安倍晋三の元首相の家族葬をみて！

7月８日午前11時すぎ日本列島を震撼させた衝撃的なニュースが猛暑のなかを走り抜け！　"安倍晋三元首相が参院選挙応援演説の際中に銃撃　まもなく死亡"が！
詳細は週末から週明けの報道で皆さんも熟知されていることでしょう。
7月8日の号外紙

その葬儀が参院選挙の終了後の13日、家族葬として東京芝高輪"増上寺"で行われました。
戦後最長の首相として日本のために働いてくれた安倍元首相の最後を見とどけたいという、たくさんの日本国民らが沿道を埋め尽くされました。

棺を載せた車列の上空からも各報道社のヘリコプターなども空撮。その模様は一日中放映されていた！

増上寺から安倍氏が長きにわたる政権の場 自民党本部、首相官邸、国会議事堂をゆっくりと走り抜け、その沿道にも最後のお別れをしようとたくさんの方々が、スマホなどを手に”哀悼と感謝”の意を告げていたという。

国会議事堂前で、国会議員や職員ががならび、最後のお別れをされたとある。


思いおこせば政治思想や政権がらみの事件は戦前・戦中からいくつかあった！
その戦前から戦中の話は、自分には教科書の頁のひとつの事件でしかわからない！
だか1960(昭和30)年10月12日に東京日比谷公会堂で起きた政界の三党首の立会演説会で、右翼の少年山口おとや(17)が演壇を駆け上り、演説中の日本社会党の浅沼稲次郎委員長（当時）を殺傷したあの事件は、中学三の時がゆえにわが脳裏を今かすた。
当時の殺傷の画像！
このときの犯人は”右翼思想の未成年”といことだった。しかも犯人は獄中で刺殺。

背後関係の真相はうやむやとなてしまったようだが！
今回の容疑者は「宗教団体に家がめちゃくちゃに破滅された腹いせ！」といわれているか、真相はいま取り調べの解明中！

安倍氏は日本政界のなかでも"国民に親しまれる明るい首相"ともいわれていたが、8年余という最長の権力者といったことから、「桜を見る会」「森友・加計学園問題」では国民誰しもが信用していないなかの国会では、虚偽発言を百数十回も発し説明せずしての"闇の中"のお別れとなり、静かに一つに時代が終わりました！
彼はこの後振返りこのようなつぶやきを いま宇宙だ！壊れそうな地球が見える！と
　山田 伸 氏(画）朝日新聞より
・・ご冥福をお祈り申し上げます