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春爛漫(その6)桜散るころ・・東京国立博物館 庭園巡り!

前頁の続き・・上野界隈を歩く 「東京国立博物館 中庭庭園をぶらーり!」
寛永寺から東京芸大前を通り、東京国立博物館正門前
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以前にも何度か書いているが、この本館の裏に桜のシーズンと秋の紅葉時期にだけ解放される庭園がある。
庭園に入ると大きな池を配した庭園の周りにいろいろの見所があります。
今回は桜を中心にしぼってみました。
まずはちょいと盛りは過ぎたが、ソメイの白と濃いめのピンク桜のコラボレーション!
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その桜たちの木の下の池には、大きな花筏がゆらゆらとゆれていた。
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そんな池の周りのベンチにはお花見を楽しむ方々が座り、のんびりとお花見光景が!
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また本館裏階段近くには薄緑色桜が咲いていた。もしや前頁で見てきた「ウコンの桜」かと思いきや、銘板には「オオシマザクラ」とある・・なるほど!
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池の周りゆっくり歩く。
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九条家遺産の庭先には、花もものシダレがひときわ目立って咲いていた。
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池の反対側にまわり、同じ桜(2枚目)を見てみるとこんな風景となります。
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一巡して西口から出、平成館へ。
この辺からあまり桜は目立たないが、風景がなぜか好きだ。
左を見ると
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右に振ると、お馴染みの旧池田藩の門が見えます。
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そんな「東京国立博物館」を後にして「花見の大御所」、上野公園へと向かいます。
(次頁を参照ください)

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春爛漫(その5)・・桜散るころ・・谷中霊園を歩く!

猫の目天候の花咲く侯。今年は桜の咲く期間が長かった・・あちこちできれい処をたくさん見てきたが、本命の上野界隈はまだ行っていなかった。
快晴の天候に誘われて、常磐線で20分ほどの「日暮里駅」から谷中霊園へ。
いつものコースと違って、今回は駅近くの階段を上り霊園へダイレクトに進む。
霊園といっても東京でも屈指の霊園公園で「ドロドロン!」お化けが出るような場所ではありません。先週当たりは墓の前でご先祖様と「花見宴会」も催されていたはず。
通路の沿って桜を見ながらぶら~り! 天王寺境内へ。
始めてきたお寺です。正面に大仏様が優しい目をして迎えてくれました。
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そのお隣には、この時季には珍しいシダレザクラがいい色をして咲いていた。
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秋にはモミジが美しそうな境内、その時期にもう一度、訪ねてみたいお寺です。
そこから2、3分歩くと薄緑の桜が咲いていた・・銘板に「ウコンの桜」とある。蕾がたくさんあり、これからが満開になるのかもしれない。
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さらに歩くとマップ掲示板があった・・「五重塔跡地」が目につく。早速行ってみる。
交番隣で小さな公園になっていて、それらしき跡地が囲いに守られていた。
「銘板」には幸田露伴の小説『五重塔』のモデル「天王寺五重塔」跡地とある。
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最初の建立は寛永21(1644)年でその後幾度もの火災で焼失。ただ震災や戦災からはまぬかれたが、昭和37年放火により焼失現在に至っています・・もったいなかったですね。
現在この近くからは東京のラウンドマーク「東京スカイツリー」がこんな形で見えました。
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さらにのんびりと歩き進むと、こんな看板が!・・最後の将軍「徳川慶喜の墓」
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以前にも何度か行ったことはあるが、桜の時期は初めてだと思うので立ち寄る。
お椀のような墓碑がふたつ、ご夫婦で寄り添うようねむっています。
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まもなく谷中霊園は終了。
公道の先は徳川将軍家ゆかりの寛永寺「根本中堂」です。

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この後は、東京国立博物館の「庭園巡り」をしてきます(次ページ参照)。

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大いににぎわった「漢字二文字」 ふたつ!

