暑い夏の一日・・真夏日の中の不安定な天候！

きょうも暑いな！と空を仰いで見あげることが多い昨今だ！
その天候の最近は晴れているからとのんびりしてはいられない！　きれいに晴れていても、すぐお隣ではピンポイントで大雨が降り大騒ぎの一幕が多いようだ！

きょうは暑かったので午後４時半過ぎにウォーキングへと出かけ一時間半ほど闊歩する。
いつものコースながら時間が変わると、その光景もまた変化している！
江戸川の堤防まで所要時間約３０分・・西北の空は何やら不気味な空に模様にも見えた！

カメラを左方向（東京・池袋から新宿片）へとふると、真っ青な空に面白そうな雲が浮く。
そんな様子を一枚パチリ！
最近は暑さのせいか、ほとんどの小鳥たちや目立った花なども見られぬ殺風景！
そんななかでおもしろいのは、いつも黙々と形を変えて浮く”夏の雲”・・そんな姿にひかれ、パチパチと撮りまくる。ちょっと目を離すと全然異なった形に変化してる！

同じ位置付近から東の空（房総方面）を！青い空に真綿のような薄い雲がスーとなびく！
アンテナ上に何かが止まっていた！ カラスが涼風にひたり"あっちむいて ホイ"と戯れ！
みんなからの嫌われ者のカラスも、この時期に切れば”貴重品”・・そんなポーズでした！

時間は午後５時半過ぎ・・この頃の上空の真上を羽田や成田を飛び立った飛行機が次から次へと銀腹を見せてゆっくり飛ぶ姿が見られます。
レンズを最大限に伸ばしアップで一枚パチリ！・・紺色の筋がいっぽん流れた全日空機のようだ！　家に帰り拡大してみたら翼に”JA８０７A”の文字が‥納得！
堤防にある"川の一里塚・古ヶ崎"のベンチで水を補給しての一休み！
春には桜の花がびっしり咲く名所だが、この時期は青葉が茂り夕方の風の別天地だ！
隣にある石灯篭・・以前にも述べたことがあるが、江戸時代には銚子でとれた魚は利根川をさかのぼり、関宿からここ江戸川を舟に乗せ江戸の魚河岸まで運んだ水路で、これは灯台の役目です（その模造）が造られて立っています。
ここには何度となく来てはいますが、このように明かりが灯されてるのを見たのは初めてだ！・・ということでさっそく一枚パチリ！・・土鳩もご愛敬に！

これも初物！ここのベンチの正面にはご覧のように富士山がこのように見えていた！
現在はこの先の前景に、外環状線自動車道がはしっていてちょっと景観が壊されていますが、秋から冬ごろになれば、夕日と富士山のコラボレーションが楽しめそうだ・・知らなんだった！