二月三日 節分

２月３日といえば節分　春を呼ぶひとつの行事でもある候！
季節も春めきだしますが、首都圏あたりでは暖かい日差しかと思いきや急に冷たい風が吹き、雪などが降ることも多く気をつけねばならる候でもある。

そんな節分の日・・皆さんはいかがお過ごしでしたか？

むかしから神社仏閣では、年男女などが恒例の”福豆や鬼打ち豆”などと呼ばれる豆ををまき厄除けのお手伝いをする。また一般の方々はその豆を拾い、その年の年齢の数だけ食して、厄除けと健康を祈願する。

その”節分祭”も年々エスカレートし、商業者も加わりのイベント化されてきましたが、かの”コロナ禍”でここ二年ほど意気消沈！休止となったところが多かった。
ことしは政府がコロナに関する規制条例を緩めたこともあり、規模は小さくなるものの各地で古式にのっとった”節分祭”が再会されたようである。

また、一般の家庭でもお父さんが兄の面をかぶり子どもたちが豆をまく姿が模様されたのではないでしょうか！
そしてもう一つのお楽しみは・・恵方巻なるお寿司を食べる！
その起源はいろいろあるようだが、「毎年ある方角を向き”太巻きの海苔巻寿司”をもぐもぐと、一気に食べる」と御利益がある」・・ということらしい。
ことしは”南南東”ということらしく・・老いも若きも、もぐもぐといっきに食べる姿などが報道されていた。
  
スーパーなどでは所狭しにお寿司を積み重ね、商魂たくましく売りさばいていた！
さて、この太巻きずしをわが家でも買いこみ・・もぐもぐと！。。ことしも良き年でありますようと”願”をかけて食べましたが！・・！！

ところで、あれだけたくさんの太巻き寿司・・もし売れ残ったらそれはどうするかな？？
・・まさに、ゲスの勘繰りかも！