さわやか五月の風が肌をさす!
緑の葉の間隙をぬい、さわやか五月の風が吹き抜ける!
新緑でむせ返るシーズンだ!
そんななかヤマボウシだろうか・・こんな形で咲き誇る!
ヤマボウシはコブシのように咲くのが一般的かと思ったが、盛花のようにも咲くのか!
こちらは花壇に咲くカルミナ・・あまい香りをふりまきながら元気に咲いていた!
おや! 黄コスモスだろうか・・もうこんなに咲いていた!
あと半月もたつと・・梅雨となり、毎日がゆううつ!
と皆さんに嫌われるが、この雨のシーズンがなければおいしいお米がたべられませんよ!
新緑でむせ返るシーズンだ!
そんななかヤマボウシだろうか・・こんな形で咲き誇る!
ヤマボウシはコブシのように咲くのが一般的かと思ったが、盛花のようにも咲くのか!
こちらは花壇に咲くカルミナ・・あまい香りをふりまきながら元気に咲いていた!
おや! 黄コスモスだろうか・・もうこんなに咲いていた!
あと半月もたつと・・梅雨となり、毎日がゆううつ!
と皆さんに嫌われるが、この雨のシーズンがなければおいしいお米がたべられませんよ!
谷津バラ園の薔薇の花を観賞!
きのうきょうと、首都圏を中心に初夏のようにが続く!
きょう(8/19)は真夏日といった今年の最高気温を各地で記録。富山では30度を超すといった状況で、首都圏でも27度前後だったとか!
オグリ君も昨日は手賀沼で汗をかき、きょうは習志野市にある谷津干潟沿の"谷津バラ園" で、これまた汗をかきつつ」”バラの香り”を存分に味わってきました!
マイム真木さんではありませんが、♬ バラが咲いた バラが咲いた 真っ赤なバラが・・♪ と自然に歌いたくなるよう。園内は赤いバラでいっぱいでその香りも心地よし!
予報通りに朝から晴れわたり真っ青に、真っ赤なバラが生き生きとよく似合う!
数日前は梅雨のような日が続き、見ごろのバラの花が見られなかったせいか、本日はご婦人グループも多く、園内も大盛況!・・寒暖計もうなぎのぼりに日傘を差してヒイヒイしながら香りと色を楽しんでおられました!
園内のオブジェも、きょうばかりはパフォーマンスよろしくそして元気よく!
あまりの花の多さに、どこを撮っていいのか大迷い!
ただあてもなく、気の向くままにパチパチ撮り日陰で休みながらのんびりと!
五月のバラは弦バラともいわれ、このように格好よくぶら下がっていたりで趣がいい!
青空バックにパチパチと!
♬ ヤシの葉陰でフラダンス♬ でもないが、こんな姿に魅入られて一枚とってみた!
最近は赤よりも黄色のバラが人気がありようだ!
そんな品種のかっこいいスタイルは別の機会に回してと!・・青空バックに吐出したところを狙ってみました!
これぞ!もこもこと 花びらが重なりあうバラ模様!
こちらはちょい濃いめのピンクの小花。陰をうまく使いブラックボードに花がひきった!
バックを黒で統一するもいいが、自然の配色もまた楽し!
最後は純白 いや!ちょっと薄黄色かな?・・そんな色の姿をまとめてみました!
そんな谷津バラ園に咲く薔薇をずらっと並べてみました!
きょう(8/19)は真夏日といった今年の最高気温を各地で記録。富山では30度を超すといった状況で、首都圏でも27度前後だったとか!
オグリ君も昨日は手賀沼で汗をかき、きょうは習志野市にある谷津干潟沿の"谷津バラ園" で、これまた汗をかきつつ」”バラの香り”を存分に味わってきました!
マイム真木さんではありませんが、♬ バラが咲いた バラが咲いた 真っ赤なバラが・・♪ と自然に歌いたくなるよう。園内は赤いバラでいっぱいでその香りも心地よし!
