高校球児の晴れの舞台・・夏の甲子園出場校が決定！

きょうで８日間連続の猛暑日とされる東京首都圏の気候には、いささかうんざり感ですが、そんな中の涼しい時間を利用して身近をぶらりと歩き”歩行数を稼ぐ”のが最近の我！
この気温が高すぎるをいいことにか、GWごろに植えた田んぼの早苗はご覧のように成長しすでに籾が実っていました！

さて話はかわり、夏の甲子園 高校球児たちがこの”猛暑”のなかをその暑さにも負けず、頑張ってきた地区予選の”代表出場49校”が決定しました！

最初に決めたのは沖縄県代表の”沖縄尚学”。そしてしんがりは、昨日決めた西東京代表の ”日大三校”。そして大阪府代表は甲子園ではお馴染み優勝など輝かしい記録を残している常勝の大阪桐蔭を破った”暦正社”。これで47都道府県の代表校４9校すべてがが決定！

最も甲子園への出場回数が多いのは、宮城県代表の仙台育英高の30回。初出場も東東京代表の共栄学園ら六校が新顔での代表校となりました。
わが千葉県代表の地元の”専修大松戸高校”は、去年の夏そして今年の春の選抜出場ではベストエイト進出さらに今大会と連続３回ということに、専門家の間では”ダークホース的存在の評価もあるようだ！
そんな専修大松戸高校の校門前を歩いてみたら、こんな”お祝幕”が飾りつけてありました。