酷暑の中、佐原の街歩き！

今日も暑かった！千葉県香取地区の気温は35℃！
先月は浪曲などでも有名なひと筋「佐原ばやしが聴こえてくらぁ～！」の、小江戸佐原の街並みをを歩く！・・とにかく暑かった！
今夏の青春18きっぷを使って「我が家の大人の休日・旅」は、街中散策もあったがその第一弾は『造り酒屋藏めぐり』。
お酒屋さんの蔵を巡り、利き酒をいただき、気に入ったのがあれば・・・買うと！

さて、スタートはおなじみの暖簾が下がった「JR佐原駅」から小野川までのコース。
佐原は街の中央を流れる小野川、その両側に小江戸の旅情をつくっている街並みだ。

マップの概要は、このようになります（詳細は佐原観光案内所公式Web参照）
さて、佐原と云えば伊能忠敬・・かの有名な日本地図を、自分の足で歩いて測量し、完成させた偉人である。
その第一歩が地元のここから始まりました。

その前記念碑の前には、小野川が流れています。
今夜(8/14)はお盆の灯ろう流しが予定されていて、竹製の灯ろうが飾ってありました。

さて、我が家の一番のお楽しみは、造り酒屋の『東薫酒造』

ちょうど11時30分コースへ滑り込みセーフ・・案内人の案内でコースを一巡。
大きな貯蔵タンクが並んだ部屋へ！

このタンク一本に約6681㍑　一升瓶で3710本　お金にして7百42万円ものお酒が！

さすがに酒好きも｢うぅーん これは飲めんわい！｣との声が後ろの方から聞こえた！
別部屋の御酒の品種の部屋には、表彰状がいっぱい。
そこには、今話題の長期政権を狙う首相の一筆もありました！

こちらはお酒を絞出す機械が・・新酒ができるとここで絞出してタンクへと運ばれる。

この後は、利き酒の部屋へ！
どこでも見られるよう、一般的なものは無料で品定めをしながら飲むことができる。
ただ当酒屋の極上の『叶』は有料飲酒(300円/杯）となります。
「うまかった！」か、街の店では手に入らないと聞き、高嶺でしたが我が、家でも「叶」1本購入（4110円/）。他にもう1本・・明日の夕食が楽しみだ。

このあとは、直ぐ近くにある「馬場酒造」へ。

こちらは工場見学は有りませんが、試飲は出来ます。

ここでもまた購入・・酒好き一家は、自分の思い思いの酒を買う・・いと、楽しかな！

そんなこんなで、思いリュックを背負い次の目的地、食事処へ（次頁へ続く）

暑い日が続く・・お盆の入り

今日の温度は？・・31℃・・へぇ！そんなものかい！
と云って会話が聴こえてくる！・・ひと昔なら「30℃」といったらびっくりしたものだ。
だが、最近は30℃は平温となってしまっている・・恐ろしいものだ。
きょうのウェザーマップは、ご覧のようだ
トップは昨日に引き続き、大分県日田市の39.9℃、2位が福岡県久留米市の39.5℃。
トップ十傑は9位までが九州地区で、10位に京都府と滋賀県大津市が39℃でした。

今日は東京でも雷雨に見舞われて、スカイツリーへの落雷の稲妻が話題になっていた。

さてそんな今日13日は、お盆の入り・・迎え火だ。
地域によっては、また新盆の家庭では、嗜好を凝らした｢迎え火｣行事があるようだ。
一般的にはご先祖様が少しでも早く来られるようと、キュウリの乗物を用意するようだ。
また送り火の時は、少しでもゆっくりと・・と、茄子の乗物を用意すると聞く・・が！

その意義は、定かではないようだ。

甲子園、きょうの星稜ｘ済美は凄かった！・・みましたか？

今日も猛暑の包まれた日本列島。気象庁のウェザーマップは、次の通りでした。
全国測定地927か所のトップは大分県日田市39.1℃、2位長崎県大村市38.7℃、久留米市と続き、本日の十傑はすべてが九州地区でした。
また、30℃（真夏日）以上が541か所、うち35℃所が121か所もありました。

その猛暑の中の甲子園。暑さに負けずに試合の方は順調に進んでいます。
色々ありLiveでの放映は見ていませんでしたが、今日初めて｢星稜(石川)ｘ済美(愛媛）｣をテレビて見ていた。