予報通りに朝から晴れわたり真っ青に、真っ赤なバラが生き生きとよく似合う!
数日前は梅雨のような日が続き、見ごろのバラの花が見られなかったせいか、本日はご婦人グループも多く、園内も大盛況!・・寒暖計もうなぎのぼりに日傘を差してヒイヒイしながら香りと色を楽しんでおられました!
園内のオブジェも、きょうばかりはパフォーマンスよろしくそして元気よく!
あまりの花の多さに、どこを撮っていいのか大迷い!
ただあてもなく、気の向くままにパチパチ撮り日陰で休みながらのんびりと!
五月のバラは弦バラともいわれ、このように格好よくぶら下がっていたりで趣がいい!
青空バックにパチパチと!
♬ ヤシの葉陰でフラダンス♬ でもないが、こんな姿に魅入られて一枚とってみた!
最近は赤よりも黄色のバラが人気がありようだ!
そんな品種のかっこいいスタイルは別の機会に回してと!・・青空バックに吐出したところを狙ってみました!
これぞ!もこもこと 花びらが重なりあうバラ模様!
こちらはちょい濃いめのピンクの小花。陰をうまく使いブラックボードに花がひきった!
バックを黒で統一するもいいが、自然の配色もまた楽し!
最後は純白 いや!ちょっと薄黄色かな?・・そんな色の姿をまとめてみました!
そんな谷津バラ園に咲く薔薇をずらっと並べてみました!
谷津バラ園へ行ってきました! (その2)
千葉県習志野市 谷津バラ園その2・・前頁の続き
5月19日 谷津干潟のそば位置する"谷津バラ園"は今が見ごろを迎えています。
今週初めの愚つついた天候も回復・・花たちもそして訪れた方々も皆さん笑顔、笑顔!
南国ムードの房総半島・・ヤシやソテツに木々も来園者を青々とした豪華な葉をひろげてのお迎え!
前頁ではバラの花の咲いている状況を主としてお話しましたが、ここ第2編では主に花単体のきれい処をポンポンと貼ってみました。
薔薇といえば花の女王・・真っ赤な薔薇がまずは脳裏をかすめます!
まさに教科書に載るようなバラのなかの”真っ赤な薔薇の花”
木になっているのではありません! ローアングルで撮ったらこんな感じなりました!
おもしろ半分に貼ってみました!
定番の薔薇・・まさにローズピンク色の代名詞といったところかな!
こちらは女王同士が色気の競いあいといったところかな! いずれも若さが売り物か!
ピンクローズでも、ちょっと薄めの色にお色気を感じます。
明るいだいだい色・・品種には名前もあるようですが、まあまあ色相を楽しみましょう。
小さなつぼみを抱えた若奥様といった感じでしょうか!
こちらは黄橙といった感じの薔薇の花ペアかな・・橙色の蕾の色がアクセント!
花びらが透けた感じがお色気か!
ちょっと葉っぱで、ほほを隠すしぐさを見せての笑顔でしょうか!
いうことはありません!・・バラのなかの薔薇の花。
いま人気急上昇・・イエローローズのペア! 青空の陽気に輝いていました。
お団子のようにこれでもか、これでもかと、びっしりと花びらの重ね和え!
そして締めは、これぞビロード!文句なしの一輪でした。
今週初めの愚つついた天候も回復・・花たちもそして訪れた方々も皆さん笑顔、笑顔!
南国ムードの房総半島・・ヤシやソテツに木々も来園者を青々とした豪華な葉をひろげてのお迎え!
前頁ではバラの花の咲いている状況を主としてお話しましたが、ここ第2編では主に花単体のきれい処をポンポンと貼ってみました。
薔薇といえば花の女王・・真っ赤な薔薇がまずは脳裏をかすめます!
まさに教科書に載るようなバラのなかの”真っ赤な薔薇の花”
木になっているのではありません! ローアングルで撮ったらこんな感じなりました!
