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東福寺そばを走る”流鉄流山線”アラカルト!

前頁でのべた千葉県流山市にある”東福寺”へいくにはどうすればいいのでしょか?
電車でいく場合は・・まずは常磐線 馬橋駅で下車、隣接する”流鉄流山線”馬橋駅へ。
ここから鰭ヶ崎駅まで乗車します・電車は2両また3両連結のかわいらし電車です。
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馬橋駅を発車すると、電車はこのような民家の軒下すれすれを走行し数分で幸谷駅へ到着
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幸谷駅を出発すると左側は新坂川。右側は畑となり前方の木々があるあたりには数軒の民家が沿線にそって建ち並んでいます。
おもしろいのは各民家の門前には、”各家毎に専用の警報機”がついていて、電車が通過すると鳴りひびきます。
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この電車は単線運行です。出発して三つ目の駅”小金城趾駅”では、上下運行の電車がすれ違いをします。
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まっすぐ進んできた電車は急カーブをしつつホームで相仲良く並びます。
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そして次の駅”鰭ヶ崎駅”へと到着です。
このあとは遷都に沿って10分ほど歩けば”東福寺”へと到着です。
Ryutetsu-Hiregasaki.gif
沿線にはいろいろの花が咲いています。
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電車はこのあと、運行路線での一番の繁華街・平和台駅へ!さらに終点の流山駅へと走行。
流山市には、新選組長だった近藤勇が最後の隠家とされる蔵跡が現存されています。
近藤勇は新政府軍に取囲れた際も流山の住民に迷惑をかけてならぬと無抵抗でお縄となり、その後東京板橋の刑場で処刑されたとも伝えられています。
caption.gif近藤勇最後の砦蔵屋敷跡

また流山市の”旧流山街道”周辺には江戸時代からの”みりんの名産地”として栄えた所で、その”名所旧跡の面影を今に残しています。
当Blogでも何度か発信させていただいていますが、今年の桜(4/4)前後の時季に4編作でつづっています。よろしかったら(こちらをクリック)し回顧してみてください。

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