初回に星稜が5得点。そして8回には6点ビハインドで迎えた済美が猛反撃、あっという間に3ランを含めて8得点で大逆転だ。誰もがこれで万事休すか！
だが優勝候補の星稜はあきらめなかった！・・9回になんと2得点で追いついた。
延長戦に入り10～12回とお互いチャンスはあるものも、点は入らない。
そして13回からのタイブレークを利用して、星稜が2得点でリ－ド！・・ほぼ決まりか！
しかし、しかしだ！・・野球は怖い！　ここで予期せぬことが起きた。
12回には1アウト満塁、ツースリーになりながらも二人を三振にとり、切り抜けた星稜の投手が延長13回になんと｢満塁弾を打たれ、大逆転のサヨナラ負け」となる。

しかも、そのホームランは「ライト線ポールにぶつかる」という、何といっていいのやらの｢さよなら満塁ホームラン」でした・・結果13対11で済美の勝ち！
今大会では、星稜のOB松井秀喜氏が、始球式をしてくださった星稜高校諸君の意気は上がり、また優勝候補の一角であったが、残念ながら星稜球児の夏の夢も消えてしまった。

きょうは何の日・・山の日！・「若き日の登山記録を回想！」

8/11祝日・・今日は何の日？　『山の日』だそうです。
とくに大きな由来は無いが「山に親しむ機会を得て、山の恩威に感謝する日」ということで制定されたもの。唯本音は、お盆休みの頃の連休を増やそうということか。
当初は8/12が有望視だったが、当日は「JAL御巣鷹山事故」と重なるということで、一日早めの「8/11」になったらしい。
新聞やテレビを見ても『山の日とは！』などのニュースはあまり載っていない。
一般人はお休みが増えれば有り難いと喜び勇んでいる・・と言ったところのようだ。

きょうの朝日新聞天声人語には、山好きだったという歌人・与謝野晶子著書からや一節が載っていた。「高きにあこがれる心・・地上の生活の俗気と炎気とが急に一掃されるのを覚える」とある。

確かにそんな気がする。オグリ君のまだ若かったころ山行きやスキーを楽しんだ。
大きな名山ではないが、我が子らを連れて、高尾山、筑波山、御岳山、上高地、谷川岳などへも出かけたこともあった。
わが生涯で一番思い出の山は「夏の富士山とご来光」だろう。
2013.5 忍野八海の富士山
半世紀も前の話だが、友人二人で河口湖から登り途中山小屋に半泊。明朝早々に出発して8合目近くでご来光！「おはち参り」を済ませて須走を下山。記憶での須走下山は、サンドスキー場のようで、歩くというより、滑り駆けおりたような気がした。その友は、風のうわさですでに「他界」したとも聞いていますが！
もう一つ、友人に連れられ、あの「槍ヶ岳登頂」でした。

上高地涸沢を出発の槍の銀座コースを登り、最後のクサリ場辺へ行ったときは、当時でも行列だったと記憶。そして山頂はほんとうに狭くて畳数畳と云ったところだったよう記憶・・そこで記念写真を撮るのにまた並んだような気がした・・あの先輩は、今どこでどうしているだろうか・・と「山の日」の今、回想してみました。
この他富山市赴任中は立山連山の山旅を独りで家族でといったこと。また谷川岳一の倉沢周辺の紅葉など家族で行ったことなどなつかしく、記憶が蘇りました。
正直、この歳になっての｢山へのあこがれ｣は、『夢のまた夢』になってしまいました・・でもできれば「谷川岳一の倉沢、魔の岩場にさく裂するあの紅葉」をもう一度見てみたい！
2005.11　マチガ沢にて

台風が去った・・真夏がぶり返す！

台風13号が近づいてきた頃は雨風の恐怖もあったが、雨による「涼」も有りしのぎ易すかった・・今日の列島は朝から30℃越えの｢夏日、真夏日｣にと暑さがぶり返す。
ということで、気象庁のウェザーマップは、赤いマークで塗りつぶされていた。
今日の気温は岐阜市の37.3℃をトップに、十傑の10位はお馴染みの顔多治見市36.7（ほか！）でした。

さて来週からは、お盆休み方々の夏休みが始まり、東京を中心に帰省ラッシュが始まる。
高速道路や新幹線、そして一般道やローカル線もが、渋滞 混雑する時期だ。
今年は極暑ということもあり、明11日から19日までの10間もの夏休みが多いよう。
田舎へ帰り、親と子と孫たちが久しぶりに顔を合わせる・・日本の風物詩なのかも。
でも、お孫さんも少し大きくなると、おじいちゃんやおばあちゃんとの会話も少なく、長居には飽きてしまうようでもある。
きょうの朝日新聞・朝日川柳にこんなのが載っていましたよ！
　　　会話無し　スマホを持った　孫来る　　詠み人･大阪府 三崎様

