友人から私撰「句集」が送られてきました

寒い天候が続き、また今年もインフルエンザが流行しているようです。
テレビのニュースショーなど見ていると、恐怖のあまり外出も控えたくなる。
かと言って、家の中にばかりいるわけにもいかない。気晴らしに、身近で空気のいい場所を選び、運動方々出かけるようしています。

さて、そんなオグリ君の処へ、吾が同輩（小学校から高校までいっしょだった友）の友人から今年も『俳句集』が送られてき、楽しく読ませて頂いています。
　　
毎年、編集にも工夫が凝らされ、今年は題して『私撰俳句とエッセイ集「四季の自然と花ごころ」』。
　　
内容は、その題名ずばりで「四季折々の自然で感じたこと、観たこと」などを俳句に詠みとり、またエッセーとして書き残し、それらを年度末に集大成するようだ。
今回も俳句は週に7～8句詠んでいるよう。そのなかから私撰した144句とエッセイ、さらに写真、添え絵なども添え集大成した本格的な句集だ（兄一ブログこちらをClick）
オグリ君の我流・戯言「そこで一句575」とは、ちょっと異なります。
興味ある方は、お手に取ってみてみてください（湘南社 発行）

首都圏は2週続けて「雪が降る！」

天気予報通り、首都圏は１月22日に続き2週連続で雪が降る。
「Oh! 寒い」と首を縮めて歩く姿が目立つ！　お勤めご苦労様です！

近くの公園では、雪降る中「俺達にはまだまだ余裕があるよ！」と遊具の｢杭・三兄弟｣が、背比べをしていた。
　　そこで一句575：積雪に　我らトリオも　背ひ比べ

また、当Blogでも何度か紹介している「民家のロウバイ」は、今が見ごろの満開だったのに、この寒さには閉口か「作り笑いで耐え忍び」・・いい香りを出してしのいでた。
　　そこで一句575：降雪に　笑顔絞りて　香起こし

ところでこの寒さ、日本列島の上空には「強い寒気団が流入」しているために、全国的にはまだ2週間ほど続くようですよ・・風邪などにご用心！