第7波のコロナ急増の恐怖！

新型コロナ感染者が多発、昨日20日国内最多の15万人超突破には驚いた。前日までの10万人前後でも顔色を変えていたのに突如15万人突破だ！

そして一夜明けての21日にはさら上まわる、これまでの最多を更新 18万６千人超が発表され、昨日に引きつづき連日の更新者数におののくわれらだ！
すぐお隣の東京都も21日は3万位千8百人余。きょう22日はさらに上まわる3万5千人ものの感染者だったそうだ。

毎週、水木金と週の後半は増えるがここまでくると、「あぁ また増えたか！」と他人事では済まされまい！

列島を見すえれば、6月末から7月所中の急低減にだれもの気のゆるみなのだろうか！
これから列島各地では、古式豊かな夏祭りが各地で奉納される予定など報道されています！
猛暑は続くこれからの”この夏”・・祭りに酔いしれその暑さに”マスクも外れそうだ！”
他人事ではありません。我も管理に十分気負つけての外出に心がけたい！

最近は暑さのせいかこれといった。夏のきれい処のお花もなかなか拝めません！
また小鳥たちなど自然を飛び舞う姿もまばら・・そんな毎日を少しでも動こうと頑張ってはいますが・・・！

”真夏の天候”が戻ってきました！

昨日の当Blogで報じましたが、フィギュアスケートの貴公子 羽生弦選手の現役引退の報道が朝刊一面をにぎわせていました！
このほかの紙面数ページにも、いままでの回顧記事が満載！こうしてじっくり見せて頂くと彼の実績とその努力には頭が下がる・・こんごの別世界で、また足跡に期待します！

活発な”もどり梅雨前線”の"復活"で、九州から西日本ではきょうもピンポイントでの豪雨やら突風が爆走！朝から洪水注意報は発せられていました！この続々つづく線状降水帯はこの後も西日本から日本海沿岸を北海道へと列島縦断するようだ！　

ただ関東地方などのきょうは夏の太陽がぎらぎらと輝き、ご覧のよう首都圏では35度前後。埼玉や群馬では40度近くになるといった高温警報が出た一日でした！

ということできょうは午後３時半頃から"熱中症対策"を講じ、日陰を選んでのお出かけ！
空を見上げれば、真っ青な空に白いひげのような雲がなびく真夏の空模様！
江戸川にかかる巨大な橋下の水辺は、35度なる猛暑もどこへやら・・暑さらずの天国だ！
いつもながら愛用のウォークマンで、懐かしのヒット曲を聴きながら口づさむひととき！

一時間ほど涼しさと音楽の余韻に浸った後は、帰途へと歩き出す！
せっかくの避暑気分は、あっという間に”汗みどろ”へと早変わりだ！
先日撮り忘れた"ひまわり"の咲いていた場所へと立寄る・・うぅ～む残念！すでに終焉！

がっかりしながら歩くこと数分！その近くには"黄コスモス"が群れて咲いていました！
そんな姿をただなんとなく、一枚パチリ！

木陰で一休み・・ふうふうしながら空を見れば、こんなきれいな夏の雲に思わずパチリ！
なにか儲けものを見つけたような感じがしました！

2022-08-08

日曜日の朝刊（８/７）の1頁は与党自民党と旧統一教会の長い間の緊密な癒着ぶりがぼろぼろとあちこちからいぶりだしが報道されてきている。
 
せっかく参院議員のになった新人の方々も国会ってこんなことだったのかと、なにか意気消沈している方も多いのでは！・・でも正直いって生臭いお金は儲かるようだ！

そんなお話はプロの報道陣などの調査をもう少し待つとしようか！
猛暑も二日ほど小康状態となり、一息入れての休日の河川敷にも野球少年の元気な声が聞こえていた！・・での明日からはまた35度の連続が続くとの予報アリ！

空をあおげば夏の雲がもくもくと！上空を見れば青空だがこうした入道雲くずれを見ていると一雨来そうで、あまり遠出もできなくのんびり身近のウォーキングとなる。

この時期は花が少ない。そんななかに真っ黄色のカンナの花が咲いていた。とはいうものの、この暑さでかなり痛み出していたが、癒しを与えてくれていた！

こちらはてっぽうユリだろうか、日陰で必死の余生を楽しんでいる様子だ！・・真っ黒なアゲハ蝶が飛んできたが近づくと大空に舞い上がる・・邪魔してごめんね！

そんな日曜日を終わり、夜空を見上げたらこんな大きなお月様が輝いていました！

列島各地に”線状降水帯”による大雨災害が続出だ！

ここ数日の天候は一体どうなっているんでしょう！
”梅雨の返り”というそうですが、再発の梅雨前線が抜けきっていくその前に、大暴れの線状降水帯のドデカイ帯状があちこちに発生しての大雨災害！が発せしている！
それもことしは半端じゃありません！
数日前は日本列島の南の端と北の端に大雨を降らせ、昨日は埼玉面を中心に雨風そして突風に雷と大暴れ、そして鈴鹿サーキット周辺ではレースの車が急に降り出した大雨にスケーティングしたという前代未聞の大あばれ！

