東京浅草ほうずき市へいってきました

コロナ禍により、この世の中の歴史をつないできたイベントや催し物などが一時消え、または中止されてきていますが、今年は各地で再会の兆しが整ってきています！
東京浅草浅草寺境内でも、恒例の”浅草ほうずき市”が三年ぶりで開催！
　   
ということで、オグリ君も老骨にムチ打ち一日目の９日、よなよまと見物してきました。
いろいろと行く方法はありますが、今回はJR北千住駅からつくばエクスプレスで浅草駅へ！
駅構内には、浅草恒例のおなじみの”龍舞”の画像がお出迎え！

浅草寺の”ほうずき市”会場にいく前にちょっと道草を！
すぐお隣の合羽橋商店街ではこの時期”下町 七夕まつり”がおこなわています。
ただ商店街と云っても狭い道がゆえに、現在は竹竿をが使わずアーケード街に提灯をズラリ並べて、そこに吹き流しなどを飾り付けてありました。

本来なら夕方の灯がともる頃、正面の東京スカイツリーのライトアップとのコラボを撮りたっかのですが、スケジュールの都合できませんでした！

さて、浅草寺境内本殿周辺には”江戸年間からの歴史的な祭事”の為に老若男女がびっしりと！動きにとれぬほどのも大変なほどの大盛況ぶりでした！

ことしはこの鉢植えのほうずきは一鉢2,500円。このほかにもホウズキ吊るしや、一個一個の個別販売もされています。
オグリ君は、先ほどの七夕飾りの”かっぱ橋 商店街”近くに独身の頃、暮らしていました。
当時はほうずき鉢下側には”江戸風鈴”がついていましたが、最近はなくなってるようだ。

かつては威勢のいいおわ兄さんやお姐さんが、鉢巻き姿で客を呼び込んでいましたが！

時代も変わり、客呼びもおとなしくなっているようだ・・もっともコロナ禍のせいかな？

さてこの”浅草ほうずき市”・・毎年7月9日 １0日に開催されます。

とくに10日は「四万六千日」ともいわれて・・「この10日に浅草寺お参りをすると、なんと4600０日お参りしたご利益得られると言い伝えされています。