昨日(3/7)は統一地方選! 行ってきましたか?
オグリ君も行ってきましたぞ 午後4時過ぎに!
我が投票所は歩いて20分以上かかります。しかしびっくりあの不甲斐ない投票率に!
午後4時現在18超%・・もっとも千葉県は首長さんはなく県会議員のみ。一般有権者には、県会議員となると親しみが薄れるというのが現状かもしれななぁ!でもひどすぎる

さて、4月1日・・5月1日から変わる『新元号』公示されましたね。
前にもお伝えしましたが、どんなでスタイルで「何が出るやら」とテレビにくぎ付け!
そして事前漏洩などのトラブルもなく無事、こんな形で【令和】と発表されましたね。

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そしてこの後が大変でした!テレビ各局はこの【令和】に対しての同名さん、同名場所、同名XX等、まあよくもこんなに関係するもの見つけてくるものだ感心カンシン!
また「安」が入らんでよかったと、胸を撫で下ろした人もあったとも聞く。
そして大化の改新以降の年号280超は、すべて中国の漢詩などから引用されていたが、今回初めて国書の万葉集から引用した言うから国民あげての喜びだ
だが今日で1週間。褒言葉も冷え始め、比喩賛否両論が聞こえつつある今日この頃だ。
さてもう一つの漢字 二文字は【忖 度】だ!
テレビ各社は得意の「めくり表示板と録画VTR」で懇切丁寧に、何度も何度も解説!

ついに国交省副大臣はブレークダウン・・・辞任に追い込まれた。
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そのとばっちりを受けたのは、選挙応援に来ていただいた福岡県の自民推薦知事候補者は大差で落選したと聞く。
手元の電子辞書(大辞林)では「他人の気持ちをおしはかること。推察とある」
すなわち本来の意味は「相手の身中にを察したりする言葉」特に悪用語ではなさそうだ。
だが一昨年の国会審議では、これをもっとかみ砕き「権威の力ある相手へ、おべっかいを使ったり、ひいきしたりといったときに使う!」となり、悪の用語となる。
その「忖度」は「もりかけ」蕎麦合戦でフィーバー! 2017年の流行語大賞を受賞した。
しばし、声絶えていたが「二世議員さん」の演説でまたまたクローズアップ
でも「安倍首相や麻生蔵相は言うわけにはいかないせしょう」「私、すごく物分かりがいいんです。すぐ忖度します」いいとこ見せの場ではあったか知らないが、直球・ストライクアウトでしょ!」

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利根運河で花見を楽しむ!

千葉県流山市にある利根運河公園へお花見に行ってきました。
この場所は何度か行っていますが、お花見ははじめてかと思います。

利根運河とは・・明治25(1890)年に造られ、利根川と江戸川を結ぶ水路。
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かつては利根川の河口銚子からの海産物を東京に運ぶには、野田市関宿口から江戸川を通り約40㌔を数日掛けて運んだそうだが、この運河を造ってからは時間が短縮で搬送されたという。現在はほとんどが陸運となり、その時代の遺跡として面影を残しています
利根運河の両側にはウォーキングロードがあり、歩行や自転車で汗を流すことができ、またこの時季は桜並木にもなっています。
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その利根運河中心部「利根運河公園」では、桜祭りが開催されていて賑わっていました。
近くの若いお父さんお母さんは子供たちと、おじいちゃんおばあちゃんはお孫さんの手を引いて、花見や出店を眺めながらの品定め・・花よりもXXXが光景が見られました。
  そこで一句575:花よりも 団子に並ぶ 孫を見ゆ
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中央部の河川敷には小さなお休み場があり、学生さんたち(?)かな・・生バンド演奏などをおこない、お花見に色を添えていました。
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桜並木はこの上流、東武アーバンパークラインの鉄橋のさらに上流まで続いてます。
その辺へ行くと土手が黄色一色・・そうです!菜の花が満開で、桜のピンクとのコラボレーションを描いていて、黄色い大きな三日月様のようだ! そんな姿をパチリ!
  そこで一句575:春うらら 土手を飾るは 月模様
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前頁では、堤防の「菜の花」は天敵。堤防を痛める要素!・・と記しましたが、この運河はかつての運河とは異なる「遺産」であり、水流はほとんどありません。
従って洪水による決壊の心配は、ほとんどありません。
ということで「美しいものは より美しく!」とお花見コラボを安心して見せてくれています。美しさに見とれてズームアップでもう一枚パチリ!
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・・・でした。

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堤防の菜の花・・少なくなりつつあるのは何故?

