東京下町を流る江戸を偲ぶ”曳舟川”沿いを歩く(二編連続構成)
前頁(7月7日⁾では常磐線亀有駅から西方向へ向かい東京都北区にある”曳舟川新緑遊歩道”を紹介しています。
きょうはその反対側に位置する亀有駅の東部方向を、ちょっとばかり紹介しましょう!
常磐線亀有駅の真を交差するように、”曳舟川”は流れています(現在は暗渠タイプ)
江戸時代には画像の右側のような川で、小舟は船頭の櫓などではなく、川の岸から綱をつけて引っ張りといった、運行する形式でした。
そんな様子を江戸時代の絵師・歌川広重は、「大江戸名所百景』の一枚に書き残しています。
その名残が、こんにちの左側の画像で、昨日の西側の足立区の”曳舟川新緑路”の続編した。
こちらは亀有駅を中心に暗渠でつらなっていて、葛飾区亀有から同区内の京成線のお花茶屋駅周辺まで長く続いている葛飾区立”曳舟公園”として残されています。
そのはしりがは上画像(左)のように水の流れのない、どぶ川的な緑地帯です。
その川沿いの今は、桜並木となっており蒸し暑いこの時期でも涼風が肌をなぜてくれます。
常設ベンチに腰をおろしていると、小鳥たちがこのように次から次へと飛んできて愛嬌を!
これらの小鳥たちは都心暮らしということでか、人間にも慣れていて逃げません。、
この愛嬌を振りまく姿を見ているとベンチから腰を上げるのもなにかもったいなく、ついついカメラを回したくたくなる心境です。
その旧曳舟川沿いをのんびり歩くことしばし・・ほぼその固形の中央地点にはいると、お休場などもありまたジャブ池ができています。
これから夏場になればちびっ子たちの天国で、おおいににぎわうことでしょう。
そこの川岸はコンクリート状ですが、その小さな草むらのも餌を求めて、スズメやムクドリなどが寄ってきています。
さらに進むと、また元の草木の茂みの岸辺となり数㌔先まで続きますが、今回は時間とこの高温多湿の関係で、こんかいは、ここまでとしておきましょう。
また秋口には、これらの桜並木やほかの樹木が色づくことでしょう。
そんな季節に、もし機会があれば訪ねてみたい処でもまたありまです。
常磐線亀有駅の真を交差するように、”曳舟川”は流れています(現在は暗渠タイプ)
江戸時代には画像の右側のような川で、小舟は船頭の櫓などではなく、川の岸から綱をつけて引っ張りといった、運行する形式でした。
そんな様子を江戸時代の絵師・歌川広重は、「大江戸名所百景』の一枚に書き残しています。
その名残が、こんにちの左側の画像で、昨日の西側の足立区の”曳舟川新緑路”の続編した。
こちらは亀有駅を中心に暗渠でつらなっていて、葛飾区亀有から同区内の京成線のお花茶屋駅周辺まで長く続いている葛飾区立”曳舟公園”として残されています。
そのはしりがは上画像(左)のように水の流れのない、どぶ川的な緑地帯です。
その川沿いの今は、桜並木となっており蒸し暑いこの時期でも涼風が肌をなぜてくれます。
常設ベンチに腰をおろしていると、小鳥たちがこのように次から次へと飛んできて愛嬌を!
これらの小鳥たちは都心暮らしということでか、人間にも慣れていて逃げません。、
この愛嬌を振りまく姿を見ているとベンチから腰を上げるのもなにかもったいなく、ついついカメラを回したくたくなる心境です。
その旧曳舟川沿いをのんびり歩くことしばし・・ほぼその固形の中央地点にはいると、お休場などもありまたジャブ池ができています。
これから夏場になればちびっ子たちの天国で、おおいににぎわうことでしょう。
そこの川岸はコンクリート状ですが、その小さな草むらのも餌を求めて、スズメやムクドリなどが寄ってきています。
さらに進むと、また元の草木の茂みの岸辺となり数㌔先まで続きますが、今回は時間とこの高温多湿の関係で、こんかいは、ここまでとしておきましょう。
また秋口には、これらの桜並木やほかの樹木が色づくことでしょう。
そんな季節に、もし機会があれば訪ねてみたい処でもまたありまです。