正月恒例”箱根駅伝”優勝したのは”駒澤大学！”

正月三が日の太平洋側とくに首都圏周辺は三日間とも好天に恵まれ、ここ三年ほどコロナ禍の様相で外出にも控えめだった世の中もちょっぴりと動き出したようでした。
毎日同じような富士山で恐縮ですが、けさも雲一つない青空に輝いていました。

さてお正月といえば恒例の大学駅伝”第99回 東京箱根間往復大学駅伝”ですよね！
昨日は東京大手町をスタート、箱根町芦ノ湖湖畔までのコースを10人のランナーが母校をタスキをつなぎ走りぬけ、駒澤大学が往路優勝しました。
そしてきょう4日は、箱根から大手町までの東海道を走り抜けました！
一部大学は途中で”白タスキ”となりましたが、大半が”母校タスキ”をつなぎ、無事完走！
復路の結果は、周知の通りとは思いますが、御覧のようでした！

今年度の優勝は、往路に続き復路も”駒澤大学”が制覇！"
栄えある完全”総合優勝”を成し遂げました。

結果はご覧通り！
2位には中央大学。そして3位には一時は8位まで落ち込みましたが後続が盛り返した昨年度の覇者・青山大学が入賞しました。

駒澤大学は、すでに昨年の”出雲駅伝” ”全日本大学駅伝”も制覇してきているために、大学駅伝大会の”三冠王”を達成しました！

さてこの伝統の箱根駅伝も、来年は第百回大会を迎えます。
どの大学もおおいに奮起するのではないでしょうか。それとともに過去昭和時代の大会での常連大学で、ここ何年年間当大会に途絶えてる”この道の名門校もぜひ参加”の芽が出ることにも期待しましょう！