おもしろ半分に貼ってみました!
定番の薔薇・・まさにローズピンク色の代名詞といったところかな!
こちらは女王同士が色気の競いあいといったところかな! いずれも若さが売り物か!
ピンクローズでも、ちょっと薄めの色にお色気を感じます。
明るいだいだい色・・品種には名前もあるようですが、まあまあ色相を楽しみましょう。
小さなつぼみを抱えた若奥様といった感じでしょうか!
こちらは黄橙といった感じの薔薇の花ペアかな・・橙色の蕾の色がアクセント!
花びらが透けた感じがお色気か!
ちょっと葉っぱで、ほほを隠すしぐさを見せての笑顔でしょうか!
いうことはありません!・・バラのなかの薔薇の花。
いま人気急上昇・・イエローローズのペア! 青空の陽気に輝いていました。
お団子のようにこれでもか、これでもかと、びっしりと花びらの重ね和え!
そして締めは、これぞビロード!文句なしの一輪でした。
子育て白鳥の行列姿を見たい!
千葉県北部の我孫子市と柏市の境にあるうなぎの寝床のような長細い沼の"手賀沼"
秋口から冬そして春と北からの渡り鳥が飛来地としてきてにぎわいます。
この時期はその大部分が故郷へと飛び立っていますが、白鳥の一部はここを常宿とするものがおり、この地で子育てをするものあり。
とくに親子が列をつくり泳ぐその姿がとてもかわいらしく、何度見ても飽き足りません。
そんな光景を見たくて今年も出かけてきました!・・は残念ながら見られませんでした!
これは昨年の画像です!(参考までに張っておきましょう)
なお、当Blog左端下側のogurikunからの検索欄に【手賀沼の柏陵の親子】と入力して検索すれば、
過去の同類の親子の行列などが見られます。
撮影:2020.6.29
白鳥の親子の行列には出会いませんでしたが、手賀沼は今まさに青葉の萌える真っ最中!
沼を囲む土手はウォーキング&サイクリングロードとなり一周できるよう整備され、雑草に混じり四季折々の花が咲いています。
こちらはタンポポより一回りちいさな黄色い花がびっしり咲いていました!
なまえは”ブタノナ”というそうですが、これだけ群れて咲くと圧巻でした!
花の美しさから見て、ちょっとかわいそうな名前だ!・・ということでアップもう一枚!
そんな姿を見てか・・モンシロチョウが飛来してきて、仲間にくわわってくれました。
こちらの名も知らぬ花・・近づいてみるとツツジのような花ですがラッパのような筒状の花がびっしりと枝がしなるほどついちました。
ということで今回は"遭遇できませんでした"が、機会があれば再挑戦してみたいです。
さらに先へと進む。近くの木立か藪かははっきりしませんでしたが・・”ホーホケキョ”と鶯のかん高い声が聞こえてきた!
さらにいくと背丈の大きな木に薄ピンクの花が!・・ねむの木かな?
近づいてみると、ヤマボウシの花のようだが・・??? ピンク色があるのかな?
沼のかかり柏市と我孫子市を結ぶ”手賀沼大橋”。岸辺にはのんびりスワンボートが浮かぶ。
その大橋の下は数風が吹きぬけて、これから先の暑い時期のは避暑地となってくれます!
秋口から冬そして春と北からの渡り鳥が飛来地としてきてにぎわいます。
この時期はその大部分が故郷へと飛び立っていますが、白鳥の一部はここを常宿とするものがおり、この地で子育てをするものあり。
とくに親子が列をつくり泳ぐその姿がとてもかわいらしく、何度見ても飽き足りません。
そんな光景を見たくて今年も出かけてきました!・・は残念ながら見られませんでした!
