NHK朝の連ドラ「まんぷく」が（完）

昨年の10月始まったNHKの朝ドラ『まんぷく』がきょう3月1日で（完）、終了した。
戦前、戦中、戦後と波乱の人生を｢物造り｣で乗り切る満平さんと福ちゃんの夫婦の物語。
つぶされても、つばされそうになってもくじけずに、目標に向かって突き進む筋書きだ。
ストーリーの主役は｢インスタントラーメン｣の生みの親｢安藤百福｣を題材の脚本した物。
昭和の時代に、お湯をかけ『3分待つのだ！』は、私たち昭和を生き抜いたものにとっては、懐かしい食品でもあったあの「インスタントラーメン」の元祖をつくりあげた。

・・（当Blog.2月11日参照こちらをclick）
最初は丼にお湯を注いで3分だったが、その進歩製品として「カップラーメン」へと進む。
周りからはそんな立って食べる下品なもの、誰が買うか！　値段も百円なんて出す人はおらん等々の反発を喰う中、夫婦で力を合わせみごとに、今の『カップヌードル』（まんぷくヌードル）を作り上げた物語だ。
     
視聴率はここ5年間の同シリーズでは『ととねーちゃん」に次ぎ2位の21％超の高視聴率。