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こちら亀有駅前交番ならぬ”曳舟川”沿いの散策!

やぁ!どうもどうも!・・こちら亀有駅西口前交番ですよ!
今日は 暑いショ! よう おいでなさったネ!
と、あの爽やかポーズでご挨拶の『こち亀 おまわりさん』
そのJR常磐線 亀有駅西口から徒歩で15分ほどのところにあるのが”曳舟親水緑道”
その出発点は、この大きな水車がお出迎えです!
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その水車のお隣の休み場にはこんな花園があり、夏を彩るとりどりの花がお出迎えです。
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江戸時代には当時の絵師・広重にも描かれる、この地の川”曳舟川”の名残がみられます。
東京都心にもこのような道路の真中に緑の小川が流れていて下町情緒気分が今に残ります。
そして、この蒸し返すような梅雨時期でもなのか”清涼感”を与えてくれています。
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この小川は数百㍍は続くのだろうか?・・その途中の東和病院前には区立公園がる。
アヤメはすでに終わりをつげていましたが、アヤメ園の柵にはこの池の主だろうか、一羽のアオサギジーッとじ~っと止まりての”待ちぼうけ姿”が見られた!
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また、こちらは同じ池の囲い柵のいえから、じっとわが子を見守るカルガモの親鳥!
この池では、この春にたくさんのカルガモの子が誕生したそうな!・・近くにいたご同輩の老人の話では、そのカルガモの卵や雛のかなりが、あのにっくきカラスなどに襲われてしまったと話しをしてくれました。
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弱肉強食の自然界では、多々あることでやむを得ないことだ。がそれでも一生懸命生き残った子も、たくさんいます。そんな子らを守る親鳥の目が何ともいえませんでした。
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またこちら、どこにでもいるミドリガメ・・この亀らもカルガモにとっては天敵。今はこうして仲睦まじく共存し暮らしをしているが、卵のとりに食べてしまっていたという。
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また少し兄貴分の子カルガモたちはすでに飛ぶこともでき、こうして兄弟姉妹で連れだち餌をとり、また水にもぐったりと、日一と親の力を借りずに成長してくようである。
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そんな自然界の姿を初めてお会いした方と、時を過ごし話し合ってきたオグリ君でした。

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