風強しなか、身近で春を楽しむ!
昨日の「春の嵐」も太平洋へとぬけ去り、朝から好天に恵まれた一日でしたが風は治まらず、
ただ、快晴のなか強い風が吹きまくった一日でもありました。
昨年の初秋から春先にかけ、当Blogで何度かお目にかけてきた富士山の雄姿も、この時期になると春の靄などで見えなくなりつつあるがきょうはその雄姿がババーンと!
撮影:7:05
冠雪の富士山・・やはり気持ちのいい最高の景観である。
さてつい先日、河津桜から早咲きのヒガン系の桜へと、自然界はバトンタッチの話を添させて頂きましたが、その新坂川べりの桜は数日後はどうなったかな?
今朝行ってみたら、ご覧の通り5~6分咲きとなっていました・・川を泳ぐ鯉たちも、春よ来い来い!と浮かれ気分かな?
そこで一句575:春爛漫 水面の魚もつい見蕩れ
撮影:3月14日
今日は風が強かったので川辺のコースは辞めて、「山の手」の方を2時間ほど闊歩してみる。
民家の垣根越しに濃いピンクの花が咲いていた・・ヒガンザクラとのことだ。
と眺めながら、とりあえず一枚パチリ!
撮影:3月14日
花のなかで小鳥の影が動く!・・Oh!メジロが二羽も!
人馴れしているのか、桜並木とちがい人影が少ないせいなのかのんびり花を突っついる。
とはいうものの、なかなかいい場所でのポーズは残念ながら見せてくれませんでした!
でもメジロたちにとっては、春の恵みをおいしそうに味わってる様子が伺える。
そこで一句575:突っついて 春を嚙みしめ 香うる味
眺め見ていると、ちょろちょろ忙しく動きまわる。
春の陽射しがまぶしいか贅沢にも「花を庇」にして、咲く花影へと潜り込む!
そこで一句575:贅沢や 眩しさ覆うは 花庇
これからはニッポンのサクラ、ソメイヨシノも咲きだし、小鳥や蝶、蜂たちにとっては、最良のシーズンを迎えることでしょう!
そんな姿を見て、「なごみのひと時」をすごしてきたオグリ君でした。
ただ、快晴のなか強い風が吹きまくった一日でもありました。
昨年の初秋から春先にかけ、当Blogで何度かお目にかけてきた富士山の雄姿も、この時期になると春の靄などで見えなくなりつつあるがきょうはその雄姿がババーンと!
撮影:7:05
冠雪の富士山・・やはり気持ちのいい最高の景観である。
さてつい先日、河津桜から早咲きのヒガン系の桜へと、自然界はバトンタッチの話を添させて頂きましたが、その新坂川べりの桜は数日後はどうなったかな?
今朝行ってみたら、ご覧の通り5~6分咲きとなっていました・・川を泳ぐ鯉たちも、春よ来い来い!と浮かれ気分かな?
そこで一句575:春爛漫 水面の魚もつい見蕩れ
撮影:3月14日
今日は風が強かったので川辺のコースは辞めて、「山の手」の方を2時間ほど闊歩してみる。
民家の垣根越しに濃いピンクの花が咲いていた・・ヒガンザクラとのことだ。
と眺めながら、とりあえず一枚パチリ!
撮影:3月14日
花のなかで小鳥の影が動く!・・Oh!メジロが二羽も!
人馴れしているのか、桜並木とちがい人影が少ないせいなのかのんびり花を突っついる。
とはいうものの、なかなかいい場所でのポーズは残念ながら見せてくれませんでした!
でもメジロたちにとっては、春の恵みをおいしそうに味わってる様子が伺える。
そこで一句575:突っついて 春を嚙みしめ 香うる味
眺め見ていると、ちょろちょろ忙しく動きまわる。
春の陽射しがまぶしいか贅沢にも「花を庇」にして、咲く花影へと潜り込む!
そこで一句575:贅沢や 眩しさ覆うは 花庇
これからはニッポンのサクラ、ソメイヨシノも咲きだし、小鳥や蝶、蜂たちにとっては、最良のシーズンを迎えることでしょう!
そんな姿を見て、「なごみのひと時」をすごしてきたオグリ君でした。
そんな今日(3/14)快晴だった日の夕焼けはこんなにきれいでした!
撮影:17:35
またこの景色の左方向に位置する今朝方の富士山上空は、こんな風景でした。
撮影:17:35
撮影:17:35
またこの景色の左方向に位置する今朝方の富士山上空は、こんな風景でした。
撮影:17:35
2021-03-14 17:50
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コメント(2)
新坂川の枝垂れ彼岸がもう6分咲きですか。
メジロが来ている木の花はヒカンザクラですね。色が濃いめで下向きに咲きます。
by 長さん (2021-03-14 22:32)
長さんきれいも「花のBlog」を見させていただいています。
またいつも訪問いただき有難うございます。
たしかに半開きの花は「鈴」がぶら下がったように咲いていました!ヒガンザクラでしたか!有難うございます。Byオグリ君
by オグリ君 (2021-03-15 09:22)