”戸定邸の梅”は・・咲いたかな?
先週はかなり天候もよく暖かだった首都圏も、日曜日の昼過ぎごろから崩れ出す。
我れの活動?も天候により左右させられ、動きが快きも鈍くもなってしまいます。
けさもまた曇りで気温も10度以下といった感じだったが、二日程家で寝そべっていたので、買い物がてらちょいとばかりぶらりと出かけてみました。
ところで当Blogお馴染みの市内にある国指定の遺産”戸定邸”・・ここは前にも何度か記していますが、徳川御三家のひとつ水戸徳川家最後の藩主の別邸とされた処です。
水戸藩といえば”梅の花” 日本三名園のひとつ”偕楽園”が頭に浮かびます。偕楽園と云えば、全国でも屈指の梅の名所!・・そこのお殿様ならりっぱな”梅の木”があるだろうと思いきや、なぜか”質素な生活の家風”だったためか、そんな贅沢姿はあまりせん。
ということで”梅林”というほどのものもなく、広場には数本ほどの梅の木がある程度です。
坂道を上り詰めた高台からは江戸川、その先には東京都心の高層ビル街が。さらにその先には富士山が見えます!と云いたいところですが、最近は巨大ビルが林立し見えません。
我れの活動?も天候により左右させられ、動きが快きも鈍くもなってしまいます。
けさもまた曇りで気温も10度以下といった感じだったが、二日程家で寝そべっていたので、買い物がてらちょいとばかりぶらりと出かけてみました。
ところで当Blogお馴染みの市内にある国指定の遺産”戸定邸”・・ここは前にも何度か記していますが、徳川御三家のひとつ水戸徳川家最後の藩主の別邸とされた処です。
水戸藩といえば”梅の花” 日本三名園のひとつ”偕楽園”が頭に浮かびます。偕楽園と云えば、全国でも屈指の梅の名所!・・そこのお殿様ならりっぱな”梅の木”があるだろうと思いきや、なぜか”質素な生活の家風”だったためか、そんな贅沢姿はあまりせん。
ということで”梅林”というほどのものもなく、広場には数本ほどの梅の木がある程度です。
坂道を上り詰めた高台からは江戸川、その先には東京都心の高層ビル街が。さらにその先には富士山が見えます!と云いたいところですが、最近は巨大ビルが林立し見えません。
さて、本命の梅の花は・・といえば、白梅はまだまだ咲く様子はありませんでした。
現在は数本の紅梅がちょぼちょぼと咲きはじめた程度でした。
これらが満開に咲くのは、1月下旬から2月の初旬ごろではないでしょうか!
そんな咲き始めのいい処だけを何枚か撮ってきましたので、貼ってみました。
いつも思うのですが、梅の木はなぜこんなにも枝ぶりがいいのだろうか?
まさに風流人の”歌”となり、”短歌”となり”絵”の題材になるのはあたり前なのかも!
こちらは広場の端にあるお休み場・・竹林を背に配しの造りで、元藩主らもここでお月見でもしたのでしょうか!
広場と云っても江戸時代全国の贅沢 元藩主らからみれば、爪の垢のような細々とした庭園!
いまはそのほとんどの地に芝生が植えられています。
またこの時期には、このような小さな松の木には虫よけのコモ等がまかれています。
金沢など全国の諸大名屋敷や別邸に比べれはその比ではありませんが、やがて梅や桜が咲くころに、もう一度訪ねてみたいところです。
現在は数本の紅梅がちょぼちょぼと咲きはじめた程度でした。
これらが満開に咲くのは、1月下旬から2月の初旬ごろではないでしょうか!
そんな咲き始めのいい処だけを何枚か撮ってきましたので、貼ってみました。
いつも思うのですが、梅の木はなぜこんなにも枝ぶりがいいのだろうか?
まさに風流人の”歌”となり、”短歌”となり”絵”の題材になるのはあたり前なのかも!
こちらは広場の端にあるお休み場・・竹林を背に配しの造りで、元藩主らもここでお月見でもしたのでしょうか!
広場と云っても江戸時代全国の贅沢 元藩主らからみれば、爪の垢のような細々とした庭園!
いまはそのほとんどの地に芝生が植えられています。
またこの時期には、このような小さな松の木には虫よけのコモ等がまかれています。
金沢など全国の諸大名屋敷や別邸に比べれはその比ではありませんが、やがて梅や桜が咲くころに、もう一度訪ねてみたいところです。