これは昨年の画像です!(参考までに張っておきましょう)
なお、当Blog左端下側のogurikunからの検索欄に【手賀沼の柏陵の親子】と入力して検索すれば、
過去の同類の親子の行列などが見られます。
撮影:2020.6.29
白鳥の親子の行列には出会いませんでしたが、手賀沼は今まさに青葉の萌える真っ最中!
沼を囲む土手はウォーキング&サイクリングロードとなり一周できるよう整備され、雑草に混じり四季折々の花が咲いています。
こちらはタンポポより一回りちいさな黄色い花がびっしり咲いていました!
なまえは”ブタノナ”というそうですが、これだけ群れて咲くと圧巻でした!
花の美しさから見て、ちょっとかわいそうな名前だ!・・ということでアップもう一枚!
そんな姿を見てか・・モンシロチョウが飛来してきて、仲間にくわわってくれました。
こちらの名も知らぬ花・・近づいてみるとツツジのような花ですがラッパのような筒状の花がびっしりと枝がしなるほどついちました。
ということで今回は"遭遇できませんでした"が、機会があれば再挑戦してみたいです。
さらに先へと進む。近くの木立か藪かははっきりしませんでしたが・・”ホーホケキョ”と鶯のかん高い声が聞こえてきた!
さらにいくと背丈の大きな木に薄ピンクの花が!・・ねむの木かな?
近づいてみると、ヤマボウシの花のようだが・・??? ピンク色があるのかな?
沼のかかり柏市と我孫子市を結ぶ”手賀沼大橋”。岸辺にはのんびりスワンボートが浮かぶ。
その大橋の下は数風が吹きぬけて、これから先の暑い時期のは避暑地となってくれます!
ロシアのウクライナへの侵攻も熾烈化か!
ロシアのウクライナ侵攻も長期か模様になっていて、全世界が注視している!
国連や周りの国々の”停戦への助言”にもプーチン大統領は聞く耳持たずの様相のようだ。
戦争での当事者らの情報は、いずれの時も"真実"は伝えられないことが多い!
国連や周りの国々の”停戦への助言”にもプーチン大統領は聞く耳持たずの様相のようだ。
戦争での当事者らの情報は、いずれの時も"真実"は伝えられないことが多い!
私たち一般の人たちは、かつてソ連邦の崩壊によって独立していた"ウクライナ国"は存じ上げている。穀倉特に小麦の生産国としても有名で自然の恵まれまた工業の発展の国と!
その工業都市、マリウポリがここにきて連日攻撃の標的となり、情勢が全世界に報道され注目されてます。
その工業都市、マリウポリがここにきて連日攻撃の標的となり、情勢が全世界に報道され注目されてます。
18日付の朝日新聞・天声人語にはこんな情報が載っていた。
「黒海の北にあるアゾフ海は世界一浅い海で最深部でも14㍍程でチョウザメ漁が盛んな所。また美しい街が造られロシアの女帝は「マリアの町」とよび、それがマリウポリだそうだ。
そこにある製鉄所が今ロシアの標的となり、その地下には兵士や一般国民子供を交え、たくさんの方が避難。その周りをロシア軍が包囲ていると報じられている。
アゾフスターリ製鉄所
最初はなんで製鉄所の敷地の地下に一般人がいるのだろうと思ったら・・冷戦下のソ連が他国からの核攻撃を受けた時のシェルターをこの地の奥深くに迷路のようなトンテルを掘り、数万にも住めるような"要塞都市”と造っていたようだ。
製鉄所地下のトンネル要塞
一般国民には手を出さないといっていたプーチン・ロシア軍は、病院や学校などなりふり構わずの攻撃。こんどは勝手知ったる自分たちで造ったシェルターに逃れたかつての同胞国民たちを包囲し、"制圧宣言"をしているようである。
「黒海の北にあるアゾフ海は世界一浅い海で最深部でも14㍍程でチョウザメ漁が盛んな所。また美しい街が造られロシアの女帝は「マリアの町」とよび、それがマリウポリだそうだ。
そこにある製鉄所が今ロシアの標的となり、その地下には兵士や一般国民子供を交え、たくさんの方が避難。その周りをロシア軍が包囲ていると報じられている。
アゾフスターリ製鉄所
最初はなんで製鉄所の敷地の地下に一般人がいるのだろうと思ったら・・冷戦下のソ連が他国からの核攻撃を受けた時のシェルターをこの地の奥深くに迷路のようなトンテルを掘り、数万にも住めるような"要塞都市”と造っていたようだ。
製鉄所地下のトンネル要塞
一般国民には手を出さないといっていたプーチン・ロシア軍は、病院や学校などなりふり構わずの攻撃。こんどは勝手知ったる自分たちで造ったシェルターに逃れたかつての同胞国民たちを包囲し、"制圧宣言"をしているようである。
民家に咲く・・ニオイバンマツリのお話!