この時季どこへ行っても、どこを歩いていても「ザッ さくら!」ブロッサムじゃ!
同じ桜でも、ちょっと変わった咲きシーンを撮りたいと、あたりをきょろきょろ!
江戸川の土手、一本の桜の木のてっぺんにちょっと大きめも鳥が一羽止まっていた。
近くにヒヨドリが寄ってくると蹴散らし、またお気に入りの枝に戻り雄叫びをあげた!
  そこで一句575:花の枝 聞きし雄叫び 虚勢かな
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そんな堤防の土手には”春の顔”タンポポの花がたくさん咲いていた。
幼かった昔ばなしではあるが、田んぼの畦道に咲いていた「たんぽぽ」を、兄弟や近所の友達と取り集めて飾り物を作ったことを思い出す。
  そこで一句575:春の顔 ついつい摘み 飾る髪
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なあんて、懐かしむ。

さて、江戸川の対岸には黄色い菜の花がたくさん咲いていた。
この辺はさほどでもないが、流山市界隈さらにその上流へ行くとまっ黄色にに埋め尽くされるほど咲きているが、最近はかなりその数が減少しつつある。
これは、千葉県松戸市側から江戸川をはさみ、埼玉県三郷市の土手を写したもの。
  そこで一句575:菜の花や 堤纏めて黄で包み
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江戸川も他の地域にはこんなにきれいに咲いているのに、何故松戸地域にはないのだろう
きょうの朝日新聞『天声人語』「堤防に咲く菜の花の弊害」が載っていた。
「野に咲く菜の花大半は『セイヨウアブラナでその根は大根のように太くなり、それが土中で腐ると微生物やミミズが増殖、モグラも繁殖して土がぶよぶよ』になるという」
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堤防の主命にとっては致命傷
したがって、春の菜の花・・見ては楽しみではあるが、減少の途のあるというらしい。
春の楽しみが減少するのは残念だが、堤防の軟弱防止ならやむを得ないのかも!
ぜひ、改良品種ができ、かつてのような「川風になびく、菜の花畑があちこちにできる」ことを祈ろう。


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新坂川でお花見・・をしました!

好天に恵まれると「見なきゃ損・ソン」とばかり、桜のお尻を追ってま~す!
今日の関東地方、首都圏は20度前後と暖かな一日でした。特に関東の内陸部では20数度が目白押しだったよう。
そんな中での話題はこれだ!・・Web・ウェザーマップ‣ニュースから引いてみた。
埼玉県鳩山町では今日午後2時過ぎに25度を記録、関東地方で今年初めての夏日を迎えたという。その鳩山市のきょうの最低気温がー3度・・同じ一日で、冬日と夏日が出現」したというから、びっくりだ。
毎日あちこちの桜見物で内のカミさんと「今年はもう桜はいいや!」といいつつも、天候がいいとそれに魅かれて出かけてしまう。
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都内の花見の名所はごったがえ、ということで近くの花の木の下でシートを敷き花見を!
JR新松戸駅まで出かけ、スーパー花見弁当と飲み物をチョイスし新坂川沿いを歩き適当なところの満開の木の下にシーツを敷き、のんびりとお弁当を広げる。
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この晴天の下で足を延ばしての食事、何を食べてもおいしい。小鳥まで飛んでくる。
ここの桜は数十年の歴史もので幹も丸々。その幹に小花がたくさん咲いていた。
  そこで一句575:幹囲み 嬉し楽しや 子沢山
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またここはすぐ後ろを流鉄流山線が、この桜並木に沿って並走します。
カメラマニアは、その電車と桜のツーショットを狙う為たくさん訪れてきています。
また、電車もピンク色にお色直し、色目を使ってのご愛敬。
  そこで一句575:花に酔い 電車の頬も ほんのりと
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このコースは、最初は流鉄電車とソメイヨシノの並走コラボレーションが見もの。
その先には、濃いピンク系の枝垂サクラ並木が、この時季見ごろとなっています。
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そして新松戸駅の一つ先の駅、JR馬橋駅へ到着。駅前にはここにも桜が咲いていた。
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馬橋駅からさらに5分ほど歩くと、URのマンション群があり、その前の新坂川沿いはこのような桜並木が続きます。そんな桜並木を見ていたマンション群もキヲツケ!スタイルで、敬礼しているかのように見えました。
  そこで一句575:整然と並ぶサクラに 我敬礼
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そんな桜並木の続く新坂川を、カミさんと二人「ランディブー」でした。