とはいうものの、夏休み＝お盆　ということで、ご先祖様との再会のときでもある！

地域によっては、いろいろの迎え盆等の風習があるようだ。
また、各地の沼や池には、大なり小なりの範囲で今、蓮の花が咲いている。
蓮の花はお仏様には、切っても切れない仏の花でもある。
　　そこで一句575：盆近し　仏道飾るや　蓮の道

　　もう一句：お盆待つ　蓮の花咲く　迎え盆

上記のお孫さんではありませんが、田舎でもだんだんと仕来たりと、その風習が変わりつつある昨今のような気もします。
　　　

台風13号は去ったが！そして長崎平和祈念式典

大型で強い勢力をもった台風13号。当初は首都圏を直撃様相だったが、時間と共に右方向へと舵を切り、銚子沖から大洗～福島県へ陸に沿った海上をゆっくりと進だ。
昨日は房総沖や大洗のテレビ生中継を見ていたときは、そのすごさにびびった！
が思ったよりも事なきを得て、安堵！だ・・今朝の東の空の黒雲は不気味でした！
　　そこで一句575：台風の　申し落とし子　雲威厳

その後、天候は持ち直し晴、午後はまたしても猛烈な暑さが蘇る！

そんななか、甲子園では高校野球が順調にコマを進めていた。

また長崎県では、安倍首相、アントニオ・グレーテス国連総長らの来賓を御迎えして、『第73回長崎平和祈念式典』が開催された。

たったの一発の原爆で、7万余の尊い命とその数倍もの被爆者がもがき苦しみながら耐えて暮らし、その途中で毎年落命していく地獄絵である。
核廃絶は日本の悲願が！・・日本は世界で唯一の被爆国だ。
憲法では非核三原則を明記してあるが、政府は『核兵器禁止条約』から逃げている。
きょうも安倍首相は、この件には深く踏み込まずに、「核保有国」と「非核保有国」の間の架け橋となり、話し合いの主導で「核廃絶」を訴える・・と逃げの一手だ。
しかし、被爆者は「そんな甘ちょろい政策」にはと「広島県同様」に、もうどうにも我慢の限界だ！と訴える。
　　そこで一句575：核禁止　被爆の民の鶴頼み

そんな祈念式典の夕陽は、台風一過のせいもあろうか、赤く燃えていました。
　　そこで一句575：台風や　夕げの雲を　赤く染め

台風13号はのそりのそりと関東へ向かってます！

「台風13号が関東地方を直撃！」という情報が早々から出ていて、きょうの首都圏は朝からその余波の雨が降り、そのかわりに気温は25℃前後としのぎ易かった。
しかし西日本、特に岐阜県は連日「高温の座｣を譲らず、今日も熱波に悩まされた模様。
本日のトップは、岐阜県美濃市の41℃がトップで、同県下呂が40.5℃だったという。

そんな暑い県の岐阜市では、きょう市街地に野猿が二匹出没、その捕物騒ぎでお巡りさんもくたくただったらし、お騒がせの一コマがネットに載っていた。

さて、先の台風12号は伊豆七島辺で、急に左旋回して紀伊半島の方へ進んだが、今回の13号はどうやら関東周辺に上陸し悪さをする気配だ。
今夜遅くから明日未明にかけて南房総、勝浦あたりと接近し上陸 or 海上を北上し右方向へと旋回し温低にになるようだ。
しかし大型で強い台風で、しかものそりのそりとゆっくりの動きがゆえに、抜け去るのに時間がかかるとのことで「厄介な台風」だ。

千葉県南房総周辺で何処の街でも避難勧告が出されていて、テレビなどの生情報を見ていると、現地では緊張が走っていた。

ところで、こちらも連日お騒がせのご仁、日本ボクシング連盟の終身会長。
昨日は理事会終了後に「自分の始末は自分で、きっちり落とし前を決める！」と大見得をきり帰っていったが！
その結果は、きょう何の説明もなく、よなよなとした態度で「本日をもって会長職を辞します」と挨拶。昨日までのあの勢いは微塵のなく、また質疑応答も無く The End!の肩透かし会見・・でした！

猛暑もひと休みの・・立秋！

きょう8月7日は暦の上では『立 秋』猛烈な暑さも、きょう一日はひと休み！
いつもの気象庁のウェザーマップも、色が少し揺るでいるようだ。

立秋とは・・大暑から15日目。「朝夕が涼しくなり秋の気配が立つ」とあり、今日から立冬の前日までが「暦の上の秋」となる。
オーイちょっと待ってよ！今日は涼しいが、これは「台風13号」雨のせいではないか！
西日本方面では、真夏日、猛暑日が目白押しだぜ！・・秋などまだまだ先じゃないか！
と、怒って入る御仁も多いのではないだろうか！

