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平昌五輪・・今日の新聞は!

昨日は氷上の花・フェギヤースケート男子フリースタイルで、日本の羽生結弦選手が金宇野昌磨選手銀メダルに日本中が湧き、今日も朝からテレビ各社は何度も何度もその映像を流していた・・まさの「耳にタコ出来た!」ではなく「目見タコ出来た!」だ。
とはいうものの、何度見てもいい「素晴らしい神技」であった。
さて、昨日の当Blogでは、今日の各紙の一面はどんなだろう?と問いかけた。
結果は・・・朝日新聞はこんなでした!
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にこにことしたお二人の笑顔、とっても良かったです!
また、スポーツ各紙は、いつもながらのカラーの巨大見出で頑張っていたようでした。

そして左下には将棋の藤井聰太(中学生)棋士が、準決勝でつい先日「国民栄誉賞に」 も輝いた羽生善治竜王を破り、決勝では広瀬章人八段をも破って栄えある朝日杯」を獲得したニュースが載っていた。
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    栄えらる【朝日杯】受賞式           感無量!
これらは「将棋界」にとっては、ものすごいビッグニュースでもある。
藤井新六段(15)は2016年10月にプロデビュー。数々の最年少記録を打ちたてて、2月には驚異の最年少『五段』が昇格、それからさらに16日目には、何と『六段』へと昇格し話題をひろげ、ここに最年少での『藤井新六段』が誕生したとある。
驚異の話題は朝日杯」のVもさることながら、藤井さんから見たお二人は「棋士界の神様」なようなもの。それらに堂々と勝ち抜いたことではなかろうか。

またこれは偶然か否かは定かでないが、17日の朝日新聞「朝日川柳」にはこんな一句が!
  盤上の勝負に挑む 羽生(はにゅう) 羽生(はぶ)     詠人:埼玉県・吉野さん
同じ漢字でも、「勝負師」によっては、こんなに読み方が違うものなんですね!

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