何処を見ても・・枯れ枝満載の季節なり！

北陸から新潟を中心に秋田などの日本海側から北海道にかけ、年末から記録的な大雪に身まれているが、太平洋側の首都圏は今日まで快晴が続いています。

ただ何の変哲もなし。周囲はどちらを向いても殺風景な裸の枝が青空をバックにあるのみ。雪掻きで苦労している方にとっては不謹慎な言葉かもしれないが、たまには雪の情景を見てみたく夏こともある。
また、今年は渡りの水鳥も数がすく枚葉で、ほとんど見当たりません！見かけるのはいつもの木の高い枝の先で騒ぎ立てるこの鳥と、ヒヨドリぐらいかも！

いやいや土鳩やキジバトも見かけるが、その数も年々少なくなってきてるような感じだが！
このとおり、餌も少なくなり生きるためには、何処かへと飛んで行ってしまったかのかも！

だが、江戸川沿いの枯れ枝で賑わう小路をのんびり歩くと、ルイビタキやモズなどに合うこともあるがあり癒されますが、この時期は餌も少なくなかなか出会うことはできません。

あと一ヶ月も過ぎれば、早咲きの梅や色とりどりの小花が咲きはじめることでしょうか！
それまでは、さえわたる青空に広がる枯れ枝の大輪でも眺め、春を待つことにしようか！

そんな今日は太陽が沈む周辺は、ご覧のような真っ黒な雲が長く大きくなびいていましたが、わが上空を含めて全体的に青空！・・そしてすぃーっと静かに沈んでいきました。

その後は赤味を加えつつも、いつものように夜のとばりと暗さ増していきました。