家族でのドライブの旅(その4) 天女の里 三保の松原
長野(松本城₎から静岡県へのドライブ(二泊三日の旅)三日目は静岡市清水区 三保の松原へ
昨日までは”甲斐からから信州といった海なしの国から、きょうは一転、真っ青な海原線の広がる静岡県内をひた走り、三保の松原へ!
みごとな自然体の松並木が海岸線に立ち並ぶ”三保の松原”
天女の羽衣の民話でも有名な処で、ここには電車と船を乗り継ぎで3度ほど来ています!
このみごとな松の枝ぶりは圧巻・・民話以上に、圧倒されてしまいます。
きょうも快晴!真っ青な海の向こうには、雪をしっかりと懐く富士山が仁王立ち!
松林とのコラボレーションがよく似合う角度でもある。
長く続く海岸線。寄せては返す白い波! まさにキャンバスに描かれる情景の一コマだ。
一点の雲もなくみごとな日本の富士山!・・最高の笑顔がここにあり!
そんな富士山の”どや顔”を、一枚パチリ・・結構でした!
海岸からの散策の後は、松原内の遊歩道を散策。さわやか風が頬をなぜて吹きぬける。
松の木はどれも長い年月の風雨に任せての形態が、またいい感じの枝ぶりとなっている。
冒頭の”案内板”に示す、地元が推奨する”富士山展望台”からみる絶景です!
前だれの松の枝ぶりが、みごとなロケーションを創り出していた。
そんな富士山を眺めた後は、茶店名物の”安倍川もち”を食し、きょうの食事処”焼津”まで南国ムードただよう道をひた走りました。
昨日までは”甲斐からから信州といった海なしの国から、きょうは一転、真っ青な海原線の広がる静岡県内をひた走り、三保の松原へ!
みごとな自然体の松並木が海岸線に立ち並ぶ”三保の松原”
天女の羽衣の民話でも有名な処で、ここには電車と船を乗り継ぎで3度ほど来ています!
このみごとな松の枝ぶりは圧巻・・民話以上に、圧倒されてしまいます。
きょうも快晴!真っ青な海の向こうには、雪をしっかりと懐く富士山が仁王立ち!
松林とのコラボレーションがよく似合う角度でもある。
長く続く海岸線。寄せては返す白い波! まさにキャンバスに描かれる情景の一コマだ。
一点の雲もなくみごとな日本の富士山!・・最高の笑顔がここにあり!
そんな富士山の”どや顔”を、一枚パチリ・・結構でした!
海岸からの散策の後は、松原内の遊歩道を散策。さわやか風が頬をなぜて吹きぬける。
松の木はどれも長い年月の風雨に任せての形態が、またいい感じの枝ぶりとなっている。
冒頭の”案内板”に示す、地元が推奨する”富士山展望台”からみる絶景です!
前だれの松の枝ぶりが、みごとなロケーションを創り出していた。
そんな富士山を眺めた後は、茶店名物の”安倍川もち”を食し、きょうの食事処”焼津”まで南国ムードただよう道をひた走りました。
私濡れています・・春に咲く花たち!
今週始め、我が家では息子らが計画してくれた”家族ドライブ旅行”に我ら夫婦は便乗させてもらった。その後ひと休みという処でしたが、あれだけのスペシャル天候が連日の急変におどろくばかりだ!
せっかく待ち焦がれ咲き誇った”ソメイヨシノ”もこの天候にうんざりか、天に向かいふっとため息を吹きつけているかにもみえた!
きょうも朝からほぼ一日中、しとしとと春の雨が降りしきる首都圏!
さくらの花も・・”命短し 私ぬれています!”と、唄い文句の如くに咲いていた。
いやいや、ソメイの桜ばかりではありません。春咲く花たちも水を差され濡れていた!
早春から咲く”八重の椿”・・すでに峠は越してはいるものの、元気に春雨を飲みほし続け、花びらにはたくさんの水玉を残してた。
こちらは民家の垣根染めぬくドウダンツツジ。二日ほど続き降しきる雨にたっぷりと水を含み、赤い色を一段と濃さを増す感じにもみえた!
サクラは桜でもひと足お先に咲く、こちらの枝垂れ桜系の花・・きれいに咲き誇ってはいるものの、やはり雨には弱いのか・・・しょんぼりそうにも見えました!