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神代植物公園の花たち

前頁の続き
4月2日、天気が続きそうという予報に、満開の桜が散る前にと東京の西北に位置する「三鷹市、武蔵野市、杉並区周辺」一般に「武蔵野」称されるが所でカミさんと見物。
4ページにまたがり、順序は逆になっていますが、画像を主に配信します。
今日はその最終日、東京都立神代植物公園です。
ここは5月の薔薇が有名。広い園内には四季折々の花が咲き、今のは桜が咲いてます。
植物園に入ると、まずは「シャクナゲ」が咲き始めていました。
木はたくさんあるようで、5月の連休頃はかなりの花が咲き誇るようです。
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このほかつつじもたくさんあり、薔薇の開花と三拍子が取りそろうのでは!?
花はありませんがバラ園を通り抜け、広場に出るとあちこちに桜が超満開でのお出迎え!
ちょっと曇ってきてしまいましたが、江戸の俳人が詠んだまさに「花の雲」です。
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年期の入った公園ゆえに桜の幹も太く、まさに絵になります。
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そんな桜の樹の下や広場には、いろいろの変わり種のチューリップや春から初夏の花たちが、もう咲き始めていました。
植物園がゆえに、花の名盤が付いていましたが、ちょっとメモしてきませんでした。
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途中の売店で、引き立てのコーヒーブレイクを楽しみながらのお花見。色とりどりがミックスして咲く花はさすがに首都東京がほこる庭園!・・結構でした。
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そんな花の下に入り込み見上げて撮る人。はたまたどこかの外国人観光客がきゃ-きゃーわめきたて、自撮り棒を操作するなどにぎやか光景がみられます。
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最後は圧巻!・・枝垂れサクラ系の花にピンクの花のコラボ一瞬見とれて、ぽかんと口が開いてしまいました。
この他にも、夫婦でたくさん撮ってみましたが限がないのでこの辺にしておきます。
4頁ほどクリックしてみてください。





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深大寺から神代植物公園を歩く!

井の頭公園(前頁)の続き・・・深大寺から境内界隈
きれい処の桜開花を満喫した後は、深大寺へ。草屋吹くの山門をくぐるり境内へ入る。
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さっそく本殿に参拝。

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ここ深大寺の紅葉は有名のようだが、桜は意外と少ない。
先ほどの山門から門前町をのぞき込むと、先端に咲くピンクの花が良く目立つ。
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さて、ここ深大寺の食事といえば、お蕎麦でしょう。
深大寺の周辺には、二十数件のお蕎麦屋さんが軒を並べています。
この周辺には、江戸時代のころからきれいな湧水が多く湧きだし、その当時からお蕎麦の生産が盛んでさらに深大寺坊がからみ、現在に至っているとのこと。
数あるお蕎麦屋さんの中から山門に一番近い、創業文久年間『元祖 嶋田家』にはいる。
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中庭には歴史あるようようなきれいな池のある庭があり、カモなども飛んできている。
さっそくニシン蕎麦を注文。
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結構なおいしさでした。
帰り際「レジ」でりっぱなお庭ですね。お店の所有ですか? と聞くと
いいえ、これは深大寺所有物で当店が一番最初にここへお店を開かせて頂きました 。
・・まさに正真正銘の「元祖」蕎麦店であるようだ。

