神聖な新年初めに続く 二つの大惨事におののく！

さくじつの新聞はお休み。2024年の正月三日目、ことし最初の朝刊をみる！
大惨事 事故が、二つも並ぶ！
その一つ。元日の夕刻4時過ぎ、石川県能登半島付近を震源とする”震度７強の大地震”の大文字が目を覆う！
全国的には晴れ。国民のみなさんがおとそ気分で、お買物に旅行にと楽しむお正月元旦の夕暮れの出来事だ。その時間、TV局各報道ではいづれも”緊急地震警報アラート”で、画面には”津波危険 逃げて 早く早く！””自分の命を守りなさい！”とけたたましくつづく！

それらの概要もある程度まとまりつつの、今朝の報道内容が紙面を覆う！
そのごにも、数えきれないほどの大なり小なりの”群発地震”がその周辺を襲い、大きな爪痕を残している。

そしてもう一つ、これまたお正月で楽しい里帰りや旅行での楽しいひと時を、かきむしってしまうような大事件というか大惨事が発生した！
札幌発のJAL旅客機が夕闇迫る5時50分ごろ、羽田空港のC滑走路に止まっていた海上保安庁の飛行機に衝突！という、考えられないような大惨事を引き起こし炎上した。

幸いにもJAL乗客乗員379人は全員脱出したと報じられているが、ほんとうに良かった！
なんでこんなことが起きたのかはこれからの調査で解明されるとは思うが、新しい”辰年”のスタートでの大惨事に身の毛が震えぼう然！のオグリ君でした。