墨田区ぶら~り(その1)・・東京都立・向島百花園の花を見る
陽春の候に誘われて、東京都立向島百花園へと出かけてきた。
もう、桜は咲いたかな・・そわそわと!
今回は京成電車で「京成曳舟」から明治通りをとぼとぼとと、ウォーキング!
向島百花園には、梅の類はたくさんあるが桜は少ないよう。梅の花はすでに終えていた。
唯一、入り口近くで輝いて咲く桜の大木はまさに今が旬の見ごろ・・来園者をお迎え用の「蛇の目傘」も桜の花をつい見とれか、赤を紅に変えての照れ笑いか。
そこで一句575:蛇の目傘 花を迎えて紅を増し
百花園という名の通り四季折々の花が咲き、園内のこの時期は背の低い花が多く、今は「ボケの花」があちこちで色を染めていた。
こちらは、スズランの一種のような花。
また水辺の岸にはネコヤナギの毛並みが、これまた陽春に光り輝いていた。
そこで一句575:ネコヤナギ 産毛逆なで 春を待ち
ちょっと珍しいものとしては、「キブシの花」
茂みから4~5m位の木が立ち上り、濃い黄色の棒状の花がぶら下がって咲いていた。
何かその形は花かんざしの装飾品のような花にもみえた。
そこで一句575:キブシ咲く 垂れてお嬢の頬撫でる
この他にも、ミツマタや山茱萸の花などが咲いていました。
もう、桜は咲いたかな・・そわそわと!
今回は京成電車で「京成曳舟」から明治通りをとぼとぼとと、ウォーキング!
向島百花園には、梅の類はたくさんあるが桜は少ないよう。梅の花はすでに終えていた。
唯一、入り口近くで輝いて咲く桜の大木はまさに今が旬の見ごろ・・来園者をお迎え用の「蛇の目傘」も桜の花をつい見とれか、赤を紅に変えての照れ笑いか。
そこで一句575:蛇の目傘 花を迎えて紅を増し
百花園という名の通り四季折々の花が咲き、園内のこの時期は背の低い花が多く、今は「ボケの花」があちこちで色を染めていた。
こちらは、スズランの一種のような花。
また水辺の岸にはネコヤナギの毛並みが、これまた陽春に光り輝いていた。
そこで一句575:ネコヤナギ 産毛逆なで 春を待ち
ちょっと珍しいものとしては、「キブシの花」
茂みから4~5m位の木が立ち上り、濃い黄色の棒状の花がぶら下がって咲いていた。
何かその形は花かんざしの装飾品のような花にもみえた。
そこで一句575:キブシ咲く 垂れてお嬢の頬撫でる
この他にも、ミツマタや山茱萸の花などが咲いていました。
2019-03-28 17:38
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