お正月”三が日”も終わり・・2023年も活動し始まる！

正月三が日　ただ何となく　何もしないで　過ぎ去っていきました！
きょうは官庁関係は”仕事始め”　一般の企業は今日あたりまで休みが多いのかも！
ということで正月のＵターンラッシュは、昨日をピークに今日あたりも混合い模様だが！
そんなUターン客を乗せたJALのジェット機 JA702Jが、ゆっくりと飛ぶ姿が見られた！

身近を歩いてもこの時期は、めぼしい光景はほとんどなしの殺風景の枯れ枝が目に映る。
そんな中、背丈が高い孟宗竹林に冬陽ざしが滾々とあたり、鮮やかさを増し輝く！

それに比べてこちらの野辺にある木々は、素っ裸の様相で枝が空っ風に震え立つ！
・・だが、それはそれで”冬の絵画”なりとわき立つ仕草でもある。

こちらは農家の庭先にある柿の木。みてください！こんなにたくさん実がなったものの、とる人がいなかったのかみな塾し過ぎてテロテロと！陽に輝きていた。

冬の季語に”木守柿”なるものがあるが、こちらは「来年また実ってくださいとの祈願、と餌の少なくなった時期の小鳥の餌」と数個が残ってるが・・こちら構図は果たしてどうか！
そのトロトロ柿の実に、数匹のヒヨドリが飛来し、よりどろ見どりの”喰い放題の構図”だ！

そんな”冬の構図”を見つつわが家へ急ぐオグリ君だが。街中のいつもの川辺の枝垂桜の並木、この時期は葉っぱ一枚残っていません。その枯れ枝に止まるは、同類項のヒヨドリだが、こちらは餌もなく寒さが身にしみるようにも見えました。

そんな姿を・・こちらは木の皮まで剝ぎ取られ感じの木が、お相伴で立ちすくんでいた。

そんな平穏だった正月4日目の夕日は、強烈な色彩のなかにもとってもきれいでした！
撮影：16:32
そしてそのあとはいつものように”秒”追うがごとく山の影に沈み、夕暮れのグラデーションを描き始めました！
撮影：16:34
その夕日が沈み、約30分後の情景はこんなにも神秘的に映しだされました！
撮影：17:12