死の宣伝にもかかわらず、買物客は毎年少なくなる一方のよう。
さて正月といえば、箱根大学駅伝がある。きょうは東京から箱根の往路レースだ。
90回の伝統と歴史の重さに、毎年色々のアクシデントが起こるのは常だ。
だから常勝してきた青山学園の原監督も「箱根はほんとうに難しい」頭を抱えていた。
きょうもスタート直後、大東文化大学の第一走者が転倒してしまった!
駅伝はマラソンと違い、自分の意志でやめるわけには絶対できない。
歯を食いしばって「母校襷」の為に20㌔余、走らねばならないのは辛かったでしょう。
鶴見中継所に無事到着した時は、敵味方の垣根を取っての大喝采、無事襷は繋がった。
テレビの前で、オグリ君もついつい拍手をしてしまった次第!
90回の伝統と歴史の重さに、毎年色々のアクシデントが起こるのは常だ。
だから常勝してきた青山学園の原監督も「箱根はほんとうに難しい」頭を抱えていた。
きょうもスタート直後、大東文化大学の第一走者が転倒してしまった!
駅伝はマラソンと違い、自分の意志でやめるわけには絶対できない。
歯を食いしばって「母校襷」の為に20㌔余、走らねばならないのは辛かったでしょう。
鶴見中継所に無事到着した時は、敵味方の垣根を取っての大喝采、無事襷は繋がった。
テレビの前で、オグリ君もついつい拍手をしてしまった次第!
また、公道を使うためにあまり離されると選手が来なくとも、無情に「無地襷」で先行同時スタートされてしまいます。
せっかく「母校の襷」を繋げず、切れてしまう!・・その無念の表情にジーンとくる。
まは反面、3秒で救われ襷を繋いだこともある・・これも拍手喝采だ。
せっかく「母校の襷」を繋げず、切れてしまう!・・その無念の表情にジーンとくる。
まは反面、3秒で救われ襷を繋いだこともある・・これも拍手喝采だ。
とにかくいろいろの人間ドラマが凝縮されている「箱根駅伝」の往路でした。
そんなドラマが今回もありました。
そんなドラマが今回もありました。