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正月恒例の小田原城周辺を散策の旅!(その4)

小田原城周辺の漫遊の旅 その4・・
小田原駅から街中(その1₎をのんびりゆったりと歩き、小田原城天守閣周辺(その2~3₎を歩いてきましたが、今回は城郭の下にある”二宮神社”を経由し、お堀端沿いを歩いて小田原駅方面へと戻ります。
お正月ということで境内には提灯がずらりと並び、着飾っていました!
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ここ小田原は勉学と努力の主、二宮尊徳こと二宮金次郎の出身地でもある。
戦前生まれた方々は承知と思いますが、かつての小学校校庭には、このような姿の銅像がどこにも建っていましたが、かの太平洋戦争で鉄砲玉にもちいる銅など金属が不足。勉学の象徴としてあがめられていた”金次郎の銅像”は皆つぶし壊され、鉄砲玉となり何処かへと飛んでいってしまった。
この神社に残る銅像は、末永く残されてきた貴重品となっています。
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そんな境内の片隅では”春の訪れ”を待ち望む”スイセン”の花が早春を演出していました。IMG_6049.gif
この後は当Blog(その3₎でのべるよう、お濠と城郭をみて楽しみながら、本日のお昼処店の”入船”へと進みます。

小田原市の台所・早川漁港も近くにありピチピチ新鮮な魚はどこにも引けをとりません。
歩き疲れての喉には”まずはビールで乾杯!” 更に地元の酒を肴にお刺身や金目鯛等々を!
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生ガキや天ぷらと! 注文の品は大人の食だ! あっというまにお腹の餌食となりました!
そして、だれもの最後のひと言 ”あぁ!うまかった!” ・・満足満足でした!
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そんな楽しかった”小田原漫遊記(旅行日:1月4日”)夕暮れはみごとな富士山の夕景が見られました。
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正月恒例の小田原城周辺を散策の旅!(その3)

小田原城から”二宮神社”へと移行するそのと途中には、こんな土塁のような濠がある。
かつての戦国時代に、敵の攻め込みを防止する為”土塁”なのかも!
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さて、二宮神社を通り抜けると、城を囲むようお濠がめぐらせてあり、道もそのお濠に沿ってつくられてはいるが、その一部はジクザク道となっている。これも敵の進入をかく乱する防止策の一つが、いまに残されているようである。
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その濠の対岸はこうした城壁がぐるりとり巻かれ物見櫓などもいまに残されています。
きょうは風もななく、物見櫓が水面にきれいに映し出されています。
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こちらは場内にはいれる別の入り口の門・・きれいに整っています。
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お濠側からみる、紺碧の空と白壁の物見櫓。整った年代物の松の巨木がとてもきれいだ!
その奥にはこの城のシンボル”天守閣”が輝いて見えます
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さらに進みゆくと最初に入城した時の”赤い橋”へ到着です。
きょうは寒さも和らぐさわやかな一日。池にはたくさんのユリカモメが飛来していて、なにかをおねだりのご様子だが!
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突然どなたがこうして餌をばらまくと、一斉にざわつく!・・そんなようすを一枚パチリ!
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そんなこんなで、小田原城一周の漫遊はおしまいです!
この後はこの旅のハイライトというかお楽しみ! のどを潤し小田原名物の新鮮なお魚の御食事処”入舟”へと向かいます。