五月!・・といえばすがすがしくもあり、また晴れわたるといったイメージがつよいが、なぜか晴れたかと思えば今のようにじめじめと陽気も織り込んでくるくる!
これがどのシーズンにもみられる"季節の替わり目"なのかもしれない!
天気予報通り西日本の日本海側に停滞していた前線がうろちょろと!ということで今日までは天候が悪いようだ!・・空を仰げばご覧のよな梅雨のような空模様だ!
その曇天空を吹き飛ばさんかいな!・・といった、真っ赤な直径が10㌢ほどの花を発見!
しょぼくれていた気分を元気づけよう撮ってみた!
今日は朝から小雨が降ったりやんだりの陽気に出鼻をくじかれて、いつもの出かけも三時を回ったころからでした!
公園に隅っこで咲くいつも見慣れていた小花も陰気臭そうにも見えたが、近づきてみてみると先刻までのしとしと雨に濡れ。息を吹き返えすかにも見えゆ!
こちらも同様だが、色がピンクがかっているため、なんとなく親しみやすく・・ぱちり!
こちらは民家の軒から顔を出す紫と白の花がいり混じりの花。甘い香りがとてもつよい!
その名は・・ニオイバンマツリというそうだ。秋から春にかけて咲くようだ。
最初は紫色の花で、日がたつにつれ白色に変わるという優れもの!最盛期には二色がまじわってとてもきれいな花の鑑賞ができるそうですよ!
一本の木で二度も花の色を楽しめ、さらに甘い香りが楽しめるということらしい!
きょうれつな甘い香りの花・・通り過ぎても、香りが追ってくる感じだ!
ということで、ふり返り足を止めてアップでもう一枚照ってしまいました!
といういことは、ここのニオイバンマツリは白色の花数が多いので、すでに花の盛りは過ぎているかもしれないが、まだまだとてもきれいでした!
これがどのシーズンにもみられる"季節の替わり目"なのかもしれない!
天気予報通り西日本の日本海側に停滞していた前線がうろちょろと!ということで今日までは天候が悪いようだ!・・空を仰げばご覧のよな梅雨のような空模様だ!
その曇天空を吹き飛ばさんかいな!・・といった、真っ赤な直径が10㌢ほどの花を発見!
しょぼくれていた気分を元気づけよう撮ってみた!
今日は朝から小雨が降ったりやんだりの陽気に出鼻をくじかれて、いつもの出かけも三時を回ったころからでした!
公園に隅っこで咲くいつも見慣れていた小花も陰気臭そうにも見えたが、近づきてみてみると先刻までのしとしと雨に濡れ。息を吹き返えすかにも見えゆ!
こちらも同様だが、色がピンクがかっているため、なんとなく親しみやすく・・ぱちり!
こちらは民家の軒から顔を出す紫と白の花がいり混じりの花。甘い香りがとてもつよい!
その名は・・ニオイバンマツリというそうだ。秋から春にかけて咲くようだ。
最初は紫色の花で、日がたつにつれ白色に変わるという優れもの!最盛期には二色がまじわってとてもきれいな花の鑑賞ができるそうですよ!
