沖の鳥島は、島か&岩か?
東京からはるか1,740Kmも離れた沖ノ鳥島。「島か? 岩か?」とりざたされている島に、石原都知事が訪問された。記者の質問にも大身を切って、「沖ノ鳥島は、島だ!」と答えている。私たちには台風が来たとき以外には、あまり耳にしない島でもある。
歴史をひも解いてみると、1543年にスペイン人に発見されていたようで、イスパニアの海図にも載っていたそうだ(詳しくはこちらをクリック)。その後大正11年に、日本の測量艦「満州」が調査し、育ててきたと記されている。したがって、今でこそ浸蝕でやせ細ってしまっているが、かっては立派な島であったはずだ。
オグリ君は難しい事はよくわからんが、いまさら中国がどうこう言う筋合いのものではないはずだ!(知事さんじゃないが、文句ばかりを言ってないで、シナのお偉方も、もっと民主的な勉強をしてほしいもにだ!)
(神輿で遊ぶ浅草ッ子たち)
そんな東京浅草では、今日も浅草三社祭が元気よくおこなわれ、町中がソヤソヤ、セヤセヤ・・・と沸き立っていたことでしょう!!
2005-05-22 22:11
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