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正月恒例の小田原城周辺を散策の旅!・・その2

2024年年 正月の小田原城 漫遊記(その1の続き)
前頁では新春早々の街並みそして紅梅など梅類の咲く小田原をスケッチしてきました!
さて紅梅などの咲く左手をまきながらいくと、真っ赤な橋の先には常盤門が控えます。
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橋を渡る前に左方向に進めば初夏の風物詩”あやめ園”があり、そこからは橋方向をみればオグリ君が大好きなこんな感じの景観になります!
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その位置から左手を望めば、常盤門がこのような景観となります。
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さて、元の戻り橋を渡り常盤門をくぐれば、そこは天守閣前の広場へと進みましょう。
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当日(4日)は快晴!数年前に改装お色直しをした天守閣は、まばゆいほどの美しさです!
正月休みということで、着飾った観光客の人出でにぎわっています。
ここ小田原城では、むかしの着物や武士の甲冑などの衣装が借りられ、外国人観光客などに人気があるようだ。そんな姿の方が広場のあちこちでみられます(右下など)IMG_6001.gif
真っ青な空をバックに松を配した景観をぱちり!
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前だれの木々を配してまたぱちり!
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守閣に近づいてぱ、ちりと!
元気のいい方々は入城して高みの見物者も多いが、私たちは下り段が怖く今回は遠慮!
外観をながめて楽しんできました。
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天守閣の左手をまき裏手へと出られ、”こども遊園地”などがあり、城外へと出られます。IMG_6027.gif
この辺へ来れば平地へとなり、いま行ってきた天守閣がこのように見上げられ、桜の咲く季節はみごとな景観がみられる所へ早変わりしますが、いまの時期は枯れ枝の景観です。
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このあとはお隣の二宮金次郎を祀る”二宮神社”経由お堀端の旅の漫遊記となります。

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正月恒例の小田原城周辺を散策の旅!・・その1

正月4日、ことしも家族でいってきました!”青春18きっぷ”でいく小田原城周辺の旅
朝からの快晴に誘われ、JR東海道線の戸塚、大磯駅をすぎるころから大きな雪の帽子をかぶった富士山が大きく顔をだす。
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そして、定刻通り小田原駅へ到着だ!
改札口の上には名物、うえから下までずん胴の小田原提灯が”えっさ えっさお猿ノ駕籠屋だホイさっさ!とばかりにお出迎えだ!
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何度も来ている勝手知ったる町並みをのんびりと、まずは小田原城方向へとあゆむ。
正月ということで街中も正月の飾りつけ名物の巨大”鯵フライ”も一役かっての顔見世だ!
空にはことしも風船が、たくさん たくさんと飛んで舞っていた!
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歩くこと15分ほどで城のお濠へ。その濠沿いにすすみ、真っ赤な橋を渡り城内へはいる。
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正面にはまだ一月へはいったばかりというのに、もう紅梅が咲き誇る!
そんな姿をパチパチと撮ってみた!
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その紅梅のすぐ隣には、これまた早春を飾る”蝋梅”が咲き、独特の香りを注いでいた!
梅の名所でも有名なここ小田原は、すでに早春の香りがただよっていました
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このあとは花咲く個所を左側にまくよう進み、勾配を登りつつ”常盤門”をぬけて天守閣のある広場へと向かいます(同、その2へ続く)

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検診日の帰り道をスケッチ!

きょう1月9日も、あさからほぼ一日中晴れ!
きょうは3か月に一度の検診日・・あさの9時過ぎ、わが家を出て病院へと向かく。
病院へ着は9時半頃いつものように血液を採取。正月明けということで、かなり込み合う
結果を待ち担当医師との対面は約5分ほど・・終了で病院を出たのが12時半!いつもながらの行程だが、約5分ほどの検診に午前中いっぱいを費やすが、問題なしに安堵!
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帰路はウオーキング方々で徒歩でわが家へ。
その途中の水辺をのぞき込むと、赤い実がびっしりとなる木が見えた!
この木の実らも、上の枯れ枝にたむろするヒヨドリの餌食になってしまうのだろうか?
ということだが・・ちょっとこんな脳裏をかすめた。
オグリ君が小学1年生の頃の国語教科書に、♬ 赤い鳥小鳥なぜなぜ赤い実を食べる・・♬
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こちらはそのすぐお隣にあった紫色の実だ!
上の教科書には3番には、♬青い鳥小鳥なぜなぜ青い青い実を食べた・・とあったが!
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家に帰りPCをひらきWebで検索してみたら・・今でもその歌詞が載っているのを発見!
・・なにか70数年も昔の話ですが、懐かしさ懐かしさについ口ずさんででしまいました。
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もしかして今でも小学校ではこの歌が?・・いやいや、そんなことはないでしょう!