きょうは今日でまた九州から中国、近畿と列島各地にピンポイント大雨攻撃での被害が！
私たちの住む千葉県の太平洋沿岸では、視界ゼロのなるほどの大雨で避難勧告なるも、幸いにもこちら周辺はまぬかれました！

明日の首都圏、東京を中心に雨は上がり晴れるようだが、今度は気温が上昇！3５～６度の猛暑日が予告され埼玉県や群馬などで40度という声の聞かれている！

そんなしっちゃか・めっちゃかのなか・・こちらは風流というかねずみ小僧次郎吉のお出ましニュースが話題をさらった！
雨上がりの富山県富山市の街中を流れる小川には、福沢諭吉先生のお札がごろごと川面に浮き沈み、岸辺の草に引っかかたりと・・大捕り物ならね大騒動だったそうな！
その総数は定かではないが、警察への届数は60枚を超えたようだ！

そんないろいろのことがあった夕刻・・日本が誇るフィギュアスケート王子様羽生結弦選手の引退記者会見がありテレビ局各社はその放映に大わらわでした！

安倍元首相の"国葬"の賛否論はいかに！

参議院選挙も終わり、政界も少しづつ動き出し慌ただしさを取り戻している。
学校の夏休みももうすぐだがここにきて、またもや "コロナ感染" が爆発的に増え始まり、子を持つ家庭ではその対応におののき始めているのでは！
”ロシアのウクライナ侵攻”による経済破壊、食料供給破壊など大変な世の中になっている。
世界的な熱波と豪雨などで、ヨーロッパでは大きな山火事が多発！人も多数亡くなっている
日本もここ数日の梅雨の戻りが抜ける前の線状降水帯で各地位に大雨や突風の被害が続出！

選挙演説中に凶弾に倒れた安倍元首相。ご親族の方や親友たちもさぞや悔やんでいるだろう
・・8年8か月間、日本を”平和なより良い国へ”と導き続けてきた安倍元首相！
今はこんなではないかとの回想が、先日の朝日新聞「時事一コマ漫画」に掲載されていた！
 山田 伸 氏（画）
そんな中、岸田現政権が発表した元首相の"この秋国葬"が世の賛否を呼んでいる。
戦後の国葬は吉田茂元首相しかなく、その後の偉大なる首相らは"国民葬"（国と党＆有識者の寄付など）といったたぐいでで国民参列のお別れ会をしているようだ！

8年余にわたり政権維持、自分の足で世界を駆けめぐる外交はだれもが認める評価だろう。
ただここ数年のわがまま政治、個人を優先した政治、何をやっても首相は安泰！・・といった行動は、目に余った政権維持ではなかったか！
そのせいで、周囲の大臣を含めた関係者、公務員、職員に多大な迷惑をかけている。
過日の朝日新聞"朝日川柳"にはこんな"秀作"が掲載されＳＮS等でも話題をさらっている！

とくに一句目（右端）吉原氏は、その具体性に誰にもわかり易い句 ☆印三つでは！
政治家には大嘘はつきものだが周囲を踏台にしての嘘、国会等の答弁で国を束ねる首相が、"虚偽答弁11８回"は、この民主主義の世では絶対に許されるものではないのでは！
・・皆さんは如何でしょうか！

いよいよ"戻り梅雨"も、さよならか！

毎度ながらの"愚痴 こぼし文句"・・きょうも青空は点々と見えるものの、さえない天候だ！
出かけようとするとざっと雨が降り出しまた止む！ 朝顔などの植物にとっては”恵みの天水”なのかも知れないが、出鼻をくじかれる！

昼過ぎになると予報通り、うっすらと太陽が顔を出す！
家の中にばかりもいられないとばかり、折りたたみ傘を腕に巻き込み出かけるも、ムンムンとした気候に額の汗もじっわ吹き出す蒸し暑さ！
だが、花園の夏をきりりと引き締める明るい花を見ると歩いていても心が引き締まる心地だ。