このあとは、ここ深大寺といえば「水木しげる」『ゲゲゲの鬼太郎』本拠地だ。
確か、バス停近くにその名残があったはずを思い出し行ってみた。
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かつての勢いにはちょっと欠けたような気もしたが、「鬼太郎茶屋」としておみゃげやさんが残っていました。そして隣のお庭には、当時の仲間たちが頑張っていました!
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井の頭公園へ桜見物! その1

東京の西北、三鷹市・武蔵野市などの境に位置する井の頭公園
周りは古くからの文人や著名人がこよなく愛し住まいをもった高級住宅地で、環境はよく施設が整った公園だ。今の時期は、桜だろう。
京王線井‣頭駅前に入口から数分歩くと、木々の間から満開の桜の木の頭が見え隠れ
そして池の周りは、桜・さくら・サクラのオンパレード! 何も言うことありません。
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ソメイヨシノは、ほぼ満開。
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平日だというのに、たくさんのスワンボートが池に浮かび、まるで押しくら饅頭だ。
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満開の桜の枝が思いっきり水面に飛び出す風景が気に入り、おもわずパチリ!
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桜の樹だけが豪快に列をなして並び咲くのではなく、ここは緑の木々もあり、既に若葉が出た木々とのコラボがまたいいアクセントになっていた。
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いつものコースだが、細長い池の端を通り抜けあちことに咲く桜を見ながら進み。
そして公道を挟んだ先にある「井の頭自然文化園」へと向かいます。

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井の頭公園・・自然文化園  その2

井の頭公園(前頁)の続き
東京都井の頭公園自然文化園は二つに分かれていて、その一つは本園「動物園」分園の水生園」に分かれていいます。
その1・・水生園
子供たちが自然を学ばれ様に作られたもので、水鳥が中心になっています。
アヒルがのんびりと日向ぼっこ!
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こちらは口ばしがへら状になったカモ類
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また屋内には、身近なの川などの模型施設があり、亀や魚が泳ぐ姿や水鳥が実際に小魚などを捕まえるシーンなどが見られます。
子供たちが泳ぐ魚を実際に手で触れるコーナーが人気あるようだ。
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その2・・動物園
かつてはゾウなど大型動物園もいましたが、現在は小動物に統一されています。
一番人気はモルモット・・箱の中にたくさんのモルモットがはいっていて、飼育員さんが抱き方などを親切に教えてくれます。
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内のカミさんもさっそくそれに挑戦・・最初はおっかなびっくり!
抱き方によっては、爪を立ててくるそうです。
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椅子に座ってゆっくり抱き、頭や体を撫でてあげると落ち着いてき、ハイポーズ!
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こちらは、毎年末の冬至の温泉地では、ゆず湯に入っての人気者パピバラ君
きょうは春の日差しに「日向ぼっこ」・・いつもながら、気持ちよさそうですね!
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こちらはニホンカモシカ!・・おどけたようでもあり、何か人を喰ったような仕草!
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そのあとは、前回来た時に、内のカミさんの足元まできてちょろちょろとおどけ廻っていたリス小屋へ・・その仕草がとってもかわかったので、また立ち寄ってみた。
きょうはどうしたのか、数も少なくみなさん食事ばかり!・・あのちょろちょろ姿はしてくれませんでした・・残念! でもクルミを食べる姿はとてもかわいいですね。
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このあとは、小鳥歩小屋へ!
小鳥たちは小さいうえにちょろちょろ飛びまわり、金網が細かいために写真にはなかなか写ってくれません。
唯一のんびりとしたスター気分の美人鳥は、これでしょう!
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この辺の桜は写っていませんでしたが、園内どこを見ても桜オンパレードです。
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この後は、路線バスにゆられて武蔵野の森の中をひたすらと「神代植物園」へ!IMG_1519.gif
そして、またまた桜見物に浸ります。

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