今年は『異常気象』、7月初旬からの連日連夜の酷暑にいささかまいっていたが、きょうはその暑さもひと休み！・・かと思いきや、こんどは台風13号の襲来だ！
予報では、8日の午後から9日にかけて「関東地方」辺へ上陸が予想されている。

この13号台風は、速度が15㌔とのんびり進んでいるために、被害が長引き雨量も長引く恐れありということだ・・天気予報を見ながら注意をしたい！

さて、スポーツ界も大変だ！
昨年は大相撲界が大騒動・・相撲協会が力でねじ伏せてひとまず落着！
つぎは、女子アマレスリング界のパワハラ等の騒動で、話題を集めた！
さらに5月でしたか？　アメフト日大の危険タックルの問題！
そして今、アマボクシング連盟の｢終身会長｣が、長きにわたって｢連盟を私物化！｣
これらいずれも、中心人物が｢巨大権限｣をもち、長期運営してきた事にあるようだ。

ところでこちらの方も、自民党総裁･三選に意欲を示し『安倍一強』を続投するようだが、一般国民から見てみると｢丁寧な説明は？｣、｢うそをウソで固めたような解決法｣だが、独裁国のような｢長きの政権｣大丈夫なんだろうか・・どうも気になりますね！
過日の朝日新聞「時事一口漫画（山田 紳・画）にこんなのが載っていた。

熱波のような暑い気温で包まれた日が続く！

朝からムシムシとした熱波にで包まれた一日が、きょうも始まる！
追い打ちをかけるよう木々の中からは、アブラゼミとミンミンゼミが腹の底からひねる出すような啼き声に、暑さがヒートアップさせられる気分だ！
毎度おなじみの温度マップの大半が、真っ赤に色づいている。
今日も測定地点（927）の内、30℃以上が534か所。更に176か所が35℃以上が猛暑日。

今日のトップは岐阜県の下呂市41℃を記録、同じく多治見市では40.3℃、美濃市でも40.3℃と岐阜勢がトップ3。高温が予想されていた名古屋市も39.4℃・・！
さて、
小枝で啼いていたアブラゼミが突然飛び出し、近くのモノにぶつかり地面に落ち来た。
　　そこで一句575：蒸し風呂に　蝉も日陰で　ひと休み

また近くで咲く百日紅・・チョリチョリとちぢれ気味がの花が、かわいい！
まさか、連日の猛暑で縮れたわけでもあるまいな・・そんなことはりませんよ！と。
　　そこで一句575：蒸され身や　縮れて咲きし　百日紅

その百日紅の花の中からも、蝉しぐれが聴こえてくる。

連日の暑さで、出かけるにもためらいが先走る・・Blogのネタ切れのオグリ君！
この位でへこたれたら、NHKのチコちゃんに『家でボヤっとしてるんじゃね～ヨ！』と怒鳴られそうだ！
・・・ごめんなさい！

夏の甲子園、全国高校野球選手権が開幕！

ほんとうの異常気象と云うほかはない！　きょうも熱波の中にむせぶ日曜日。
毎度お馴染みになった「気象庁のウェザーマップ]は、赤い色しか知らないようだ。
きょうも一部に地域をのぞいて、30度を超える温度が目白押しでした。
全国927測定地点での記録は、30℃以上の夏日が939.さらに35℃以上が256地点。
と、真っ赤に燃えていた（PM20:00現在）
そんなか、山形県酒田市では1時間に120㍉もの豪雨で災害が起きている情報もあり。

さて話代わって、きょうから夏の高校球児の祭典「全国高校野球選手権」が、甲子園ではじまった。
　　そこで一句575：一世紀　夢と歴の　甲子園

今回は第100回ということで、いろいろと嗜好を凝らしている。
朝日新聞等には、今までの大会の話題のヒーローや悲話などが、載っていた。

また、開幕試合の一試合 星稜ｘ藤蔭 には、球界での世界のヒーローとして活躍された、松井秀喜氏が始球式を務め、奇しくもワンバウンドだったなどの話題性を生んでいいた。
結果は周知の通り
　　第一試合　　藤蔭（大分）4 ｘ 星稜（石川）9
　　第二試合　　済美（愛媛）5 X 中央学院（西千葉）4
　　第三試合　　慶応（北神奈川）3ｘ X 中越（新潟）2
われらの千葉県（西）代表、お隣・我孫子市から出場した、いま話題の「投打二刀流」の大谷君二世を要する中央学院は話題性に押されたか、惜敗し姿を消しました・・・残念!。