正月恒例の小田原城周辺を散策の旅!(その3)
小田原城から”二宮神社”へと移行するそのと途中には、こんな土塁のような濠がある。
かつての戦国時代に、敵の攻め込みを防止する為の”土塁”なのかも!
さて、二宮神社を通り抜けると、城を囲むようお濠がめぐらせてあり、道もそのお濠に沿ってつくられてはいるが、その一部はジクザク道となっている。これも敵の進入をかく乱する防止策の一つが、いまに残されているようである。
その濠の対岸はこうした城壁がぐるりとり巻かれ、物見櫓などもいまに残されています。
きょうは風もななく、物見櫓が水面にきれいに映し出されています。
こちらは場内にはいれる別の入り口の門・・きれいに整っています。
お濠側からみる、紺碧の空と白壁の物見櫓。整った年代物の松の巨木がとてもきれいだ!
その奥にはこの城のシンボル”天守閣”が輝いて見えます。
さらに進みゆくと最初に入城した時の”赤い橋”へ到着です。
きょうは寒さも和らぐさわやかな一日。池にはたくさんのユリカモメが飛来していて、なにかをおねだりのご様子だが!
突然どなたがこうして餌をばらまくと、一斉にざわつく!・・そんなようすを一枚パチリ!
そんなこんなで、小田原城一周の漫遊はおしまいです!
この後はこの旅のハイライトというかお楽しみ! のどを潤し小田原名物の新鮮なお魚の御食事処”入舟”へと向かいます。
かつての戦国時代に、敵の攻め込みを防止する為の”土塁”なのかも!
さて、二宮神社を通り抜けると、城を囲むようお濠がめぐらせてあり、道もそのお濠に沿ってつくられてはいるが、その一部はジクザク道となっている。これも敵の進入をかく乱する防止策の一つが、いまに残されているようである。
その濠の対岸はこうした城壁がぐるりとり巻かれ、物見櫓などもいまに残されています。
きょうは風もななく、物見櫓が水面にきれいに映し出されています。
こちらは場内にはいれる別の入り口の門・・きれいに整っています。
お濠側からみる、紺碧の空と白壁の物見櫓。整った年代物の松の巨木がとてもきれいだ!
その奥にはこの城のシンボル”天守閣”が輝いて見えます。
さらに進みゆくと最初に入城した時の”赤い橋”へ到着です。
きょうは寒さも和らぐさわやかな一日。池にはたくさんのユリカモメが飛来していて、なにかをおねだりのご様子だが!
突然どなたがこうして餌をばらまくと、一斉にざわつく!・・そんなようすを一枚パチリ!
そんなこんなで、小田原城一周の漫遊はおしまいです!
この後はこの旅のハイライトというかお楽しみ! のどを潤し小田原名物の新鮮なお魚の御食事処”入舟”へと向かいます。
2024-01-11 13:52
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