東京・葛飾区の山本邸を訪問!・・江戸川・柴又(その2)
前頁の続き・・JR金町駅。
ここからは江庭園尾川沿いにある『山本亭』へと行ってきました.
昨日(前頁)では、江戸川河川敷での有名処、演歌でも有名な『矢切の渡し』を配信した!
本日は、川沿いに公園近くにある都立葛飾区の『山本亭』です。
ここは当Blogでも何度となくお伝えしてきています。
今回の目的は『山本亭』の庭園に咲く「花菖蒲と庭園とのコラボレーション」でしたが、残念ながら花菖蒲は見当たりませんでした。
江戸川の河川敷側からはいると、このような長屋門です。
この門をくぐり抜けると、緑一色の歩経路が続き今は梅雨の時期は緑一色です。
雨上がりの緑ムンムンの木陰からは、蝉たちのにぎやかな合唱が聴こえる時節でもある。
そこで一句575:雨あがる 緑深まり蝉しぐれ
池を配した庭先には小さな池があり、夏を告げる「水連の花」がショボーンと咲いていた。
そんな花をみていたか、池の鯉が近づいてきて大きな口をぱっくりと!
そこで一句575:池の鯉 花睡蓮に あくび見せ
そして本邸へとすすみ!
正面玄関には、すばらしい「花菖蒲」の絵画」が掲げられていました・・さすが下町風情。
なかに入ると、縁側の廊下には真っ赤なじゅうたんが敷かれている。
真夏近しということか敷かれている、蚊取り線香の豚ならぬ猫ちゃんが、香取線香を背負いてのお寝んねでした!
そこで一句575:蚊遣火を 背負いて眠る 昼下がり
中村亭のなかは、お茶室やお休み場となっていて、お茶会のないときは自由に使えます。
部屋の内側方見ると、庭園はご覧の通り!
梅雨の季節は、処へいってもムンムン蒸し蒸し。
しかも、ここ山本亭は別格だ。
木々の緑が濃く、硝子戸の向こうから涼しい音色がなり響き、涼し気な香りが!
そこで一句575:南風吹かば 硝子戸越しに 木々香ふる
そして回廊の木陰に出てみれば、ムンムン気分とは裏腹に爽やか風が肌を撫でてくれる。
そこで一句575:夏めくも 緑の木陰にゃ 風優し
ここからは江庭園尾川沿いにある『山本亭』へと行ってきました.
昨日(前頁)では、江戸川河川敷での有名処、演歌でも有名な『矢切の渡し』を配信した!
本日は、川沿いに公園近くにある都立葛飾区の『山本亭』です。
ここは当Blogでも何度となくお伝えしてきています。
今回の目的は『山本亭』の庭園に咲く「花菖蒲と庭園とのコラボレーション」でしたが、残念ながら花菖蒲は見当たりませんでした。
江戸川の河川敷側からはいると、このような長屋門です。
この門をくぐり抜けると、緑一色の歩経路が続き今は梅雨の時期は緑一色です。
雨上がりの緑ムンムンの木陰からは、蝉たちのにぎやかな合唱が聴こえる時節でもある。
そこで一句575:雨あがる 緑深まり蝉しぐれ
池を配した庭先には小さな池があり、夏を告げる「水連の花」がショボーンと咲いていた。
そんな花をみていたか、池の鯉が近づいてきて大きな口をぱっくりと!
そこで一句575:池の鯉 花睡蓮に あくび見せ
そして本邸へとすすみ!
正面玄関には、すばらしい「花菖蒲」の絵画」が掲げられていました・・さすが下町風情。
なかに入ると、縁側の廊下には真っ赤なじゅうたんが敷かれている。
真夏近しということか敷かれている、蚊取り線香の豚ならぬ猫ちゃんが、香取線香を背負いてのお寝んねでした!
そこで一句575:蚊遣火を 背負いて眠る 昼下がり
中村亭のなかは、お茶室やお休み場となっていて、お茶会のないときは自由に使えます。
部屋の内側方見ると、庭園はご覧の通り!
梅雨の季節は、処へいってもムンムン蒸し蒸し。
しかも、ここ山本亭は別格だ。
木々の緑が濃く、硝子戸の向こうから涼しい音色がなり響き、涼し気な香りが!
そこで一句575:南風吹かば 硝子戸越しに 木々香ふる
そして回廊の木陰に出てみれば、ムンムン気分とは裏腹に爽やか風が肌を撫でてくれる。
そこで一句575:夏めくも 緑の木陰にゃ 風優し
2020-06-27 21:13
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