御覧ください・・午後の2時過ぎ、西の空には積乱雲のような雲が陰気な梅雨空のうえに吐出していたが、こちらググっとカメラを東に向けると青空に白い夏空がひろっがていた！

いつものウォーキングコースのお休み場・・天候は回復し爽やかな南風がぐんぐんと汗を吹き飛ばしてくれ、気分も爽快だ！
いつも立ち寄る”川の一里塚”・・きょうの当初は天候があまり良くなかったせいもあり、人影もやや少なくゆったりと！そんななか元気な雀たちは、桜の木々の間を元気に舞て飛び、友を呼ぶ光景がきょうも見られる。

その雀たちはわが足元の草むら近くまでやって来ては、何やらおねだり仕草を見せていた。
　　我と来て 遊べや親の ない雀（小林一茶）の　そんな境地かな！

自然の動物にはあまり餌を与えてた行けないのが"通例"だが・・こうも可愛い仕草を見せられるとおばあちゃんたちはついつい、ポップコーンで蒔いてしまうのでは！

天気予報では、明日は夏の太陽がお目見えという予報で暑さも半月前の”夏日” ”猛暑日”がよみがえる陽気になるようだが！
一昨日から昨日にかけては南九州や北海道、東北の太平洋沿岸を暴れまわった豪雨・・梅雨の末期に押し寄せる「送り梅雨」となか！今年二度目の本当の”梅雨明け”となり、この世の恐怖「戻りコロナ」におののく私たち。どうか”自然の楽しい夏”を早く呼び込んでほしいと願うオグリ君でした！

なかなか安定した夏空は拝めません！

梅雨空のような空模様は、きょうも続く！
先月末に"梅雨明け宣言”がなされなければ、これが本来の日本の気候なのかも！
ただ前線がどっかりと腰を据え、きょうも南九州三県とそこから千数百キロも離れている宮城県の沿岸沿いでは、災害警報が出されるほどの降雨による被害が続出していた。

我らの首都圏は幸いながらも予報ほどの雨もなく、ひとまず安堵！

夏の花たちもここ数日、日照りもひと休みかやや少なく、しとしとの雨の雫をとっぷりと味わい、みんな色気づく！

こちらのノーゼンカヅラも、ご覧のようとっぷりと花びらの先が水玉でぴっかと光ってた。

川沿いの花壇でも、鬼ユリがつい先ほどまで降っていた雨水をとっぷりと受け、意気揚々と輝きを見せていた！

自然界にとっては、太陽の光もほどほどに。そして輝く太陽の合間をぬって雨が降る！
そんなバランスの取れた気候があればよりよい生活ができ、また子孫が残っていくのだが！
天気予報によればまだまだ不安定が続き今夜から明日にかけては、列島の各地域ではピンポイントでの大雨洪水注意報などが発せられている・・ご用心！ご用心！

雨上がりの公園を闊歩する！

突然ですが　”♬ 毎日まいにち ぼくらは鉄板の 上で焼かれて やになっちゃうよ・・♬
といった歌・・”泳げ たい焼きくん”という歌がありましたよね！
その歌詞ではないが、きょうも"梅雨明けしたというのに どうなっちゃっているのよ"
といいたいようなはっきりしない天候は続く。夏空はどこへいったのやら？

すでに気象庁の”梅雨明け宣言”から、はや半月が過ぎている・・きょうは7月15日だ！
きょうも朝から小雨が降ったりやんだり。ところによっては大雨注意報が出る始末の天候！

そんななか定期検診へと病院へ！　そうそうに検診も終わり、散歩がてら公園を闊歩する。
広場の中央ほどにある、この樹・・何の樹　気になる樹。かつての日立CMソングのようなへんてこりんな樹ではあるが、きょうは小雨に濡れてのお色直しか！
・・・樹の肌が”ピカピカに光”かっこよくの蛸踊りだ！

このおもしろい格好の樹木のそばには紫陽花がたくさん植えられている。6月頃までは人気を独り占めしていたがさすがのこの時期に来れば、花の色も退化の一途をたどっていた。

きれいな花の命は”短い”といわれるが、ことしの天候異変にも耐え頑張り、その役目路よく果たしてくれたことに感謝しましょう・・多謝！
とはいうものの、近づいてみるとこんなに痛み出していた！・・お疲れさまとエール！

そんな紫陽花の葉の裏にこんなものが踏ん張り食いついていた。セミの抜け殻"空蝉”だ。
蝉といえば・・皆さん今年蝉の鳴き声聞きましたか？
あちこちと闊歩し耳をそばだてているつもりだが・・オグリ君は聞いていないようだ！