一本の木で二度も花の色を楽しめ、さらに甘い香りが楽しめるということらしい!
きょうれつな甘い香りの花・・通り過ぎても、香りが追ってくる感じだ!
ということで、ふり返り足を止めてアップでもう一枚照ってしまいました!
といういことは、ここのニオイバンマツリは白色の花数が多いので、すでに花の盛りは過ぎているかもしれないが、まだまだとてもきれいでした!
きょうは何の日・・松尾芭蕉が「奥の細道」の旅へ出立!
天気予報の通りに朝からどんよりとした、ちょっと肌寒い日!
朝方ごみ捨て方々エレベーターへ乗ると、今日は何の日の表示に1689₍元禄2⁾年5月16日 松尾芭蕉が、みちのく 奥の細道の旅へ出立の日と記してあった!
いまごろだったのか!・・家にもどりちょっと調べてみました。
「奥の細道」といえば15年ほど前、オグリ君が退職したころの話だが、父の日に息子らが「えんぴつで奥の細道」という本を購入してくれ、わが家でひとりのんびりと ”東北の旅へでも出かけてみたら・・等の事柄を思い出す!
芭蕉が歩んだ奥の細道・・江戸深川の"芭蕉庵"を、弟子の曽良とともに隅田川を舟にのり、千住大橋からの行脚のでの旅路となる。
当時46歳の芭蕉の旅『奥の細道』・・月日は百代の過客にして、行きかう年も又旅人なり。で旅始まります。
序文を読み直してみると御年46歳ということもあり、もう江戸の地には戻れないだろうという気持ちがいっぱいだ!・・草の戸も 住替わる代ぞ ひなの家
そして現在の千住大橋で舟を降り、"千住宿から"東北道(国道4号線)北へと向かった。
#弥生も末の七日、明ぼのゝろうろうとして・・₍略⁾・・千住という所にて舟をあがれば、前途三千里の思い胸にふさがりて、幻のちまたに離別の泪をそそぐ。
そこでかの旅立ち発句・・行く春や 鳥啼く魚の 目に泪
(注)弥生も末の7日 とは・・旧暦の元禄3年27日で、陽暦の5月16日に当たる。
この後は草加、日光、白河の関、塩川、松島、平泉、尾花沢、最上川、月山、酒田、象潟、
越後時、富山、金沢、山中、敦賀などをめぐり大垣までの行脚の旅となりなす。
(富山県高岡市の雨晴らし海岸・・冬季に数回、富山湾海上越しに立山連峰が映りだす情景が見られます)
終着の大垣出のひと時!
朝方ごみ捨て方々エレベーターへ乗ると、今日は何の日の表示に1689₍元禄2⁾年5月16日 松尾芭蕉が、みちのく 奥の細道の旅へ出立の日と記してあった!
いまごろだったのか!・・家にもどりちょっと調べてみました。
「奥の細道」といえば15年ほど前、オグリ君が退職したころの話だが、父の日に息子らが「えんぴつで奥の細道」という本を購入してくれ、わが家でひとりのんびりと ”東北の旅へでも出かけてみたら・・等の事柄を思い出す!
芭蕉が歩んだ奥の細道・・江戸深川の"芭蕉庵"を、弟子の曽良とともに隅田川を舟にのり、千住大橋からの行脚のでの旅路となる。
当時46歳の芭蕉の旅『奥の細道』・・月日は百代の過客にして、行きかう年も又旅人なり。で旅始まります。
序文を読み直してみると御年46歳ということもあり、もう江戸の地には戻れないだろうという気持ちがいっぱいだ!・・草の戸も 住替わる代ぞ ひなの家
そして現在の千住大橋で舟を降り、"千住宿から"東北道(国道4号線)北へと向かった。
#弥生も末の七日、明ぼのゝろうろうとして・・₍略⁾・・千住という所にて舟をあがれば、前途三千里の思い胸にふさがりて、幻のちまたに離別の泪をそそぐ。
そこでかの旅立ち発句・・行く春や 鳥啼く魚の 目に泪
(注)弥生も末の7日 とは・・旧暦の元禄3年27日で、陽暦の5月16日に当たる。
この後は草加、日光、白河の関、塩川、松島、平泉、尾花沢、最上川、月山、酒田、象潟、
越後時、富山、金沢、山中、敦賀などをめぐり大垣までの行脚の旅となりなす。
(富山県高岡市の雨晴らし海岸・・冬季に数回、富山湾海上越しに立山連峰が映りだす情景が見られます)
終着の大垣出のひと時!
