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子育て白鳥の行列姿を見たい!

千葉県北部の我孫子市と柏市の境にあるうなぎの寝床のような長細い沼の"手賀沼"
秋口から冬そして春と北からの渡り鳥が飛来地としてきてにぎわいます。
この時期はその大部分が故郷へと飛び立っていますが、白鳥の一部はここを常宿とするものがおり、この地で子育てをするものあり。
とくに親子が列をつくり泳ぐその姿がとてもかわいらしく、何度見ても飽き足りません。
そんな光景を見たくて今年も出かけてきました!・・は残念ながら見られませんでした!
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これは昨年の画像です!(参考までに張っておきましょう)
なお、当Blog左端下側のogurikunからの検索欄に【手賀沼の柏陵の親子】と入力して検索すれば、
過去の同類の親子の行列などが見られます

DSCN3650-96aa2.gif撮影:2020.6.29  
白鳥の親子の行列には出会いませんでしたが、手賀沼は今まさに青葉の萌える真っ最中!
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沼を囲む土手はウォーキング&サイクリングロードとなり一周できるよう整備され、雑草に混じり四季折々の花が咲いています。
こちらはタンポポより一回りちいさな黄色い花がびっしり咲いていました!
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なまえは”ブタノナ”というそうですが、これだけ群れて咲くと圧巻でした!
花の美しさから見て、ちょっとかわいそうな名前だ!・・ということでアップもう一枚!
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そんな姿を見てか・・モンシロチョウが飛来してきて、仲間にくわわってくれました。
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こちらの名も知らぬ花・・近づいてみるとツツジのような花ですがラッパのような筒状の花がびっしりと枝がしなるほどついちました。
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ということで今回は"遭遇できませんでした"が、機会があれば再挑戦してみたいです。
さらに先へと進む。近くの木立か藪かははっきりしませんでしたが・・”ホーホケキョ”と鶯のかん高い声が聞こえてきた!
さらにいくと背丈の大きな木に薄ピンクの花が!・・ねむの木かな? 
近づいてみると、ヤマボウシの花のようだが・・??? ピンク色があるのかな?
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沼のかかり柏市と我孫子市を結ぶ”手賀沼大橋”。岸辺にはのんびりスワンボートが浮かぶ。
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その大橋の下は数風が吹きぬけて、これから先の暑い時期のは避暑地となってくれます!
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ロシアのウクライナへの侵攻も熾烈化か!

ロシアのウクライナ侵攻も長期か模様になっていて、全世界が注視している!
国連や周りの国々の”停戦への助言”にもプーチン大統領は聞く耳持たずの様相のようだ。
戦争での当事者らの情報は、いずれの時も"真実"は伝えられないことが多い!

私たち一般の人たちは、かつてソ連邦の崩壊によって独立していた"ウクライナ国"は存じ上げている。穀倉特に小麦の生産国としても有名で自然の恵まれまた工業の発展の国と!
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その工業都市、マリウポリがここにきて連日攻撃の標的となり、情勢が全世界に報道され注目されてます。

18日付の朝日新聞・天声人語にはこんな情報が載っていた。
「黒海の北にあるアゾフ海は世界一浅い海で最深部でも14㍍程でチョウザメ漁が盛んな所。また美しい街が造られロシアの女帝「マリアの町」とよび、それがマリウポリだそうだ
そこにある製鉄所が今ロシアの標的となり、その地下には兵士や一般国民子供を交え、たくさんの方が避難。その周りをロシア軍が包囲ていると報じられている。
mariupori-1.gifアゾフスターリ製鉄所
最初はなんで製鉄所の敷地の地下に一般人がいるのだろうと思ったら・・冷戦下のソ連が他国からの核攻撃を受けた時のシェルターをこの地の奥深くに迷路のようなトンテルを掘り、数万にも住めるような"要塞都市”と造っていたようだ。
mariupori-3.gif製鉄所地下のトンネル要塞
一般国民には手を出さないといっていたプーチン・ロシア軍は、病院や学校などなりふり構わずの攻撃。こんどは勝手知ったる自分たちで造ったシェルターに逃れたかつての同胞国民たちを包囲し、"制圧宣言"をしているようである。

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