でもこうして"空蝉”があるということは、この空間にはすでにいるということだ！
一時期、猛暑猛暑の陽気に出鼻をくじかれたのかもしれません。ここにきて涼しが続き、来週あたりからは平年のような夏が戻るとも聞く。
そうすればニイニイゼミ、アブラゼミそしてミンミンゼミが一斉に鳴き叫ぶのかも！
そんな日を期待しましょう！
そんな公園の片隅の金網塀には、何か申し訳なさそうに"真夏の花の代名詞・・あさがお"がしょぼしょぼと咲いていました！

今年のさんまは ”うまいか or しょっぱいか！”

”もどり梅雨”のような天候は、今日も続く！

食卓を楽しませてくれる野菜類にとっては良い面もあるから"恵みの雨"といって我慢もできようが、ここ数日の雨は質が悪くピンポイントではあるが、猛烈な雨量を降りしきる！
いつ急激に降りだすかわからない、もやもや天候にきょうも外出はセーブ中のオグリ君！
花も立ち枯れ模様だ！
テレビを見ていても、あまりいいニュースはないようだ。
東京都”新型コロナモニタリング会議”は昨日１万１千人台、今日は16,660人と先週の同じ曜日の2倍以上の感染者数に、レベルを最上級の４に引き上げた。
この分だと2週間後には53000人台の感染者と算出され、経験のない感染者数が懸念されると警戒しています。

さてと、まだ真夏の太陽を拝んでいないうちに、北国・北海道釧路の漁港からは"先駆け さんまの初競り"の景気いいニュースが飛び込んできていた！
"さんまうまいか！しょっぱいか！"　今年の初値はいか程か？・・6万7千円/㌔！
なぬっ！近くの鮮魚店の店先には な なんと  一匹 １万１000円の売値だったとか！

競り落とした店主曰く！・・「例年より小ぶりだが、鮮度はサイコー！」とのようだ！
スーパーの店先で”鰻のかば焼き”の匂いをかいている オッサンには縁のない話なのかも！

一般庶民はただ ただ口ぽかん！　夏枯れ始めた花でも眺めて、あきらめの心境なり！

安倍晋三の元首相の家族葬をみて！

7月８日午前11時すぎ日本列島を震撼させた衝撃的なニュースが猛暑のなかを走り抜け！　"安倍晋三元首相が参院選挙応援演説の際中に銃撃　まもなく死亡"が！
詳細は週末から週明けの報道で皆さんも熟知されていることでしょう。
7月8日の号外紙

その葬儀が参院選挙の終了後の13日、家族葬として東京芝高輪"増上寺"で行われました。
戦後最長の首相として日本のために働いてくれた安倍元首相の最後を見とどけたいという、たくさんの日本国民らが沿道を埋め尽くされました。

棺を載せた車列の上空からも各報道社のヘリコプターなども空撮。その模様は一日中放映されていた！

増上寺から安倍氏が長きにわたる政権の場 自民党本部、首相官邸、国会議事堂をゆっくりと走り抜け、その沿道にも最後のお別れをしようとたくさんの方々が、スマホなどを手に”哀悼と感謝”の意を告げていたという。

国会議事堂前で、国会議員や職員ががならび、最後のお別れをされたとある。


思いおこせば政治思想や政権がらみの事件は戦前・戦中からいくつかあった！
その戦前から戦中の話は、自分には教科書の頁のひとつの事件でしかわからない！
だか1960(昭和30)年10月12日に東京日比谷公会堂で起きた政界の三党首の立会演説会で、右翼の少年山口おとや(17)が演壇を駆け上り、演説中の日本社会党の浅沼稲次郎委員長（当時）を殺傷したあの事件は、中学三の時がゆえにわが脳裏を今かすた。
当時の殺傷の画像！
このときの犯人は”右翼思想の未成年”といことだった。しかも犯人は獄中で刺殺。

背後関係の真相はうやむやとなてしまったようだが！
今回の容疑者は「宗教団体に家がめちゃくちゃに破滅された腹いせ！」といわれているか、真相はいま取り調べの解明中！

安倍氏は日本政界のなかでも"国民に親しまれる明るい首相"ともいわれていたが、8年余という最長の権力者といったことから、「桜を見る会」「森友・加計学園問題」では国民誰しもが信用していないなかの国会では、虚偽発言を百数十回も発し説明せずしての"闇の中"のお別れとなり、静かに一つに時代が終わりました！
彼はこの後振返りこのようなつぶやきを いま宇宙だ！壊れそうな地球が見える！と
　山田 伸 氏(画）朝日新聞より
・・ご冥福をお祈り申し上げます