なお、この松尾芭蕉の『奥の細道』関連は当Blogでも何度か記しています。
関連記事は、毎度お伝えしている当Blogの左端下側「ogurikun検索」欄に【奥の細道】と入力し、検索ボタンをおしてみて楽しんでください!
関連記事は、毎度お伝えしている当Blogの左端下側「ogurikun検索」欄に【奥の細道】と入力し、検索ボタンをおしてみて楽しんでください!
梅雨のはしり時期の野原の小話!
好天続かと思いきや、どんより陰気な”梅雨空”のような曇天のきょうの空模様!
野原の雑草たちにとっては格好のお天気なのかもしれないなぁ!
そんな様子をお休場に備え付け運動器具の足場に、ちょこんと乗り眺めているは雀かな!
こちらは雨水がまだ残りひかり輝く、小花に群がるはアブラムシかな?
おいしそうな甘い蜜を、"ごっそさんス!"とばかり飲み干していた。
数日までの暑く照られた日々に多少やつれた顔にも、少しづつ笑顔が戻っている様子!
こちらも同様の恵みの曇天に、なにか息を吹き返している様子!
夏の花とはいえやはり照りつけられるばかりではなく、"曇りと雨の恵み"はうれしいひと時のようでもある。
野原の雑草たちにとっては格好のお天気なのかもしれないなぁ!
そんな様子をお休場に備え付け運動器具の足場に、ちょこんと乗り眺めているは雀かな!
こちらは雨水がまだ残りひかり輝く、小花に群がるはアブラムシかな?
おいしそうな甘い蜜を、"ごっそさんス!"とばかり飲み干していた。
数日までの暑く照られた日々に多少やつれた顔にも、少しづつ笑顔が戻っている様子!
こちらも同様の恵みの曇天に、なにか息を吹き返している様子!
夏の花とはいえやはり照りつけられるばかりではなく、"曇りと雨の恵み"はうれしいひと時のようでもある。
沖縄本土復帰、あれから五十年!
1972年5月15日・・沖縄復帰記念式典 復帰50年のあゆみ
当時収録のテレビ画像等で、当時の佐藤栄作首相がその復帰式典での万歳三唱の映像が放映されていた。
けさの新聞もその「あれから50年のあよみ」らで占められ、当時からの返還交渉や沖縄県の苦労や対応策とうが盛りだくさん掲載でした。
コロナ禍のなか、あれから50年の東京銀座や大阪道頓堀をはじめとした繁華街は人出が戻りつつ笑顔がいっぱいで活気づき始めているが、沖縄は本土復帰しても巨大な米軍基地を抱え込み、戦後が終わっておらず苦難の路を歩んでいる!事を忘れてはいけない。
”戦争は絶対にやってはいけない!”・・大きなスローガンだ!
けさの朝日新聞より
連日伝えられてる ”ロシア国のウクライナ侵攻”の悲惨なニュースとあの砲撃の残像!