そんな実のなる木々の頭上には、スズメよりの大きめの小鳥が下をのぞき込んでいました。
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さらに下流へと進めば、対岸にこんどは”アオサギ親子”が梢に止まっていた!
アオサギもこの実を食するのだろうか、いやそんなことではなく親子でのひと休みかも!
そこにもこの青紫の実がびっしりなるのみえた!
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自然界とは面白いもので、こんな光景が延々と続いているようだ!
また、水面にはきょうもカルガモのツガイが、なにかを求めて泳ぐ姿がみられます。
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元旦の能登半島周辺の大地震の被災地では、きょうも雨や雪といった悪天候に悩ませられているようだが、首都圏など太平洋沿岸はよく晴れ、夕日もきれいで申し訳ありません。
被災地のみなさん未来への希望を見つめ どうか体調に気をつけて頑張ってください!
・・と、祈るオグリ君でした。
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正月は終わった!・・寒いなかにも新春の芽生えが!

6日は暦のうえでは”小寒”でしたが、ここ首都圏周辺の気候は冬とは云えどもどこからか、
”♬ もうすぐ春で~ぇすね ♪ ”といった唄声がき聴こえそうな気候だが!

朝から快晴!とはいえ、気象庁は”気温が急激に下がるので注意”するよう呼びかけていた。
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さて、そんな陽気に誘われて身近を散策!
12月ごろから街中を流れる川に架かる”パイプ”を支える橋げたにたくさんのユリカモメが飛来してきているが、ここ数日のこの好天にずらりと並んで日向ぼこ姿がみられます!
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前からみると補強パイプがあり見ずらかったので裏側へと回ってみたら逆光ではあるが、”かわいい尾っぽ”が一列にならんでいておもしろい!
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その近くの歩道わきには、もう”水仙の花”が咲いていた!
キャンディーズじゃありませんが、先ほどの歌詞を口ずさみたくなちます!
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そしてこちらはドウダンツツジだろうか!・・真っ赤にもえさかる!
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またブロックで固められた川岸には、その隙間から生えだしている木々の小葉が色づき、ひと塊となり頑張り生き延びる様子が見られました。
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寒さが本番となれば、この葉らもやがては枯れ落ち、そしてほんとうの春が来るころには青い新芽が吹き出し、りっぱな新葉としてお目見えすることでしょう!

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きょうは”七草”・・わが街の流鉄流山線も元気に走る!

日にちのたつのは、ほんとうに早い!
卯年の2023年・・ほんとうにいろいろありました!そして辰年の2024年を迎えました!
NHK紅白歌合戦をみ除夜の鐘を聞き、新年を迎えかと思いきや、きょうは七日正月最後 ”七草”である!
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一週間ではありましたが、とてつもない大惨事が起きてしまった辰年新年の日本列島!
元旦に起きた能登半島を震源とした大地震には、日本全土がその衝撃を受けおののいた!
そして二日目、その能登へと救援の災害物資を運ぶ海上保安庁の航空機と、正月を楽しむためほぼ満席のJAL機が、なんと日本では最優良の施設を誇る羽田空港で激突炎上した!
ここ一週間はこの二つの大惨事で、列島全土は大混乱!・・報道関係も連日取材で、お正月どころではありません・・12月末まで連日の”自民党 キックバック”事件も薄れてしまいましたが、きょう7日の紙面には下記のような新聞記事が再燃しました!
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オグリ君も人並みにこの正月いろいろの楽しみやら年末年始ならではの行為等ありましたが、被災された方や関係者の悲しみを思えばウハウハするわけにもいきません。
きょう7日目あたりから、それらをまじえ”日々を徒然に”綴り始めつつ配信させていきます。

さて、こちらはわが街を走る”流鉄流山線”・・たった2両連結の小さな電車ですが、それなりに四季折々の趣があり地元民に親しまれています。
今年は”辰年”ということ、電車の先頭には”青龍”のヘッドマークつけ元気に走っています!
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こちらは、先頭車両の運転席の後ろから前方を見た風景です。
右側のたくさんある線路は、JR常磐線の快速と緩行線の上下の線路
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ふり返ってみればいま入選したばかりのために、乗客はまばらで閑散としています。
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そんなわが街を走るとこと電車の様子を記してみました!
流鉄流山線の詳細公式HP、または流山市観光協会ホームぺージをみますと”歴史ある町並みの見所”などもが記してあります。ご覧ください

