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老後の健康保険の有難さを知る!

十月も残すところ後4日!木枯らしにこの葉はぱらぱら降り注ぐ!
どこからかシャンソンのイメージ『枯葉よ~・・・」と、イチョウの葉が降り注ぐ季節が近づきました。
イチョウと云えばこれから東京都内でしょうか。特に千代田区界隈がきれいだ。
ひらひら降るもの、そして土とへ有機となって戻って行く
近くの神社のイチョウの樹・・勇者であれ、生あるものは地へと必ず帰っていく
この樹も今から50年、100年前、この神社のご神木となり、村人に皺われたのだろう。
  そこで一句575:勇者かな 生ある者や 何れ土

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だが今はこのような形で、一人寂しく町の皆さんを見守っていた。

他人ごとではない。オグリ君も毎日、ウォーキングにブログの取材にと元気に足腰を使っていたが、ここにきて急にブレーキがかかる。
あちこちの病院めぐりや「ラドン温泉巡り」・・結論は、加齢ですね、冷たい。
そのお医者さんの「診療費、お薬費」を最初に聞いて、びっくり仰天だ!
何せここ数十年、歯医者位しかお世話になっていない。病院ど素人だ。
会計へいき『果ていくらになるか」・・福沢さんや樋口さん用意して、ぼそぼそ!
しかし、いずれの医者も500円程度。再診なんかは2~300円程度。薬に至っては2,3種類頂いても、これまた2~400円・・お間違いないですかと!・・それもまじめに積んできた健康保険の優遇だ。

過日、78歳の老大臣が口をひねって、記者団に囲み会見で、いわく!
「おれは78歳で病院のお世話になったことがない」と豪語。さらに「『自分で飲み倒して、運動も全然しない人の医療費を健康に努力している俺が払うのはあほらしい!やっていられよ」と、老大臣先輩が言ったという。
これを聞いて、その老大臣は「いい事を言うもんだと感心した」という記事がある。
朝日新聞いの時事一口漫画で、漫画家のやくみつるさんが分かりやす解説してた。
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確かに私たちは、50年60年と健康保険料を天引きされもしもの時の為に積んできた
しかし老後にかかる医療費や介護費・・自分の身にかかると「有り難い」
それを言った方が、誰だったが、本音だったかは定かでわないが・・日本の財務大臣のことば。保険料天引きの老大臣ほ言葉にやりきれない!
寅さん流にいったなら『おっちゃん それを言っちゃお終いよ!』かも。

果たして新政権の安倍首相は、どうかんがえるか!

そんなモヤモヤ話で、気持ちもモヤモヤ・・最後にきれいな夕日でも飾りましょう!
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