か弱き国民!見るに堪えません。一日も早く停戦そして戦争の終結を願うオグリ君でした。
当時収録のテレビ画像等で、当時の佐藤栄作首相がその復帰式典での万歳三唱の映像が放映されていた。
けさの新聞もその「あれから50年のあよみ」らで占められ、当時からの返還交渉や沖縄県の苦労や対応策とうが盛りだくさん掲載でした。
コロナ禍のなか、あれから50年の東京銀座や大阪道頓堀をはじめとした繁華街は人出が戻りつつ笑顔がいっぱいで活気づき始めているが、沖縄は本土復帰しても巨大な米軍基地を抱え込み、戦後が終わっておらず苦難の路を歩んでいる!事を忘れてはいけない。
”戦争は絶対にやってはいけない!”・・大きなスローガンだ!
けさの朝日新聞より
連日伝えられてる ”ロシア国のウクライナ侵攻”の悲惨なニュースとあの砲撃の残像!
か弱き国民!見るに堪えません。一日も早く停戦そして戦争の終結を願うオグリ君でした。
テレビ映画「ローマの休日」をみる
ローマの休日・・といえばあのオードリーヘップバーン主演の不滅の名作である。
その映画が昨夜(5/13)日本テレビ”金曜ロードショー”で放映された!
・・昔にかえり約二時間テレビの前に座りこみ、見てしまいました!
みてください!・・永遠の美女オードリーヘップバーンのこの輝いた眼!
長い黒髪はこの映画のなかでローマの理髪店でばっさりと・・ヘップバーンスタイルに!
ストーリーは周知のとおり、欧州某国のアン王女が欧州の国々を歴訪。ローマでは大使館歓迎舞踏会に列席するが分刻みのスケジュールに耐えかねて、ついにヒステリック化!夜中に宿舎の宮殿を抜け出してしまう。
ローマ市内のベンチで偶然知り合った米国の新聞記者をの出会いが、はかない恋の糸口へ!
のちに彼女が某国の女王と分かった記者は、同僚カメラマンを交えてのローマでのいろいろのトラブルを手助けし、それを返してのラブストーリが続く。
だが、女王という立場から、ローマでの数日わたるはかない恋は終演せざるを得ない!
最終日には記者会見ののちに、各新聞社の記者らととともにお別れへ!
数日を共にしたカメラマンとの最後の握手は圧巻でしたね!
そして米国の記者とのはかない恋は終わる!
会見後の二人の別れ!当時の映画化では、これがぎりぎりの別れのシーンにも見えました。
「ローマは永遠に忘れえぬ街になるでしょう」の言葉を残した女王の笑顔の瞳には、きらりとひかる涙がとても印象的でした。
エンディングテーマ
その映画が昨夜(5/13)日本テレビ”金曜ロードショー”で放映された!
・・昔にかえり約二時間テレビの前に座りこみ、見てしまいました!
みてください!・・永遠の美女オードリーヘップバーンのこの輝いた眼!
長い黒髪はこの映画のなかでローマの理髪店でばっさりと・・ヘップバーンスタイルに!
ストーリーは周知のとおり、欧州某国のアン王女が欧州の国々を歴訪。ローマでは大使館歓迎舞踏会に列席するが分刻みのスケジュールに耐えかねて、ついにヒステリック化!夜中に宿舎の宮殿を抜け出してしまう。
ローマ市内のベンチで偶然知り合った米国の新聞記者をの出会いが、はかない恋の糸口へ!
のちに彼女が某国の女王と分かった記者は、同僚カメラマンを交えてのローマでのいろいろのトラブルを手助けし、それを返してのラブストーリが続く。
だが、女王という立場から、ローマでの数日わたるはかない恋は終演せざるを得ない!
最終日には記者会見ののちに、各新聞社の記者らととともにお別れへ!
数日を共にしたカメラマンとの最後の握手は圧巻でしたね!
そして米国の記者とのはかない恋は終わる!
会見後の二人の別れ!当時の映画化では、これがぎりぎりの別れのシーンにも見えました。
「ローマは永遠に忘れえぬ街になるでしょう」の言葉を残した女王の笑顔の瞳には、きらりとひかる涙がとても印象的でした。
エンディングテーマ