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プロ野球ドラフト会議の日

未来の花形選手を発掘する「2018年プロ野球 ドラフト会議」がやってきた。
その朝、該当される若き球児たちの「胸の内」はどうだったんろう。
かつては、大半の球児が「ジャイアンツ」にあこがれて、幼少のころから巨人を夢見て練習に励み、「監督さん! どうか私を引いてください」との神頼み。
運よく引き当てられて希望の球団へ、羽目を外すような大喜び。はたまたがっくりと泣き伏せるなどのドラマがありましたね。
なかには、野球留学にでて翌年のドラフト前日に、法の目をかいくぐり巨人入団を果たし、ひんしゅくをかったものもいた。
また、兄弟のように同じ釜の飯を食う仲間のコンビは、自分ではなく相方が選ばれ、地面をたたいて泣き崩れたシーンもあった。
最近は「落ち目の巨人」より、若さいっぱい、自由奔放、能力を発揮すれば「どんどん使っていただける、パ!」や、巨人軍以外にも人気があるようだ。
『出場させてもらい、いい結果を残せるなら、どの球団でもいい!』と明るい笑顔!

今年の各球団指名権結果が、これだ!
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各球団も今、世の中を疾走する「スポーツ界のいじめ=パラハラ!」に気を付けて、若い球児の目を摘み滅ぼすことなく、育成していってほしいと願う。

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