SSブログ

流山市 東福寺のみごとなツツジ!(千葉県)

西日本地域は昨日ごろから。首都圏も今朝からしとしとと雨模様・・テレビでのお天気おじさんやお姉さんたちが予報してた”梅雨のはしり”のような雨模様の一日で始まり、オグリ君も今日はのんびりと我、が家で過ごす。
ということで、きょうの新鮮なBlogネタはなく、4月30日のお話とします。
隣接する千葉県流山市の古刹"東福寺"を訪問してきた。地元に伝わる民話お寺で、当Blogでも何度かその様子を紹介をしてきています。詳細は当Blog 左側の下部 ogurikun検索欄に【東福寺】と入力すると過去のものがみられます。
小高い丘に建ち土手は、ぐるりとツツジの木が植えられていて四月下旬がとてもきれい!
IMG_5365.gif
当山の正面入り口は急な階段があり登り詰めると、仁王門となり境内へと入れます。
が、足に自信のない方は、裏側から半周すれば楽な坂道で境内へといくことができます。
こちらの画像は裏門の階段です。
IMG_6428.gif
階段を過ぎるとご覧のようにみごとなツツジ花が咲く、大きな株がぐるっと一周続きます。
IMG_6433.gif
きょうは天候もよくその日差しに誘われ、カメラワークでのんびりと歩いて来ました!
IMG_6438.gif
目が覚めるような濃いめの真っ赤な花が緑色の葉と青い空をバックに、みごとなコントラストの造形美を描いていました。
IMG_6439.gif
そんなツツジを楽しみながらさらに先へ進むと車が乗り入れらる緩やかな坂の参拝路となり、私たち高齢者にとっても有り難い、お寺さんならではの配慮の路となっています。
桜のシーズンにも紹介しましたが、境内の桜の木の先が当山の本堂です。
IMG_6443.gif
現在は本堂前は青葉が生い茂る広場となり、鐘楼もそれらの様子を眺めニンマリと
この朱門には、江戸時代の著名な彫師作と称される「目つぶしの鴨」が彫られています。
そしてその”鴨の民話”は、いまもご当地に伝承続けられているそうです
IMG_6453.gif
民話の門を入るとそこは当山の小さな花の園があり、四季折々の花が植えられています。
IMG_6449.gif
この赤い葉は年中赤色をしている楓モミジのよです。
IMG_6445.gif

この時期はわがパソコンが不具合を起こしていた時期でして、本日の投稿としました。
撮影日:2022年4月30日

nice!(0)  コメント(0)