だが、地味な色取りの中にぽつんと輝く”雨の玉”は、なにかほんのりとも見えました。
そして、足元には散る花びらが、びっしりと敷き詰める。
また道端の水たまりには、そんな散る花びらの姿を見守るが如く冷たい雨粒が降り注ぐ姿がみられていた、
せっかく待ち焦がれ咲き誇った”ソメイヨシノ”もこの天候にうんざりか、天に向かいふっとため息を吹きつけているかにもみえた!
きょうも朝からほぼ一日中、しとしとと春の雨が降りしきる首都圏!
さくらの花も・・”命短し 私ぬれています!”と、唄い文句の如くに咲いていた。
いやいや、ソメイの桜ばかりではありません。春咲く花たちも水を差され濡れていた!
早春から咲く”八重の椿”・・すでに峠は越してはいるものの、元気に春雨を飲みほし続け、花びらにはたくさんの水玉を残してた。
こちらは民家の垣根染めぬくドウダンツツジ。二日ほど続き降しきる雨にたっぷりと水を含み、赤い色を一段と濃さを増す感じにもみえた!
サクラは桜でもひと足お先に咲く、こちらの枝垂れ桜系の花・・きれいに咲き誇ってはいるものの、やはり雨には弱いのか・・・しょんぼりそうにも見えました!
だが、地味な色取りの中にぽつんと輝く”雨の玉”は、なにかほんのりとも見えました。
そして、足元には散る花びらが、びっしりと敷き詰める。
また道端の水たまりには、そんな散る花びらの姿を見守るが如く冷たい雨粒が降り注ぐ姿がみられていた、
そんな一日中降りしきる午後、春雨に濡れることがある植物には喜び、あるものは嫌そう・・そんな姿をスケッチしてきたオグリ君でした。
家族でのドライブの旅(その3) 松本市内を散策
長野県といえば、すぐに頭をよぎるのは”信州そば”・・せっかく来たのだから本場のおそばを食して帰ろうということに・・しかもただのお蕎麦では芸がなし!
松本市郊外に”川奈”という地区があり、そこには永き歴史をもつという”とうじ蕎麦”なるものがあるという。現在では松本市内にも食べられる店があり、そこへと出向いた。
日曜日ということもあり店内はほぼ満席。周りを見ると大部分が”とおじ蕎麦”を注文だ。
私たちもそれを注文!
大きな汁鍋と小分けされたお蕎麦の玉が出てきた。
持ち手のついた独特の小籠に、蕎麦球をいれ煮だったつけ汁へ、くぐらせて食する!
お汁は長い歴史が生み出した素朴な味つけで、どんどんといけます!・・満足 満足!
お腹いっぱいになった後は、わが家の旅での恒例の場所・・酒蔵めぐりへ出発進行!
今回は時間の都合で、市内にある”アルプス酒造”一家のみ。
まずは、酒蔵の博物館を案内させていただき、歴史を解説していただきました。
そのあとはお楽しみの”試飲”
信州信濃のおいしいお好みの地酒をゲットし次の目的地へ!
車は晴れわたるアルプスの峰々を眺めながら、諏訪湖サービスエリアへ!
諏訪湖を遠望しつつのここで小休止!
そして今宵の宿を目指し静岡県由比ガ浜へと向かいました!
・・名物の”さくら海老のから揚げ”が楽しみだ!
松本市郊外に”川奈”という地区があり、そこには永き歴史をもつという”とうじ蕎麦”なるものがあるという。現在では松本市内にも食べられる店があり、そこへと出向いた。
日曜日ということもあり店内はほぼ満席。周りを見ると大部分が”とおじ蕎麦”を注文だ。
私たちもそれを注文!
大きな汁鍋と小分けされたお蕎麦の玉が出てきた。
持ち手のついた独特の小籠に、蕎麦球をいれ煮だったつけ汁へ、くぐらせて食する!
お汁は長い歴史が生み出した素朴な味つけで、どんどんといけます!・・満足 満足!
お腹いっぱいになった後は、わが家の旅での恒例の場所・・酒蔵めぐりへ出発進行!
今回は時間の都合で、市内にある”アルプス酒造”一家のみ。
まずは、酒蔵の博物館を案内させていただき、歴史を解説していただきました。
そのあとはお楽しみの”試飲”
信州信濃のおいしいお好みの地酒をゲットし次の目的地へ!
車は晴れわたるアルプスの峰々を眺めながら、諏訪湖サービスエリアへ!
諏訪湖を遠望しつつのここで小休止!
そして今宵の宿を目指し静岡県由比ガ浜へと向かいました!
・・名物の”さくら海老のから揚げ”が楽しみだ!