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むごい災害がかさなる列島各地・・新たな年が始動する

ことしの”年の初め”は、ほんとうに腰を抜かすような荒波のスタートでした!
三日目からの新聞のトップ記事も、見る読むもむごいような文字に息をのむ!
1月6日・・新聞報道によれば、”能登半島地震”も多少なりと落ち着きを取り戻し感もあるようだが、現実の現地のようすはまだまだ何も進んでいないようでもある。
羽田空港での”航空機の衝突事故”も、少しづつその様子が見えてはきていあるが、解明にはまだまだ時間がかかるようだ。第一報では”海保機の進入ミス?”が報道・・。第2報では”管制塔も進入に気づかずか”とあるが!解明はこれからだ。
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さて、好天に買い物がてら、今年最初の身近をぶらりウォーキイング!
公園のベンチに座り大空を眺めていたら、JAL機の同類機が、西から成田空港方向へ
なにごともなかったよう静かにゆっくりと飛ぶ姿がみられた!
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そして座るベンチのすぐそばに庭先には、まさに山茶花の宿ならぬ、”山茶花の家”と云ってもいいほどの大きな山茶花の木にびっしりと花が咲いていました!
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さて、世の中は暦にしたがい進みだき4日は官庁がそして大部分の企業が”仕事始め”!
そして6日には、東京・豊洲では”マグロの初競り”がおこなわていた。
コロナ禍でここ数年景気の良い”超高値”の声が消え失せてたが、今年は4年ぶりに復活!
”一億円”の大台にのせたと、報道各社の声が鳴り響いていました!。
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ここ数日の太平洋沿岸は冬晴れ、6日の今日も首都圏周辺は17~18度が予想されている。
これに反し地震被災地の日本海沿岸には冷たい雨、そしてこの週末から週明けにかけては、大雪が予想されている。遠距離にいる私たちには何もできない。
・・どうか身の安全と寒さにうち勝ってくださいと、天に向かい祈るばかりです。

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能登半島の地震の余波がおさまらない!

元旦の夕闇迫る時刻に能登半島の先端を震源地とし発生した”震度7強”大地震の余波が終息せづに、今でも群発地震が起きている・・被災地の方の不安の声がとどく!
新聞紙面などをみると、日増しにその災害が増加の伝わって来て、胸が痛い!
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当日の”大津波警報アラート”が鳴り響き、時間がたつにつれ大事もなく胸をなでていたが、現地には”津波被害!”が発生、時間とともにあちこちか被害が報じられている
国交省の発表では、珠洲市と能都町地域だけでも100㌶もが水害にあい、また一人いまだに流されたか行方行方不明ともあるようだ。
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被災地から遠くのものには何もできませんが、寒波のなかの救助作業もたいへんかとはおもいますが、一日も早く復旧せれることを祈ります

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令和6年の正月早々の”能登地震”&”日航機炎上事故”その後は!

それにしても驚きました!
正月早々の”日本航空機と海上保安庁”の航空機が、日本で最も環境と設備機能のそろった、安全抜群と思われていた羽田空港のC滑走路での衝突&炎上にはびっくり仰天!
両者の機長の証言でに食い違いがあり、詳しくは調査中であるか今朝の朝刊や報道番組などでは一部が発表、羽田管制からの指令では・・下記だったようだ!
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これから国土交通省の事故調査委員会が詳しく調べることとなりますが、二度と絶対にあってはならない事故がゆえに、その対応策をとってもらいたいものである。
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さて、元旦に起きた石川県能登地方を中心とした震度7の”大地震”、そのごも大中小の群発地震が発生していて、地元民はその恐怖におののきと、またこれからが真冬の寒さ頂点にと、何にも手も付けられないできないことでしょう。
3日付集計での死者73名となっています。だが家屋の全半壊や土砂災害などがかなり多く、それらの下敷きなどの不明者がまだまだ多いとの報道もあり心配だ。
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これからが北陸の寒さの本番である。オグリ君も約5年ほど北陸富山市に赴任していたので、冬の寒さは身にしみて覚えています。
能登半島は富山市などの寒さの比ではありません津波や群発地震の心配も続くでしょうが、個々人の健康が心配です。がんばった絵下さい!

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